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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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2024年1月の記事一覧

お客さんにとってのベストなタイミングは測れないから、やるべきことをただやるだけ。

お客さんにとってのベストなタイミングは測れないから、やるべきことをただやるだけ。

お客さんはそれぞれ、様々な理由やきっかけでセッションを受けに来てくれます。

そして、本人が動こうと決めるタイミングも人それぞれです。だから、まだ実際に話したことがないお客さんが「今だ!」と自分のところに来てくれるタイミングというのは、提供者であるぼくたちには測ることはできません。

だからこそ、ぼくたちにできることはこうして発信し続けることなのではないでしょうか。

自分の言葉を世の中に出し続け

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自分が辿った道を、あなたのお客さんも辿ってくる。

自分が辿った道を、あなたのお客さんも辿ってくる。

あなたが「この人だ」と思って、その人にお願いしよう(サービスに申し込もう)と決めた経験があるのなら、その人にお願いするまでに辿ってきた道をしっかりと思い出しておこう。

なぜその人を知ったのか?どこに魅力を感じてその人を見るようになったのか?どんなツールでその人の発信に触れていたのか?申し込もうと思った理由は何なのか?と、あなたが経験したことがすべて、これからのあなたの活動のヒントになる。

なぜ

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アウトプットは生き様だ

アウトプットは生き様だ

「自分にはまだ何も実績がないから発信できない」なんて思っていないだろうか?

「他にもたくさん良いことを発信している人がいるから、自分なんかが発信していいのだろうか?」なんて思っていないだろうか?

そんな思い込みは、今この瞬間に投げ捨ててしまおう。

なぜならアウトプットは生き様だから。実績があるかないかなんて、アウトプットで表現するほんの一部にすぎない。

それだけで、あなたのことを語り切れる

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読まれる文章と読まれない文章の明確な違い

読まれる文章と読まれない文章の明確な違い

いろんな人の文章を見てきて、そして自分でもたくさん書いてきて感じることがある。

読者が読みたいと感じる文書は、いつも読んでいる自分のことを中心に書いてくれている。主役を読者にしてくれている。

一方で読まれない文章は、書き手が主役になっていることが多い。文章のなかに「僕」や「私」という主語が多用されていたら要注意だ。

読者であるぼくたちは、自分ごととして読めるからその文章を読みたくなるのだ。

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年末に7記事書く変態っぷり。笑

年末に7記事書く変態っぷり。笑

この記事を書いている今日は12月30日。こんな年の瀬に、7記事も文章を書いている自分が面白くなってきました。

この記事を書かなければ6記事で抑えられていたものの、アウトプットが止まらない日は本当に止められないのです。

でも起業家として、こういう自分の変態っぷりはとても大切にしています。

とくにぼくのような対話を仕事にしているような人にとっては、自分自身が商品ですから、変態っぷりは個性であり、

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オンラインは始めるときの心構え命です

オンラインは始めるときの心構え命です

クライアントさんにいつも伝えることがあるので、ここでもシェアさせていただきます。

それは、オンラインは始めから決めておくことがとても重要ということです。

具体的に何を決めておくといいのかというと、「絶対に結果が出るまでやめない」と決めておくことが、今あなたが思っている以上に、とっても重要なのです。

理由は、オンラインってそれだけ、成果が出てくるまでのタイムラグがあるんです。

今あなたが頑張

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情報発信のリターンは凄いぞ「投資なんか比じゃない」

情報発信のリターンは凄いぞ「投資なんか比じゃない」

新NISAがスタートしましたね。日本でも投資の意識が高まっていて、これは素晴らしいことだと思うんです。ぼくもそんなに興味はなかったですが、流石に新NISAは始めようと思ってやり始めましたしね。

でもね、そんな投資なんかよりも、情報発信のほうがもっとヤバイんです。

ヤバイっていうのは、リターンが圧倒的に大きいってことです。単なる情報を発信するための手段として見ていませんか?集客のためと思ってやっ

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しょーもないことほど発信しよう

しょーもないことほど発信しよう

良いこと書かなきゃなんて、思わなくていいんです。

あなたが書きたいことを書けばいいし、もっと言うなら、書きたいことすら書かなくてもいい。

しょーもないことだって、誰かにとっては面白い記事になるかもしれない。

ぼくも以前に「書くことがないです」という記事を書いたことがあるんですが、その記事を読んで「発信する勇気が出ました」といった反応をいただいたことがありました。

つまり、しょーもない出来事

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