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宿儺様の指(『呪術廻戦』最新話のネタバレあるよ)
渋谷を焼き、新宿を焼き、東京を焼いて焼いて焼きまくった両面宿儺様。最期はとうとうスポンジボブと化して消滅した。バイバイ。アニメを見ていないので声までスポンジボブで流れてくる。連載終了告知もでたし、これでこの物語は終わりなのだろう。
第一話から気になっていることがあるので、連載終了前に。ずっと物語のキーアイテムであった「宿儺の指」。あれをどうやって食べてんのか気になって仕方ない。「モグモグ」してん
宇宙のせいでバッグを買えない
ブランドバッグを買おうとして、「資本主義の奴隷の鎖自慢!」と宇宙からの声が聞こえてきて買えませんでした。LVMHグループのCEOが確か今年の資産ランキング一位だとかそういうニュースやってたの思い出してヨ。身分不相応とかどんなツラ下げてとか誰のお金でとか、そういうのは関係ないんだ、だって借金してでも買うやつは買うし、盗む奴は盗む。
宇宙にぶっとばないために、この世のリアリティラインというか、どこか
POCKET MONSTER IS WATCHING YOU
子どもが、「カイデンの進化はダイカイデン」だとか、教えてくれる。ハイハイ、ドリルとオニドリルね。ドードーとドードリオね。とりポケモンのネーミングってどうしてこんなに安易なんだ。あーあ。ポケモンなんて、全然見せてなかったのに。
そういうわけで、最近は家でもアニポケを見るようになった。園の友だちから色々と聞いてくるようで、どのポケモンがどのポケモンに進化するとか、強いとか弱いとかタイプの相性とか、少
下山するまでが登山です
子どもが生まれてからめっきり登らなくなったが、恋人が突然登山に目覚めたのがきっかけで、二十代の頃、少しだけ山に登った。「毎回、この前よりは楽だよ」と言われ、ついていって後悔するのを繰り返したけれど、なんだかんだ思い出になった。
これは本当によくないんだけど、コース選定も地図読みも、何より行き帰りの運転を全て頼っていた。ただ、そのおかげで自分の体力では本来できない経験ができたと思う。それにしても、
(メモ)「話ならいつでも聞くよ」
「私でよければ話ならいつでもきくよ✨」
で会話やラインが終わる人
煽ってきてんのか素でそう思ってんのか、今ひとつ判断できない。「ぐちっぽかったかなーごめーん」とか思う。実際、「話を聞いてもらう」のはすごく価値がある。
ていうか最近はそういうLINEする人でさえいなくなった というかLINEしねぇ ウーン いやじゃあどういうシーンで出てきたんだけど
あー一年に何度か連絡取る程度の友だちと、こちらも
(メモ)ママ友切りたい
ママ友切りたい。一番仲良し(?)で気安くいられるけど。
理由のひとつとしては、(彼女の)子どもがどんどん太っていくからです。エェ…。
そのほかには、家が汚い。
いつも「ごめんね」って本当に申し訳なさそうにするんだけど。
一緒に買い物に行ったことがあるけど、料理をしない人のカゴだと思った。お世辞で言われる「レシピ教えて」がしんどい。絶対作らないもん。角が立つから教えるけど。レストランでメニューを決め
(メモ)あんまり絡まれるので「眠い…」つったら
二十分後くらいに「明日朝三時」とか「キツイ」とか言い出して、そりゃ旦那さんの方がきついのは知っているけれど、私の眠いが消えてなくなるわけではないし、私は眠い。遺書は「眠いので永遠に眠ります!BYE!」とかでいい?他にも傷つけることならいくらでも書ける。ぼくもよくよくクズ人間である。死んだほうがいい。でもぼくは死にたくないのだなあ。眠い。
そもそもこれは十年来繰り返すパターンであり、私はこの過ちに
(メモ)旦那さんに資格でもとれば?って言われたので
ドスンって資格の本渡されてさあ、このタイミングでそれくるか〜と思ってびっくりした〜。
やはり、「働きたくねぇよ〜」ってなっていたので、電波で察知するのかもしれないし、むしろ向こうの電波を察知するから「労働は無理です 勉強は無理です 無理というかおらには恐れ多いことだぁ 専業主婦最高ですぅ」って書き綴ってたのかもしれねぇ。
