- 運営しているクリエイター
記事一覧
再開と信用・信頼の関係性について
人間の心理において、途中で中断したことを再開するのは非常に難しい課題なのだ と感じることが多々ある。
先日書いた『再開することの難しさについて』でもあるように、自分自身、何度のこの課題に直面し、自分の感情や行動を深く考えさせられることが多々あった。再開するには感情的なハードルがあり、それは往々にして自分自身に対する厳しい評価や失望感である。
例えば、何かをやる と決めたにも関わらず、途中でやめ
再開することの難しさについて
振り返りを始めたのは2023年9月のこと。それ以来、日々の出来事や感じたことを記録し、自分を見つめ直す時間を大切にしてきたしのだが、3月末ごろから仕事の忙しさに追われ、振り返りをやめてしまった。仕事が落ち着いた今、再開しようと思うのですが、なかなか踏み出せずにおり、気がつけば3ヶ月が経とうとしている。そんな今の気持ちを書き出してみようと思う。
他者との対話における感情とロジックの関係性
先日、知り合いを招いたパーティを企画した。
というのも、年末に一緒にご飯を食べた漁師の友人と「一緒に〇〇さんとご飯食べられたら嬉しいね」という話になり、それであればシェアハウスでパーティを企画しようか という話になった。
ちなみにだが自分のシェアハウスは自分も含めて7名が住んでおり、プラス数名が職場として利用をしている。やはりそれだけ人数がいるとみんなで晩御飯を作ることになるのだけれど、食べる人
社会人生活から根付いた自分の思い込みについて
社会人になり、もうすぐ2年間がたとうとしている。
3年目を迎えるにあたって振り返りをする機会があったのだけれど、
ざっくりとまとめるのであれば「1年目は自分を知る期間」「2年目は他人を知り、協調を試みる期間」だったように感じる。
しかし、2年目が終わろうとしている今でも「報連相への恐怖」があったり、「自分1人で何かを決め、行動する」ことがあったりと、まだまだ自分を上手く操縦できていない感覚がある
昔の経験からくる先入観について
ついこの前、実家のある三重県へ帰省をした。
本来であれば家族をはじめとする友人への挨拶をするために年末年始に三重へ帰省するのだけれど、今年は石巻のことをより理解したいと思い、帰らずにいた。そして帰省の際は家族にだけ会えれば良いと考えていた。
だがしかし、もしタイミングが合えばくらいの気持ちでお世話になった方々へ連絡をしたところ、普段東京で働いているにも関わらず、奇跡的に実家に帰ってきている と
卓越の第一歩は観察かもしれない
先日、仙台のショッピングモールにて催事を行ってきた。
自分自身、催事自体は初めてではなかったのだけれど、今までは規模が小さくやっても3時間だけで商材は冷凍物で試食もなし という形のものを2回ほど行ったことがあった。しかし今回は10時スタートで終わりは18時。しかも生の商材で試食も提供する のを2日間行う というものだった。
今回の企画は布施商店だけの企画ではなく、宮城県とショッピングモールが共
面談で痛感した卓越の姿勢
先日、自分が非常に尊敬をしている方に面談をしてもらった。
自分は今、働き始めて2年目が経とうとしているのだけれど、この先どうやって生きていくのか?ということを本気で考えた時に今のまま水産加工の道でいくのか、はたまた別の道を進んでいくのか を深く悩んでいた。
そこで自分が大学時代から非常にお世話になっている方に30分の面談を申し込んだ。ちなみにその方は起業をして上場まで行っている社長なのだが、正直
書くことの有用性とフィードバックに向き合う大切さ
先日読んだ本であるこちらの本の影響で何かを整理する方法としてA4紙にペンで「手書き」という方法を試してみているのだけれど、この1ヶ月でその影響力というものが主観ではあるが非常に大きいものを感じていることに驚いている。
具体的な方法は至ってシンプルで、A4紙を横に使い、1ページ1テーマを原則に1枚1分で整理する という内容なのだけれど、なぜかいつもはもっと時間がかかることをサクッと考えられているよ
意識しておくと良い4つの習慣とは
先日、自分が半年ほどコーチングを教わっていた方が【意識しておくと良い習慣】というものをフェイスブックで投稿していた。
内容は1月8日の投稿を見てほしいが、要点をかいつまむと
きれいな姿勢をするスキル
目を見て心から挨拶をするスキル
そこそこ以上の料理がつくれる自炊スキル
「わからない、助けて」と言えるスキル
の4つに分類されるものだったが、言っていることがこの振り返り記事の元となってい
「自己肯定感」から感じる世代感の認識の違い
自己肯定感。
この5年で事ある毎にこの言葉を聞くようになった。
自分の友人がちょっとした取材を受けていて、その中でも「自己肯定感がとても低くて、失敗や怒られるのを必要以上に恐れてしまうところがあった」と答えていて、やっぱり自己肯定感は生きていくうえでの関心事項なんだなと感じている。
そんななか、この記事をみた社長がこの動画をみてみたら?というメッセージを友人に送っていたとのこと。
内容をざっと