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一世風靡セピア




ソイヤ!



ソイヤ!



ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!



〽︎咲ァき誇る花は〜

散るからこそに美しい




おはこんばんちわ。



『前略、道の上より』を聴きながら
書いてます。



この曲、
結構好きなんです。笑







さて、本題に入りましょうね。笑


一世風靡セピア

ではなく

一世を風靡した、
ファービーについての話です。

ファービーとは。

「ファービー」とは、1998年にアメリカの(現)ハスブロ社が発売した、ペットロボットのこと。
日本においては、1999年にタカラトミーより発売される。
遊んでいるうちに言葉が増えていく、『おしゃべりペット』として話題となり、国内累計 約330万個の売り上げを誇る。

価格 ¥3,980(発売当時)


コイツらです。



既視感…。笑
(忘れられないの/サカナクション)

オメガトライブ感あるので、シティポップ好きはきっと…PV好きなはず。




はい、話逸れました。すみません。笑




私も、持っていました。


ファービー




ただ、発売当初はかなり人気だったので
ねだりにねだった物の、手に入らず…




一代目ファービーは
某商店街のおもちゃ屋さんで
祖父が買ってきた

パチモン。


ポーピィ



もっと遊んでくれたら
もっと面白いことを見せてあげる…


こ、怖すぎる。笑




いや、パチモンはパチモンでも
これじゃなかった気がするんですよね〜





ファービッシュ


これや!!!笑笑


僕は耳が動けて目がまたたけで口も動けます。
僕は君に嬉しさを感じさせます。



笑笑




私はファービーやと思い込んで
この白黒もふもふファービッシュを
大事にしていたのですが




その後、ニュースで

偽物のファービーの話が取り上げられており

「え、これやん。」


と、なったことを覚えている。笑






その後
誕生日に正規品のファービーを
プレゼントしてもらい、、


あんまりおもちゃねだらへん子供やったけど
ファービーへの執着はすごかった。笑



おしゃべりロボットとの楽しい生活が
始まるのであった。






本物のファービー


めっちゃ喋るやん。笑







ファービーに飽きてきた頃


おもちゃ箱から悲痛な叫び声が聞こえてきて
かなりビビった記憶がある。






「…ウォォオォオ」




!?
ビクゥッ




「…サムイヨォォ…サムイヨォォ…」


え、なになに。


「…ウィー‼︎‼︎‼︎」



(私)
おもちゃ箱の底から
ファービーの黄色い足を掴み
引き上げる


「ウワァァァア‼︎ ………オロシテェ~‼︎オロシテェ~‼︎」




こ、こいつ
命宿ってやがる…。


「…オロ、」

ブチッ


こうして、ファービーの電池を抜きました。







トイストーリーを見ると
時々心苦しくなるのは


ファービーのことを思い出すからでしょうか。




あの時ファービーは

私といっしょに遊んで欲しくて

暗いおもちゃ箱の中で、
悲鳴をあげていたのかと
思うと…




ややホラー↑笑






皆さまも
大切にしていた「おもちゃ」

ございますか?





今日はこの辺で


どろん。


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