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高校生時代は、春高バレー出場?

5月は土日出勤も何度かあり忙しくしていましたが、こんな時でも仕事があることに感謝です。5、6月も4月同様に自家用車で職場出勤中です。

久々の投稿は、私の高校生時代をご紹介します。

部活で活躍して校内で有名になってモテたい!ことを理由に、全国区で勝負しているバレー部に入部しました。振り返ると、入部動機が笑えますね。

母校は、春高バレー(高校野球でいったら甲子園大会の類)に出場するような強豪校です。小学校からバレーやっていました!、身長190㎝あります!などのガチ勢の中に、女の子にモテたくて高校からバレー始める169㎝男子は、アウェイ感たっぷりでした。

結果、春高バレー出場は叶わなかったですが、レギュラー獲れて女の子にはちょっとだけモテ、身長は177㎝まで伸びて身体は大きくなり、何よりもメンタル面を強くしていただいたことが一番の収穫でした。

監督から、人前(体育館で活動している他の部員を含めると約50名の前)で、自身の行動やプレーそのものを全否定され加えて愛の鞭をくらう日々に、メンタルは鍛えられ、我慢強くなったと思います。

中学までは、優しく褒められながら育てられてきた私にとって、人前で否定されて、厳しい指導を受けることは、悔しさというか、怒りみたいなものしか当時はありませんでした。

ここ数年、小中学生にバレーを教える機会があります。拾ってつなぐ心のバレー、スーパーエースがいても6人が心を一つにしなければ勝負には勝てないなど、チームプレーの大切さや難しさを伝える上で、バレーは適したスポーツだなと感じています。

同時に子供たちのバレーを見ていると、当時の私が厳しい指導を受けていたことは、理不尽なものではなく、合理的な理由がそこにあったのかなと感じることがあります。

心身ともタフに育ててくれたこと。
チームプレーの大切さや難しさを教えてくれたこと。

監督、バレーボール、ありがとうございました。

おしまい。

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