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Bocchi 夏に溺れる 現代詩koji それは恋を愛として 観じてる。〜今をいつも青春にさせる〜。

この音楽は

なんだろうな。

頭の中に

響いてくる。

感情は

今も

環状線を

感情をつまんで

進んでいく。

それは

夏だから。

夏だから。

わたしは

裸足のまま

あなたの

飛び込んだ。

あなたは

裸だった。

それを

リアルに

感じながら。

夏を感じるのは


なんだろうな

青い夏を

直で

感じてる。

時間も

感じてる。


なにもかもが

今という

刹那を

肌を感じてる。

夏は

暑かった

それは

肌が

感じてる。


心のなかで

感じてる。

愛を

恋として

感じてる。


それは

恋を

愛として 

観じてる。

それは

リアルな

感情を

心に届けてる。


ぼくは

その

かんじょうを

知らなかったから。


それを感じてる。


それを


こころで

感じてる。


今年は、

暑かった。

それは

肌で感じてる



恋や

愛を

この

心で考えてる。


なんか

震えるのは

暑さのせいかな。

たぶん

それと

あなたのせいだな。


だから

ぼくは

今も

ふるえてる。


それは


あなたのせいだな。


あなたが

好きだから。



自分から


いかないよ。


怖いから。

恐いから。

こわいから。


思い出しても

思い出しても


あなたが

すきで

すきで

どうしようもない。


今から

今でも


あなたが好きだ。


それは。


二十代でも

三十代でも

四十代でも

そのさき

爺さんになって

老っても

老っても。


どれだけ

体が

老っても

あなたは

あなたのことは

好きだろう。


男性特有の


そんな

感情は


こころを

縛り付ける。


なんかさ

なんかさ


夏が


暑ければ


それを


想い出す。

 あなたの


しぐさ。


あなたの


なんてない

ことは

いまも

こころにある。


それが

こころを

縛る


青い夏を


それは


こころは


しっていて


わたしを


縛り付ける。 
 

 

どうせ
 

あなたは


どこかで


しあわせを


つかんでるはずだろう。




思い出になっても


ぼくは


わたしは


その


あなたとの

続編を

待っているのかな。


教えて欲しい。


誰に聞いたらいいのかな。



わかってる。



誰に聴いても。


その


音は



その


声は


わたしを



いつも



ぼくに


させてる。



今をいつも


青春にさせる


青い春に


あのときの



青い春に



あの


大好きだった


アオハルに。



ぼくと


きみの

アオハルに。 


 
だいすきだった。



きみに。

ぼく







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