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今日の 聴き屋

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「聴き屋」の日々のつぶやき
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2020年12月の記事一覧

激変の一年を乗り越えられたことを自信にして

激変の一年を乗り越えられたことを自信にして

【今日の 聴き屋】~63日目~

一年前の今ごろは
親としての初めての受験を目前に控え

「ママはこれしかできないから」

と 好きではないマスクを毎日つけて出勤し
手洗いうがいを徹底し
インフルエンザを私が持って帰ることがないように
と 日々気をつけて生活をしていました。

結果はさておき 結果が確定して
ようやく マスクから解放される!
と思った矢先に コロナ生活がスタート。

終わりの見

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「ぼよよん行進曲」

「ぼよよん行進曲」

【今日の 聴き屋】~62日目~

数日前 今井ゆうぞうさんが亡くなったというニュースをみて
すごく 悲しかった。

一番上の子が保育園の頃
おかあさんといっしょ の歌のお兄さんで
本当に大好きだった。

大好きな歌はいっぱいあったけど
中西圭三さん 作詞作曲の「ぼよよん行進曲」は
大人の私にも 心に刺さる パワーソングだった。

イントラの1音目からすごくパワフルで 最後の1音まで爽快で
ゆうぞ

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人のすてきは自分のすてき☆

人のすてきは自分のすてき☆

【今日の 聴き屋】~61日目~

私は基本的に「人」が好きなのだけど
どんな人に惹かれるか。

  「優しい人」
  「一生懸命な人」
  「頑張っている人」
  「誠実な人」
  「思いやれる人」
  「温かい人」

私は そんな人が 大好き☆

ふと思う。

これってきっと 自分。

私はきっと
 優しくて 一生懸命で 頑張っていて 誠実で 思いやれて 温かい
そんな人。

もち

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全ては自分の心が決める

全ては自分の心が決める

【今日の 聴き屋】~60日目~

人は誰でも自己成長力をもっている。
カウンセラーは その力を発揮できるように
支援する役割を担っている。

これは 「産業カウンセラー」の学びを始めた時に
最初に出てきた 考え方と産業カウンセラーの役割である。

私はこの考え方に
ものすごく共感し 勇気をもらった。

カウンセラーが 誰かの何かを治してあげる のではなくて
前に進むのは あくまでその人自身の「

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何か理由があるはずだ。

何か理由があるはずだ。

【今日の 聴き屋】~59日目~

私は すぐには人を嫌いになれない。

基本的に 「人が好き」というのもあるけれど
色んな人の好ましくない場面に出くわしても
「何か理由があるはずだ」と思うから。

様々なところで 悪口や攻撃を見かける。
私は そういうのがとても苦手。

自分が その当事者のような気持ちになってしまうから。
感じやすいがゆえの 感覚。

今月 新入社員男子が 我が担当に正

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「親」ってなんだろう。

「親」ってなんだろう。

【今日の 聴き屋】~58日目~

親になって 16年。

31・34・37歳で出産し
3人の子どもの親となり 10年。

2人目を産んだ頃から 子育ての苦悩が始まった。

子どもは 一人の人間であり
自分とは別の人格で その子の人生がある。
そのことは 十分理解している。

だけど
自立するまでは 親には 育てる義務があり
伝えなければいけないことが たくさんある。

「自分だったら

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「心の扉を開いておく」こと。

「心の扉を開いておく」こと。

【今日の 聴き屋】~57日目~

私は 素直だと思う。

人の話を聴くことが 大好きで
人の話が すーっと 入ってくる。

聴いたことに すぐに反応して
心が動く。

すぐに 楽しくなれるし
すぐに じーんと 涙が出る。

素直というのは
「心の扉が開いている」
ことのような気がする。

人の話が入ってくる 入り口。