なんか色々独占業務について説明してくれてさあ、
ウンタラとウンタラとって
「私は優秀で頑張り屋さんで可哀想なのである」
私が働いていないことに対して、あるいは夫がよく働くことに対して、母が「あなたの夫には足を向けて眠れない」と言う。「私が働いていないことの負い目は、私が夫に感じるべきであって、なぜそこで貴方がそんなことを言えるのか、貴方も働いてきていないだろう」なんて言ってしまったら、多分またややこしいことになるので黙っているが、大層しんどい。
私の地元の同級生たちは割と優秀で、皆、それなりの大学を出て、真っ当な
公文の推薦図書B全部読んでいる途中②
16おかえし 村山桂子 織茂恭子・絵
読んだ記憶がないのにオチを覚えていた。ほぼホラーなのだが。何もかも元通りになった後でも、善意だけが残ったのだ。きっとそう。用意されている各家のごはんが美味しそうなのだな。
18アレクサンダとぜんまいねずみ レオニ 谷川俊太郎・訳
レオニの話はほとんど読んだが、何が言いたいのかよう分からん。ブツッと終わる話も多い。虚無でストレスがないとも言える。
19ホネホ
公文の推薦図書B全部読んでいる途中①
推薦図書Bを前から潰していっているところ、妊娠やら入院やらが重なって随分読書のペースが落ちた。2Aなどは「一日五冊」「繰り返し読む」などができるが、Bになると文章量もずいぶん増え、読み聞かせするにはパワーがいるし、せいぜい一日一冊かなと思う。自分で読ませよう。
1さかなにはなぜしたがない 神沢莉子 井上洋介・絵
「自分らしく」本。何話か入っていて、巻頭の話。
2にゃーご 宮西達也
なぜ人に挨拶
公文の推薦図書A(教材に使用されてる分全部)読んでみた
公文の推薦図書各学年50冊の中でも、教材として使用されている分である。教材中で物語の最後まで読破できることもあるが、「続きは借りて読んでね」のパターンが多いので、A教材、すなわち小学一年生レベルに使われた推薦図書は全て子どもと一緒に読んでみた。
2おやつがほーいどっさりほい 梅田俊作・佳子
キツネがおやつを食べさせてもらえると思って、ピクニックについていったら、どろだんごで作ったご飯だった話。体
公文の推薦図書2A全部読んでみた⑤
41三びきのこぶた 山田三郎・絵 瀬田貞二・訳
ガチな方の三びきのこぶたである。豚はちゃんと食われる。オオカミはしっかり焼き殺して食う。「親が貧しかった」という理由で豚たちが自立させられるところから始まる。末っ子豚以外皆死ぬが「幸せに暮らしました」で終わる。この世の厳しさと真の幸せとを子どもに教え込みたい人に。
42ふんふんなんだかいいにおい にしまきかやこ
昔家にあった本。かつて友だちの家に入
公文の推薦図書2A全部読んでみた④
31おおきなおおきなおいも 市村久子・原案 赤羽末吉・絵
女とガキは芋が好きな時代の話。「おやつに芋!」が嬉しいと思えなくなった時代に果たして刺さるのか。芋に対する全力の夢に共感できないと胸焼けする。
32 3だいの機関車 オードリー ダルビー・絵
長くて読み聞かせできない。2A向きではないと思う。だがすぐスクラップ送りにされたり限られた椅子を奪い合うするこの殺伐とした世界観、そして登場人物全員
公文の推薦図書2A全部読んでみた③
21すてきな三にんぐみ アンゲラー いまえよしとも・訳
再分配の話なのだけれど、思想のない暴力革命である。
結局「王」になってしまうところも含めて、なんかちょっと共産主義の匂いがする。
「いいことをしても、その元手は悪いことをして得たものだ」という類のお怒りレビューをしばしば見るが、この話は道徳的に虚無だからこそ味わい深いのだと思う。
22さむがりやのサンタ ブリッグズ すがはらひろくに・訳
ク
公文の推薦図書2A全部読んでみた②
113びきのくま トルストイ バスネツォフ・絵
元祖山なしオチなし意味なし本。闖入者の逃走。不安な気持ちにさせられるが、クマの家の装飾がカラフルで可愛らしい。
12たべられるしょくぶつ 森谷憲 寺島龍一・絵
親の勉強になる。
13ゆうちゃんのゆうは? かんざわとしこ たばたせいいち・絵
古い。多分、ピンとこないと思う。
14まっくろネリノ ガルラー やがわすみこ・訳
虐げられしブスが、美