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あなたは皿を割ったそれは理不尽なほど私を愛してのサインだった。現代詩。

とめどなく

なんかさ

理由を

書き留めたくなる

それはさ

なんのことなの。

あなたは

皿を

割った

それは

理不尽なほど

私を

愛してのサインだった。


それは

なんか

暴力的な

感覚

それは

あなたはだけの

世界感

ぼくの

いる

この

風景を

飲み込んでいく

歪み続ける

日常は

いつのまにか

当たり前になる。


そこに

空いてる

空き缶は

ほんとうに

ただ

後で

ぼくが

捨てようと

置いただけ。


あなたに

捨てろとは

一言も

言ってない。


抱えきれない

理想は

感情を

ローテンションするような。

価格添加したいのよ。

それを

貴方は

わかってくれるかな。



あなたは

皿を

割った

それは

理不尽なほど

私を

愛してのサインだった。



あなたは

皿を

割った

それは

理不尽なほど

私を

愛してのサインだった。


それを

わたしは

理解してるから。


うまく

あなたと

いれるのだろう。

それは

愛という

不具合を

お互いが

支えてるような。


人って

どんな

感じだったっけ。


あなたは

皿を

割った

それは

理不尽なほど

私を

愛してのサインだった。   



あなたは

皿を

割った

それは

理不尽なほど

私を

愛してのサインだった。


あなたは

皿を

割った

それは

理不尽なほど

私を

愛してのサインだった。



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