私の その扉は いつも大きく 開いている。

でも
自分の想い

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「感情が動く」ということ。

「感情が動く」ということ。

【今日の 聴き屋】~56日目~

生きていると
嬉しいことや楽しいこと 悲しいことや怒り
いろんな感情が沸き起こる。

嬉しいことや楽しいことで感情が動けば
まさにそのまま 嬉しいし楽しいけれど

悲しみや怒りでも
「感情が動く」ということは
生きる上での 力になっている と思いたい。

嬉しい時や楽しい時は
立ち止まって考えることもないのかもしれないけれど

悲しい時 怒りがこみ上

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「ちょっとした贈り物」で自分も相手も しあわせになる☆

「ちょっとした贈り物」で自分も相手も しあわせになる☆

【今日の 聴き屋】~55日目~

「幸福度を上げるには ちょっとした贈り物をすること」
そんなことを いつか本で読んだような気がする。

私は 誰かに何かをしてもらった時に感じる
感謝の気持ちが すごく大きい。

きっと 感じやすい性質だからなのだと思うのだけれど
「してもらったこと」に対する感度が すごく高い。

してくれた人は そこまで思っていないのかもしれないけれど。

だから

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自分の好きなところ☆その②「続ける力・やりきる力」

自分の好きなところ☆その②「続ける力・やりきる力」

【今日の 聴き屋】~54日目~

ふだん 自分の嫌なところ ダメなところが気になるけれど
不思議と 自分で自分を「すき!!!」って思えるところも
けっこう ある。

自己肯定感が 低いのか 高いのか
ただの 不安定なのか。。(笑)

少し前に 書いてみた「素直なところ」の他に
自分で自分を気に入っているところ。

それは
「続ける力・やりきる力」。

一度 自分で やる!!って決めたら
けっこう

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冬至の想い出。

冬至の想い出。

【今日の 聴き屋】~53日目~

子どもの頃の 冬至 といえば
ゆず湯 と かぼちゃの煮物。

季節の行事を大切にする母が
毎年必ず 用意してくれた。

ゆず湯 は好きだったけど
かぼちゃの煮物 は 苦手だった。

母は
「今日は冬至だから ひと切れは 食べなさいね~」
と 苦手なかぼちゃの煮物を
少しにしてくれた。

自分が子どもを持つようになってからの 冬至と言えば
「昼夜の長さ 逆転の区

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年賀状へのこだわり。

年賀状へのこだわり。

【今日の 聴き屋】~52日目~

年々 書く人が減っている「年賀状」。

私は 年賀状が大好き。

年賀状は 1年に1度
「私はこんな感じで やってますよ~」
と 大切な人に近況報告できる 貴重な機会だと思っている。

普段はわざわざ連絡しないけど
でも ずっとつながっていたい大切な人に
「年賀状だから」出せる♪

そんな年賀状だから 3つのこだわり(笑)

こだわり その1
 

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親の人生を きいてみたい。

親の人生を きいてみたい。

【今日の 聴き屋】~51日目~

コロナ禍で ほとんど実家に帰れていない。

父は 82歳 持病があり
母は 78歳 二人とも 高齢。
もしも 私が菌を運んだら と思うと
なかなか 帰りづらい。

私も47歳になり 人生を折り返してるよな~
って思うようになってから
両親に対する想いが 少し変わってきていて
会えなくなった今年は 更に気持ちが変化してきている。

父は 九州男児で

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自分を見てくれている人がいる しあわせ☆

自分を見てくれている人がいる しあわせ☆

【今日の 聴き屋】~50日目~

今日は出勤デー。

webでは毎日ミーティングしてるけど
出勤はそれぞれ週に1-2回になっていて
直接顔を合わせることが激減している 今年。

出勤したときは
「久しぶり~」と声を交わすところからスタート(笑)

そんな お久しぶりに 直接顔を合わせた部内のメンバーから
いろいろ声をかけてもらった。

まずは朝イチ
「あ~!!今日は くみさんも出勤だったんだ~

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