ファシリテーター日記⑻_やり慣れたプログラムこそファシリテーションの背骨を通す
NPO法人PAVLICでの仕事。
小雨のなか向かう。都立高校の2年生を対象にしたワークショップ。
コミュニケーションゲームとジェスチャーゲームをアレンジしたグループ創作、というやり慣れたプログラム。やり慣れているからこそ、考えなくてもまわせてしまう。それはこわいことだ。ねらいとファシリテーションの背骨を通さないと、楽しい活動だった、というだけで終わるか、盛り上がらずに終わる可能性が高い。
前日からプログラムをチェックして、「多様性をみとめあうことが面白さにつながる」というこ