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私としての快楽を楽天的にハモリながら 感情的現代詩

理想を語ってっていいですか。

語ってっていいですか。

語ってっていいですね。

それを

仕方なく

しつこくなく

語り手になって

語ってっていく

感度のある感動のある話ではないよね。

すごく

身を助けるような

そんな

話なのかな。

あなたはそこの主役ですか。

主語ですか。

述語ですか。

なんですか。

木偶の坊ですか。

木偶ってなんですか。

簡単な噛んじゃう言葉を

偏執な干渉に聞いて

履歴を

初めて

書いていく

描いていく

私の日常を

日曜日に

書き込んでいく。

快楽を回転式に活用

、から初めて。

それを

しつこくなく

感じていこう、

私と言う

快楽を

慣用句的に

しつこくなく。

嫉妬しなくて。


理想を語ってっていいですか。

語ってっていいですか。


理想を語ってっていいですか。

語ってっていいですか。


わたしという

人間として

理想を。


語ってっていいですか。

語ってっていいですか。

いいですよね。

それは

国民の義務ですか。

聞くんですか。

聴くんですか。


私がきくんですか。


そんじょそこらの若者風情

振動の秒針のような

繊細さ

我が物顔で

のさばる

人間ST

それを

界隈では

ヒストリアと言うんだろう。


過労の中で仮眠をとる

貪るそこでの欲情は

快楽を回転式に捉えながら

自分をまたしても

見据える


私としての快楽を

楽天的にハモリながら


私としての快楽を

楽天的にハモリながら


理想を語ってっていいですか。

語ってっていいですか。


理想を語ってっていいですか。

語ってっていいですか。


なら

八咫烏は

みましたか。





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