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アメリカ編入学記⑱就活
まさか、就活の言葉をこんなに聞くとは思わなかった。何度も書いたが、アメリカでは就活をしないからだ。
(注:在学中に)
ところが、先日、春休み(3月上旬)に帰国した息子は、青山かアオキに行ってスーツを買うという。
そんなことは、想像もしていなかったが、理由を聞いて、なるほどと思ったので連れていく。(ここは田舎なので、車でしか行けない)
まぁ、すごい。アオキに初めて入った。
全てを買わされる勢
アメリカの大学受験、合格発表は5か月後!
アメリカの受験は、大学だけだ。
高校は、基本。受験がないので、そのまま行く。州によって、若干ルールが違うが、高校3年生までが義務教育だ。もちろん、学費はかからない。ランチ代だけだ。
ただ、地域によっては、プライベートスクールに通う子もいる。また、アメリカ人でも特殊なカリキュラムの私立は高い学費がいる。また、アーミッシュや宗教に特化した学校もある。
大学は、日本の入試のような、選抜試験の日はな
操縦士の夢、千里の道も一歩から。
結局、今年ギャップイヤーを取った息子は、7年ぶりに日本で過ごした。
ギャップイヤーとは、一般に高校を卒業して、大学の入学前、大学中、卒業後就職するまで、ギャップ(隙間、割れ目)を取り、社会体験活動をしたり、留学、インターシップを経験することだ。
外国では、当たり前で、この間に仕事をして、お金を貯め学費にするという目的で取る人もいる。
高校卒業後、すぐに大学にいく日本人には、想像がつかないかも
アメリカ留学編入記⑦
息子のセメスター(学期)が終了したと連絡を受けた。
ファイナルテストもなんとか、クリアし、夏休みなのだ。普通の学生は。
アメリカは、ご存じの通り、夏休みが本当に長い。でも、これって本当にいいシステムだと思うのは私だけだろうか?
他に、色々経験をしたり、旅をしたり、普段できないことなどができる。ましてや、この間に稼いだアルバイトで、学費を払う人だっている。そして、その仕事の経験やボランティアも
プラス円安、、、日本人留学生、大丈夫?
編入学をして、1月に出発した息子の仕送り(というのか?)にこれはなんとも大変だ。
実際は、クレジットカードで学費と訓練費を支払っているので、仕送りではない。
ホームステイ代だけ、バンカメから現金を下ろしているので、定額毎月、振り込みをする。
このパンデミックで下記のように減っているというのに、追い討ちをかけ、さらに気分も⤵️
ご存知の通り、アメリカは物価の上昇が半端でなく、よりリーズナブル
アメリカ大学編入記⑤
日本では、基本、入学が4月と決まっているため、3月はウキウキと、進級のクラスや入学する学校の楽しみに待つ時期だと思う。
卒業式や卒園式、又は終業式があり、お別れと出逢いがある。
ましてや、大学生は長い春休みがあるだろう。
アメリカにその長い春休みはない。まだ、学期のど真ん中だからだ。
5月〜6月上旬に卒業式や学期修了がある。そして、長い夏休みだ。
さて、息子のカリキュラムで、先日ナイトフ
アメリカ大学編入記①
無事、州立大学に編入できた息子は、向こうで無事、大学に通っている。この状況の中、アメリカに再入国出来ただけで、ホッとしているのだ。
アメリカはメイン州の私立?高校を卒業して、運よくというか、悪く、ストレートで、私立の航空大学に入学できた喜びは、1年で消えてしまった。
ただ、現役パイロットの1/4が卒業している、この実績のある大学で学び、飛べたことは、いずれ宝物になると信じている。
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