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える
2018年8月8日 12:25
4月に大学をやめて、もう3ヶ月。なんとなく、ちゃんと文章にまとめて発表することを避けてきました。自分の選択に迷いも、後悔もない。ただ、「今なにしてるの?これからどうするの?」って質問されることがちょっとだけ怖くて後回しにしてきました。でも、もう大丈夫。お世話になった人、大好きな人、こんな私を暖かく包んでくれる人に感謝と、報告をしたいと思います。 5月これまでと同じようにがっつりバ
2018年6月5日 21:30
どこにたどり着くかわからない。どこへ向かっているのか、どこに行きたいのかもわからない。ただ、なんとなく体が動くほうに歩いてみる。それが私にとってのさんぽ。道路の端にはえてるお花の匂いをかいで、ちょろちょろ流れる川の水をたどって、風にゆれる髪の音を聞く。壮大な景色を眺めながら、ぼやぼやと、とりとめのない思いにふける。お腹が空いたな、そろそろ帰ろうか。そう思ったころ
2018年5月7日 13:11
いいんだ。ほんとに。なにをしても、なにをしなくてもいいんだ。ふっと感じた。この世にはイコールで結べるものなんてないんだ。〇〇だから、〇〇しなきゃいけない。とかこうすれば、こうなる。みたいなルールなんてほんとはないんだ。自由すぎるのは怖いから、みんなで一生懸命思い込んでるだけなんだ。どれだけ自由になろうとしても、自分の思い込みに縛られてた。違和感を持つばかりで
2018年5月6日 23:23
肩書きをなくした。おじさまたちに受けがいい大学名も、大人の人と関わるときに大目に見てもらえる権利も。何者でもなくなってみたかった。"える"というデータベースの上にしか存在できないのがなんだかもどかしい。今の人生に不満は全くない。むしろ、こんな人生を経験させてくれて、本当に感謝したい。だからこそ、もしも真っ白になったら、何を描くだろうか。ということをやってみたい。何者
2018年4月26日 15:18
怖かった。身ぐるみを剥がされた気がした。なんにもできないわたしの、唯一の隠れみのだった「学生」という立場。ぬくぬくとその中で好き勝手言ってたのを、急に外の世界に放り出されたみたい。今までは、何を言っても所詮「学生」という枠の中での発言だった。着付け講座を開いている学生大学を辞めたい学生好きなことで好きなように生きたい学生あったかいところであれやこれや言ってるだけの学