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私が就活noteを書いている理由

こんにちは、たかなちゃんです。

数週間にわたって就活のnoteを書いております


今日はなぜ私がこの就活noteを書くのかを
お伝えしようと思います


大きく言ってしまえば
私の経験を他の人の役に立てたい
そんなところですが
それでなぜこのようなnoteを書くに至ったかを
以降で書いていきます


就活noteを書く上での葛藤

まず、初っ端から脱線ですが
少し触れたいのは、この葛藤について

私が第一志望の企業から内々定を頂いたのが2月

このとき私は
ほとんどの友人に内々定が出たことを伝えていませんでした

内々定の連絡が来た時は
それはそれは嬉しくて
いろんな人に報告したくなりました

しかしそれをしなかったのです

Twitterで
「就活終わった〜!」
というのをよく見ます

私もそういうのをしてみたかった
たくさんいいねをもらって
「おめでとう〜!」と言われたら
さぞ気分もよかっただろうと思います
(お祝いはいつでもお待ちしています)

でもどうしてもできなかった

それは
まだ就活をしている友人が大勢いるからです

就活終了ツイートをする人を否定する気は
全くありません
気持ちはとてもわかるし
何も悪いことではありません
配慮不足だとも思いません
こんな嬉しいニュースは、好きに発信したらいいと思います

ただ
私が自分の性格上できなかった

就活ってとてもセンシティブな話題だと思います
辛い時は本当に辛い
私にも辛い時はたくさんありました

もし私が一番辛かった時
友人の就活終了を知ったとしたら、
私は弱い人間なので
祝福したい一方でどこか負の感情を抱いてしまったと思います

なので
私が就活終了を報告をすることで
モヤモヤしてしまう人がいるだろうと思いました

私が負の感情の対象にされることは構わないのです
ただ、友人に負の感情を抱かせること自体が申し訳ない
そう思いました

長くなりましたが
このような葛藤があり
noteを書くこと自体もとても迷っていました

もちろんnoteを書くうえで
内々定を頂いていることを隠すこともできました
が、内容の一定の担保のために
公表することにしました

1. 就活は個人戦

ここから
先に述べたような葛藤を抱きつつも
就活noteを書いている理由を述べます

私が就活をして感じたことは
就活は個人戦だということ(異論は認めます)

思い返せば
受験という大きなイベントは
かなり団体戦だったと思います

学校の先生がいて、塾の先生がいる
わからないことには答えがあって
それを教えてくれる人がいた

しかし、就活は違う

大学は就活予備校だ、なんて言われていますが
もちろん大学で就活のことを教わるわけではありません
就活のために塾に行くということも
ありません

しかも

就活には答えがない
そもそもがフワッとしてるもの
それに対して誰も答えを知らない

もちろん先輩に相談はできますが
それは相談・アドバイスであって
それで完全解決スッキリ!なんてことはありません

こんなに孤独なイベント
人生で初めてなのでは?と思いました

テスト対策や他己分析など友人と助け合える
ものもありますが
自分で自分と向き合うことが
これまで以上に必要なイベント
だと思いました

なので、
個人戦である就活を戦う上で
ちょっとでも知りたい情報を与えられる存在でありたい
そんな思いでこのnoteを書いています

2. 情報収拾の大変さ

この時代でも、なのか、この時代だからこそなのか
とにかく情報収拾が大変でした

インターネットのおかげで
確実に情報は得やすくなったはず

それなのに
めちゃめちゃ情報収拾がむずい

それは情報がありすぎるからですよね

追いきれない情報の波に
吐き気がすることもしばしば

この膨大な情報をどう処理するか
何を信じて情報を得ればいいか


これを自分の中で確立するのが
とても大変でした

しかしこの部分は
いろんな人に応用が可能な部分でもあると思いました

そこで

・主にこのメディアが役に立つといった情報
・膨大な情報を私がキュレーションしたもの
・そこに私の実体験を交えた情報


を発信することは
就活中の学生に一番ダイレクトに役立つ
かつ情報を受けっとった側が応用がしやすいもの
だと思い
これらを念頭においたnoteを書いています

*****

私が就活noteを書く理由は以上です
今後も選考対策などnoteに書くので
読んでいただければ幸いです


最後までお読みいただきありがとうございました!


「おめでとう」や「お疲れさま」のキモチを込めて
スキしていただけたら、とても嬉しいです


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お祝いのお食事です、ごちそうさまでした。

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