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自己紹介はまだ無い。想ったことを徒然なまま書き上げる記録

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最近の記事

帰国しました

ひっそりとカンボジアから日本に帰国しました。仁川経由で。 「イェーイ、無事に日本に帰国出来たー!」 開放感と安堵感で一杯。 つい一週間前は「これ、暫くカンボジアで本当に軟禁じゃね?この先いつ日本に帰れるんだ……」と、内心かなりビビってました なぜならカンボジアは「ロックダウン」真っ只中なんです。 ロックダウンって、今まで日本に住んでいる感覚だと「緊急事態宣言に近い感じのものでしょ…?」位のイメージでした。が、いざ海外滞在中に突然、政府がロックダウンを制限すると、予想

    • カンボジア自粛生活 その2

      今月、たださえ周りに何もない荒野の中のホテルと工場を行き来している生活の中で、さらに肩を落とす出来事がありまして。 カンボジア政府 「コロナの陽性者が増えているから、今月4月に予定した正月行事は全部キャンセルすることに決めたかんな。国民のみんなは、一週間休みだけど外出すんなよ。 ちなみに今の所、別の日程に正月行事を開催する予定はないから、よろしくな。 それと、これ以上陽性者増やすといけないから、カンボジア全体で夜8時から早朝5時までは基本的に外出禁止な」 弊社カンボジア

      • カンボジア自粛生活

        本当はもっと早めに回顧録を書こうと思ってたけど、ようやく書けた。体力的にも精神的にも時間的にも厳しいかったんで、今の時期になりましました。 右も左も分からない状態で、所属部署から一人でカンボジアに飛ばされて、 コロナ禍で2週間ホテル隔離を経て、カンボジアの僻地のホテル住まいで週6勤務で、  コロナ禍で唯一の休日も会社から外出厳禁のお触れを出されたら、 ストレスの役満が揃った感じ。 カンボジアの僻地という環境と、コロナ禍の中で海外に向かい、週6日間新しい環境で仕事をす

        • ホテル隔離中での食事 in カンボジア

          カンボジアに到着後、ホテル隔離をして1週間が経ちました。「仕事し始めたら、もう夕方になってた」という日々です。 仕事は朝8時から始まるので、大体6時半頃に起床します。歯磨きや洗顔を終えたら、部屋からホテルのテラスに出ます。 (エレベーターや階段で他の階や一階のフロントに行くことはNGですが、部屋のフロアに出ることは、お咎め無しの様です) たまたま自分の階(ホテルの10階)は、写真の様に窓がなく、天井まで続く大きな柵で囲っている小さなテラスがあります。 日差しや風を感じな

        帰国しました

          2020年の反省

          2020年良かったこと ■運動面 筋トレ •去年の年明けから年末まで毎週欠かさず、筋トレを継続したこと。 •体重が2kg増え、かつ体脂肪は10%台を維持していること 大学生時代から10年以上、体重が57kg〜61kgだったのが、今年に入ってようやく64kg台(身長は176cm、体脂肪率10%前半の陸上選手スタイル)まで増えました……。 体重が変化したことは勿論だけど、特別「すごく頑張った!」よりも「やらないと調子が悪い」と、筋トレの習慣が身についたことも嬉しい。 ただ食

          2020年の反省

          ゆる募「外国人社員の教育」について

          外国人の同僚や部下と仕事されてきた方、外国人への教育経験ある方がいましたら、アドバイスを教えて頂ければ非常にありがたいです。 もしくは、仕事する上で「こういった本を読んだ方が良い、勉強した方が良い」などがあれば、教えて頂きたいです。 現在、オンラインでカンボジア人に教育業務をしています。が、初めての経験なので、毎日四苦八苦しながら彼ら彼女らとコミュニケーションを取っています。 直近、来年4月までに •オンラインによる外国人社員への教育方法 •オンライン会議でも通用する

          ゆる募「外国人社員の教育」について

          今年、何も終わってない話

          私は歯磨きも歯医者も苦手です。 どんなに丁寧に磨いたつもりでも、数ヶ月経過すれると虫歯が出来る。 歯医者の検診に行けば、いかに自分が磨けていないか痛感させられる。 年末まで1ヵ月半程ですが、今年は歯の治療が終わらない、仕事が終わらない、婚活が終わらない、など何も終わる目処が立っておりません。 今年の6月から隔週で歯医者に通ってます。 今年の6月にとある家の近所の歯医者へ検診に。 ストレスフルな生活の始まりは、7月頃。 普段の食事中に右下の奥歯が非常にしみる。

          今年、何も終わってない話

          こんかつ! その1

          転職してから約4ヵ月経ちました(転職直後約2ヵ月は自宅待機だったので、実質的な業務期間正味2ヵ月です)。 最近、仕事以外の時間は、筋トレ→温泉通い、婚活、読書が大体の時間を占めてます 最近、5、6月位からTMCの例会に全く参加していないこと許してください。今期は役員やっているのに、今回は名ばかり役員で終わらないようになると良いな!笑 まあまあ、現在意外に婚活に苦戦してる最中なんです。 (今回の内容は、私のただの備忘録です。婚活、結婚に対する「べき論」を語る意図は毛頭無

