【職員が語る】就労移行支援事業所に通所して学ぶべきこと⑦選 ~「あなた」なら就職できる~
こんにちは、小林玄人(hauto:ハルト)です。
私は作業療法士×会社員で、現在は就労支援を仕事にしています。
今の会社に就職し、事業運営に関わってから就職者が50名を越えました。
こういった悩みを解決するために就労移行支援事業所がありますが、確実に自分の肥やしにしていくためには、提供されるサービスの本質を理解することが必要になります。
なかなか人生が進まない方に向けて、このnoteを作成しました。
◆目的を見失うと時間だけが過ぎる
就労移行支援事業は、一般企業への就職をサポートする支援サービスです。
一般企業で働くために必要な「学び」を得ていくのが目的です。
サービスを何となく利用すればいいものではありません。
自分に還元するための方法がひとりひとりにあります。
掴みとる時間のかかり方によって、加速度が変わると言っても過言ではありません。
私は就労移行支援に関わり、利用者様にサービスを提供したり、利用されたい方の相談に寄り添っています。
私の簡単なプロフィールです。
仕事を通して就職できる方、就職できない方をみてきており、具体的にどのような「学び」があれば良いのか、利用者様を通して私自身が学ばせていただきました。
専門職として支援の本質を分析し、文章としてこのnoteにまとめました。
従いまして、綴っていく内容は現実的です。
綴っている内容は、私が体験している「リアル」です。
検索で得られる「無料」の内容は書いていません。
など、薄っぺらい内容ではなく「深掘り」をして本質を綴りました。
インターネット検索や書籍では得られない実体験になっています。
現役職員による「リアル」な体験を綴っており、作業療法士×会社員の小林玄人(hauto:ハルト)でしか綴れない内容です。
100円、200円など気軽に購入できるような安い価格にはしていません。
なぜなら、正確性・信頼性がある内容と品質に仕上げたからです。
働きながら、子守りもしつつ、時間を小まめに見つけて作業をしました。
必要な方が必要なサービスの本質を理解する「きっかけ」を提供したいという想いで書きました。
長い目で検討して頂ければと思います。
では、本編に入ります。
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