台湾✖️日本人 あるある

•台湾人に士林市場や九份の魅力について聞くと「あそこは観光客向けだ。台湾人は行かない」と全否定される
•「台北101にも登らない」と否定される
•代わりにオススメの観光地を聴くと「海か山に行け」とざっくり言われ、「るるぶ」には全く特集されていない観光地を勧められる
•でも、実際行くとすごく満足する
•結果、台北しか行ったことのない日本人に対して、心の中でマウントを取る日本人が現れる

•九份に行くと急に日本語が頻繁に聞こえてくる
•食事だけなら台中、台南の方が台北と同等、それ以上の美味しさで、かつ安い値段で堪能出来る
•けれど、全く注目されないから、台北以外では全く日本人に出会わない。
•「沖縄より南だから、台湾(台北)の冬は暖かいでしょ」と、油断すると現地で痛い目を見る

•「私、日本のドラマ、アニメが好きだったんです」というキッカケだけで、日本語を流暢に使いこなすポテンシャルの高さを持つ台湾人
•その回答に疑いの目を持つ日本人が、勉強を秘訣を深掘りするも「ジャニーズと安室ちゃんの歌はよく聞いてました」と、日本人には参考にならない
•台湾人が話す片言の日本語は理解できるが、こちらの片言の中国語は全く理解されない

•病気を患うことで、普段よりも高い意欲で実践的な中国語会話を習得していく

•英語より多い発音の多さと4つのアクセントを組み合わせて会話する中国語に挫折する
•しかし、「中国語は漢字だからなんとかいける」と読みに関しては、異常な自信を持つ日本人
•結果、相対的に英語の難易度の低さを感じる
•それでも、英語が未だに話せない自分にショックを受ける
•改めて台湾人の語学に対するポテンシャルの高さにびびる

•「中国語は全く話せない」と伝えているのに、容赦なくネイティブスピードの中国語で話しかけてる台湾人の同僚
•覚えたての中国語で話しかけるも、容赦なく通訳を呼んでくる台湾人の同僚(上の内容と同一人物)
•日本語、英語は出来ないけれど、会社の誰よりも筆談とジェスチャーを駆使して自分からは絡んでくる台湾人の同僚(上の内容と同一人物)

•台湾人グループとの会話中の言語が、英語から突然中国語に切り替わる時は、大体下ネタ

•「マンゴー、タピオカ、小籠包のいずれかを推しとけば、大体の外国人観光客は食いつく」と考えているかの様に、台北のそこら中でPRしている
•そして、思惑通り大体の観光客は食いつく

•タピオカミルクティーを飲んでもカロリーをゼロにする免疫を持っている(はずの)台湾女子
•台北のタピオカミルクティーの店前で注文の仕方に戸惑う客、大体日本人
•意を決して中国語で話してみると、スッと日本語のメニューを渡す台湾人の定員さん(親切心が逆に恥ずかしい)
•「半糖」でタピオカミルクティーを注文するもめちゃめちゃ甘い。「正常糖」は別の食べ物。
•しかし、無糖のタピオカミルクティーでは満足出来ない
•最終的に「微糖」に落ち着く
•チーズタピオカミルクティーはご飯

•店前で店の料理を大々的にPRしているお店、大体日本人には不味い
•観光客にはすごく入りずらい地元の人で賑わっているお店、大体日本人にも美味しい
•注文したい料理と数量をメニュー表にチェックをすれば、注文が完了するレストラン(シャイな日本人にはありがたい)
•臭豆腐は、食わず嫌いか、大好きの2択に別れる

•打ち上げ花火を家の近所で打ち上げているので、日本での打ち上げ花火にありがたみが無くなる

•大学入試試験の偏差値と比例する眼鏡男子大学生
•国立台湾大学(日本だと東京大学)で裸眼の男子学生を見つけることが困難

•丸亀製麺に行列が出来る
•興味本位で並んでみると、日本で食べる味と変わらない
•実際に買って食べてから台湾で丸亀製麺で食事する必要が無かったことに気づく

•青信号で横断歩道を歩いていると右折して来た車にクラクションを鳴らされる
•自責100%で交通事故が起きても、先に謝ったら負け
•でも本当に被害者に謝らなかったら被害者からタクシー会社に苦情が行く

•大体の台湾人大学生がイングリッシュネームを持っている
•中国語初心者の外国人は正しく相手の名前を発音出来ないから、イングリッシュネームの便利さ気づく
•しかし、実際イングリッシュネームを日本人に出逢うと、一歩引いた目で相手を見る(◯天の社員さんとか)

•なんだかんだ、台湾人の人柄の良さに魅力される










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