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コンサルとして成功するには
真田昌幸。
有名な真田幸村の父親である。後世の我々にとっては真田幸村のほうが有名であるが、昌幸在世時は父のほうが勇名を馳せていた。
というのも、彼は武田信玄の部下として、川中島・三方ヶ原・長篠などの戦史に残る戦いに従軍した歴戦の武将であることに加え、二度にわたり徳川軍を撃退した(第一次、第二次上田合戦)という履歴があるからである。
関ケ原で西軍に属した彼は、紀州九度山に流された。そこで老いを迎え、
三浦哲郎著『忍ぶ川』
明けましておめでとうございます。
今年は大阪の実家で新年を迎えました。新年早々に複数の事件が起きて痛ましい限りでした。大阪も結構揺れました。
今年はとちくるって大学院に進学します。今後2年間はしっかり勉強したいと思います。
近時、「大野さんのpostをよく見てるよ!」と言われることが複数回ありました。どうやら隠れファンがいてくれるようです。ありがたいことです。これからも頑張って文章を紡いでいきま
すべらない話 傑作選
実は私は『すべらない話』のマニアである。
気に入った曲を何度も聞くように、気に入ったすべらない話も何度も聞く。オチが分かっているのに聞く。それが快いからだ。
芸人の話術をこういう形で世に出そうとしたこの番組は、たとえ主催者である松本氏のスキャンダルがどういう結末を迎えようとも、輝きを失わない。
なお、youtubeのリンクは貼らない。youtubeで以下のキーワードを入れていただければヒットするは
諦めている人を減らす
●ナイツの漫才
塙「漫才は野球に例えられる。ボケはピッチャー、ツッコミはキャッチャー。あなたがどんなボールでも捕ってくれるから、僕は思い切ったボケができる。あなたは、漫才界の八重樫です!」
土屋「そういってくれるのはありがたいけど、なぜ八重樫?」
塙「キャッチャーでメガネかけているから、八重樫かなと」
土屋「その条件なら、古田にして」
塙「古田ほどではないな」
ナイツの名作漫才『野球寿限無』の一
普段は注目されることの少ないチェロ
クラシック音楽ファンにとって非常に印象的なシーンが、村上春樹『ノルウェイの森』にあります。
主人公が直子と玲子さんとピクニックに行って、三人でブラームスのピアノ協奏曲第2番のレコードを聴きます。これを聴いた玲子さんは、「バックハウスとベーム」とつぶやきます。
クラシック音楽ファンでないとわけがわからないセリフです。これは、バックハウスがピアニスト、カールベームが指揮者、オーケストラがウィーンフ
貧乏な国ニッポンと言われているが
以前、どこかのtweetで、
「岩手県の輸出産業
1 大谷翔平
2 菊池雄星」
というのを見たことがある。そして次に佐々木朗希が来る。
今頃、岩手県知事は彼らに寄付やふるさと納税をお願いに上がっているだろう。私ならそうする。
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今やスポーツ選手は外貨を稼ぐ輸出産業だ(外国に住む日本人が稼ぐお金が輸出に該当するかどうかという議論はさておく)。サッカー選手は、いちいち報じら
大阪帰省中。
心斎橋駅でこんな広告を見つけた。
どういう意味?
高い広告料払って伝えたいことがこれ?
それとも別の含意がある?
広告業界の諸先輩方、教えてください。
大阪人はノリと笑いで生きているので、費用対効果とか、そんな難しいこと言ってたらアカンということ?
18世紀前半のイングランドの生誕時平均余命は34.2歳であり、ヨーロッパの他の国よりも断然高かった。(エレメンタル欧米経済史)
マジかよ。どんな世界観なの?
育てた子供がどんな大人になったのかを、知ることなく親は死ぬ。
どんなモチベーションで産業革命や市民革命をしたのかしら。
思考力を高めるために
3月某日、私は学費を払うために自宅近くにある青い銀行の支店に出向きました。
同年配と見える女性の行員から、「お子さんの受験のお支払いですね。この時期多いですね。」と言われました。
私は、「いや、私のです。」といって、驚く行員をしり目に支店を後にしました。
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●大学院
そう、私は4月から、某大学が夜間でやっている社会人向け経済学
久しぶりに吉川英治三国志を読み直していますが、劉備が孔明と出会ったのが47歳。
彼はそこから、あんなことやこんなことがあって、最終的に蜀を立ち上げました。
人生まだまだこれからやで。