🇲🇲ミャンマー👨👩👧国民的英雄👩アウンサン・スーチーさんと突然歓喜の出会い🤗
*上記写真はミャンマー・マンダレー寺院にて!
2015年にミャンマーを一周した。
ミャンマーの見所は主に4都市だ。
ヤンゴン・バガン・マンダレー・インレー
これを全て周遊した。
ミャンマーの現在人口は5800万人
70%はビルマ族で仏教徒が多く
僧侶も多い。特にマンダレー
そしてヤンゴンに到着後早速
思いもよらないサプライズがあったのだ。
ヤンゴンの空港に15時すぎに到着し
バガン・マンダレー・インレー
にいくための国内線のチケットを
買おうとしていた。
なかなか英語が通じる人が少なく
見つけるのに苦労した。
ようやく1時間後に用をすませ
ダウンタウンまでタクシーの交渉
をしてた。
ようやく値段が決定すると
タクシーの運転手が
俺の体をぎゅっとつかみ
180度回転させた。
俺はまるで回転木馬のように
まさかアウンサン・スーチーさん
でもいたらうけるよな、と口ずさんだ。
アウンサン・スーチーさんはヤンゴン生まれで
「ビルマ建国の父」で英雄のアウンサン将軍の娘だ。
そしてミャンマーの非暴力化運動の元指導者
であり元映画監督、元国家顧問だ。
現在はミャンマー国軍の2021年クーデターで
犯罪者として扱われ19の罪で禁錮33年だ。
ミャンマーの国家元首である大統領より
影響力があったのだから軍が影響力を恐れて
拘束しているのだ。ありえない。
ちなみに父のアウンサン将軍は
1945年ビルマの戦いで敗勢の日本軍を
裏切りラングーンから日本軍が駆逐され
ビルマが崩壊する。
そしてまたイギリス支配が始まった頃の
将軍だが1947年に暗殺された。
話を戻すと俺は
その後空港をうろついていると
アウンサンスーチーさんが
車から降りてきたのだった。
首都のネーピードーに移動
するところだったのだ。
俺はいっそいで「スーチーさん!」
といって声をかけ
握手をしてもらった。
写真はだめだった。
スーチーさんは親日家だから
笑顔だった。
すごくオーラがあって感動した。
「スーチーさんでもいたらうけるよな」
が現実になり
幸先いいと
「君はラッキーボーイだ!」
といわれた。
次の日アウンサン将軍の実家(観光できる)
にいきさらに感動したのだった。
今は政治情勢で中々行くことは難しいが
ミャンマーの良さを伝えたい。
今、ロシアーウクライナ、イスラエルーパレスチナ
にメディアが集中しているが
アジアのリーダーとして日本ももっと
ミャンマーを取り上げ取り組めばと願う。
東京日比谷公園でも日本にいる
ミャンマー人により大規模な抗議イベント
集会・出店も日比谷公園で行っている。
何度か行った。
そして早くミャンマーの平和が来ることを願う。
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