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【完結】シンガポールで現地採用で働くまでの道のり⑨8年たった今
日系の会社から、シンガポールに本当に住むかわからない人に内定は出せないと言われた私は、じゃあシンガポールに住んだら内定くれるってことよね?とかなりなポジティブ思考で、職がないのに単身でシンガポールに仮住まいをはじめた。
日本人ルームメイトと暮らすお役立ちというサイトで見つけたルームシェア。
日本人女性が1人で住んでいるアパートの1部屋を借りられるということで、事前に連絡をし話はついていた。
シンガポールで現地採用で働くまでの道のり⑦シンガポール旅行中に職探し
転職エージェント
シンガポールで仕事を見つけ、絶対にシンガポールに住む!という決断をした私は、とりあえずシンガポールにある日系の転職エージェントを片っ端から当たることにした。
それがどのくらい簡単なことなのか、物価の高いシンガポールで相場の給料はいくらくらいなのか等、考えることは山ほどある。
シンガポールに旅行で来ている間に会って話をしたい、と何社もに電話をし、直接出向いて話を聞いた。
ち
シンガポールで現地採用で働くまでの道のり⑥シンガポールに住みたい
シンガポール観光で初日からすっかりシンガポールのローカル文化になじんだ私。
翌日にやっと、シンガポールの定番観光スポットであるマリーナベイサンズとマーライオンを見に行った。シンガポールの電車は清潔でとてもわかりやすい。英語が話せれば、この国で困ることはないな、などと街を歩いている時に、無意識のうちに考えてしまっている自分がいる。
マリーナベイサンズとマーライオンはそれなりに迫力があり、これがテ
シンガポールで現地採用で働くまでの道のり④シンガポールに行ってみようと思ったできごと
自問自答の日々
すぐに転職できると思って調子に乗っていた私。
現実はそんなに甘くないと知り、そこではじめて自分は何をしたいのか、と自問自答する。
アメリカの大学を出て、アメリカで働きたかったどビザがおりなさそうだとあきらめ、特にこだわりを持たずに東京で働き始めた。
何度か転職はしたが、いつもそれなりに良い条件でのらりくらりと社会をさまよっていた。
自分のスキルも目指す場所も資格も持たずに