          こんかつ! その1

          最近のこと

          ついに2ヵ月に渡る英語のオンライン授業が終わった!今ではびっくりするくらい、自宅でダラダラしてます。専ら最近Youtubeでコナンくんを観ているか、筋トレしてるか。片手間に英語を勉強する程度まで落ちぶれました。十数年ぶりにコナンくん観てますが、「脚本が良く出来てる」と感心してます。 転職の話を完結してませんが、今更過ぎるのでの他のことを 4月上旬から6月上旬の2ヵ月の間、オンラインによる英語スクールに通ってました。 通っていた理由としては、 •自分が納得する程度の語学力

          最近のこと

          転職しました その3 (価値観リスト付き)

          台湾で生活し始めて、半年〜9ヶ月経過してから台湾での仕事、生活、帰国後の生活、仕事について徐々に考えられるようになってきました。 そして、一つ大きな悩み事に改めて直面します。 「日本に帰国してから、仕事とどうやって向き合おう………」 少しずつ現状の自分を受け入れようと努力しつもも、今の自分に全く満足は出来ない。 しかし、この先何をモチベーションにして、何を目標にして生活にしていけば良いのか分からない。 そんな時に偶然Twitterを通じて、オンラ

          転職しました その3 (価値観リスト付き)

          転職しました その2

          (その1の続き。) ■ストレスまみれの生活 会社に出社しても、自分には「やるべき緊急な仕事」が全くなく、「やるべき重要な仕事」を自ら見つけ、成果を出すことを求められて(そう感じて)いました。 台湾人の課長との打ち合わせは、早くても一週間おきにしか開催されない。 それまでの間、少しでも何か会社の課題や、自分の提案内容を改善するきっかけを見つけるため、 Excelの表やPowerPointのスライドを数時間かけてゆっくり修正したり、 他部署の駐

          転職しました その2

          転職しました その1

          ここ数ヶ月会った人には、一通り話していますが、来週から新しい会社で働きます。 今後新しい会社で働いていく上で、自分の経験や気持ちを整理、記録するため下記起こしてました。 前職の会社に入社した自分からすると、「よくそんな転職する様な度胸がついたね!」と思います。 前職では一度だけ「もう無理……、会社辞めたい!」と強く思ったことはあるけど、 「目の前の仕事が満足にも出来ないのに、外の企業さんから採用してもらえるハズがない……!」と結局、何も行動してませんで

          転職しました その1

          台湾✖️日本人 あるある

          •台湾人に士林市場や九份の魅力について聞くと「あそこは観光客向けだ。台湾人は行かない」と全否定される •「台北101にも登らない」と否定される •代わりにオススメの観光地を聴くと「海か山に行け」とざっくり言われ、「るるぶ」には全く特集されていない観光地を勧められる •でも、実際行くとすごく満足する •結果、台北しか行ったことのない日本人に対して、心の中でマウントを取る日本人が現れる •九份に行くと急に日本語が頻繁に聞こえてくる •食事だけなら台中、台南の方が台北と同等、

          台湾✖️日本人 あるある

          人見知りあるある

          •「あっ」と最初に言わないと、話しを始められない。 •三日以上の長期連休があると、休み明けに人と会話できるか心配になり一人で発声練習をする •会話中「なんか〜」を多用する •喋るタイミングが相手と被ると、必ず相手に譲る •プライベートで会社や学校の知り合いを見かけると、相手に気づかれないように道を引き返す •自分の話に興味を持たれても、上手く話せる自信がない •友達の友達は敵 •何度も顔を合わせた人よりも、コンビニやレストランの店員さんの方が安心して話せる •飲食

          人見知りあるある

          不安との付き合い方

          書こう書こうと思っていたら、台湾から帰国してから既に1ヶ月も経過してしまった。 台湾での仕事の一番の成果は、不安との付き合い方が徐々に得意なった(気がする) 格段に向上した生活環境「台湾で仕事しに行きます!」と、会社の先輩方に伝えると「良いなぁ、羨ましい!」「お前、一年間遊びに行くのか?」と言った声を貰いました。 実情、日本で働いてた頃と比べて、めちゃめちゃ良かった笑。特に生活環境。 住まい:会社負担で3LDKのマンション住み。家具付きマンション(テレビ、冷蔵

          不安との付き合い方

          旅行嫌いな自分が、台湾で生活する中で旅行好きになりつつある話−4

          「小琉球」でフェリーに16時半頃乗船し、17時頃に「東港」に到着。しかし、その夜は「屏東(PingDong)」で開催中の「ランタンフェスティバル(燈會)」にも、是非とも参加したかったのです。 「屏東」の「大鵬湾」へ”徒歩で”約40~50分かけて向かいました。バスやタクシーでは約10~15分で到着できます。 「ランタンフェスティバル」に、どうしても訪れたかった理由を挙げていきますと ・1990年から年一度だけ開催される国家レベルの行事 ・17年は約2週間の開催期間中で約

          旅行嫌いな自分が、台湾で生活する中で旅行好きになりつつある話−4