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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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2023年11月の記事一覧

旅行はアウトプットできない言い訳にしない

旅行はアウトプットできない言い訳にしない

毎日発信しているnoteやYouTubeは、たとえ旅行に行くことがあったとしても、アウトプットを止める気はない。

そんなことは、アウトプットができない理由にはならない。もちろん、その間は止めたって誰も文句を言わないし、そのくらいいいだろって思う自分も確かにいる。

でもぼくは、なぜだか止めようと思わないんですよね。旅行に行く予定は前もって決まっているんだから、だったら事前に旅行期間中にでもアウト

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アウトプットと音楽は相性がいい

アウトプットと音楽は相性がいい

文章を書くときに音楽を聴くと執筆が捗る。音楽は感情を動かしてくれるからだろう。

文章は頭よりも感情を動かさなければならない。頭では書けても、感情で書くことはなかなか難しいのだ。

だからこそ、音楽はその作業を手伝ってくれる。ノリの良い音楽を聴いているときは、前向きな文章が書きやすくなるし、バラードのようなしっとりとした音楽のときは、本質的な内容の文章が書きやすくなる。

どちらにしても、心が動い

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自分のことを表現する壁

自分のことを表現する壁

自分のことを表現していくのは怖い。とくに最初のころほど、自分を出すことにとても高い壁を感じるもの。でもその壁は乗り越えるべき壁なのです。

めちゃくちゃ勇気がいることだけど、一度でもその壁を乗り越えたなら、それ以降の自己表現がすごく楽なものになるからです。

そして何より、自分を出したあとに集まる人というのは、自分と気が合う人たちばかりになる。

発信することが楽しくなって、相性のいい人たちと繋が

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ライティングハイ

ライティングハイ

最近は、一気に5、6記事文章を書くことにハマっている。

最初は書きたいテーマがあって、2、3記事はそれに関連して伝えたいことが出てきて、なんだかんだで書くことに詰まらない。

でも5記事目くらいから、書くことも思いつかない、伝えたいこともなくなる、そもそももう書かないでおこうかという葛藤も自分の中に生まれはじめてくる。

最近のぼくは、このときこそ、最大の書くチャンスだと捉えている。

なんにも

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あまり「書き方」についてのアドバイスは言わない

あまり「書き方」についてのアドバイスは言わない

こうして文章を書くことに関して、ぼくはあまりアドバイスを言わないようにしている。

もちろん、聞かれれば伝えることもあるが、基本的にはどれも正解だと思っているのだ。

そもそも正しい文章を書くことを、ぼくたちは目指していない。

文章という表現を通して、自分のことを伝え、人に自分が届けたいことを届ける手段として書いている。つまりは自己表現だ。

自己表現なのだから、人に指図される必要なんてない。ど

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主張することに込めている想い【情報発信での考え方】

主張することに込めている想い【情報発信での考え方】

主張することには意義がある。

まず自己表現なのだから、人の目を気にして、自分の意見や主張をにごす必要なんてないと思っている。

見たい人が見ればいいし、見たくない人は見なければいい。ただそれだけのことだ(もちろん、人を傷つけるとか、見ている人を嫌な気持ちにさせることのない配慮はした上で)。

そして何より、自分が主張することによって、そのメッセージを必要としている人が、世の中には必ずいるというこ

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アウトプットがなかなかできない原因とは

アウトプットがなかなかできない原因とは

「アウトプットができない」言い換えるのであれば、アウトプットが枯渇しているということ。

この原因はひとえに、インプットが枯渇しているからです。

インプットが枯渇しているとは、どういうことかと言うと、「勉強不足」という意味ではなく、体験不足というのが適切です。

つまり、自分の中から発信、表現したくなるような体験、経験が全然できていないのではないでしょうか?

ビジネスだったら、頭の中でばかり考

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ビジネスもアウトプットも初速の意識

ビジネスもアウトプットも初速の意識

この一行をいかに早く書きはじめるか。

何事にも共通して大切にしている考え方。初速のスピードを上げること。とにかく一歩目は頭よりも体を先に動かすのがコツ。体を動かせば感情が動き、頭も動きはじめてくる。

一行目が書けたら、二行目を書くハードルは下がり、三行目のハードルはもっと下がる。

ビジネスでも初速の意識は変わらない。いかにまずやってみれるのか。いかに一歩をできるだけすぐに踏み出せれるのかは、

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