記事一覧
「らしさ」について考える
いわゆる「らしさ」というのは曲者だ。
要求されるスペックであるような、ステレオタイプであるような、そんな気もするし、
「自分らしさ」といった瞬間にすべてからの解放であるような気にもなるからだ。
常日頃考えている、「らしさ」について。
まず、「自分らしい」というのは、本当に"自分らしい"のだろうか。
今まで自分がこうしてきた延長線上に乗っかっていくことが、
果たして自分らしいのだろうか。
そ
受け入れることと留まること
今の自分を受け入れるということは、
本当はとっても素敵なことなんだと思う。
人にはもちろん長所もあれば欠点もあって、
欠点のほうを受け入れることは大変だけれども。
でも、欠点も見方を変えれば長所になったりするのもあるけど。
自分で自分を嫌うというのはなんと窮屈なことだろう。
グイグイ自分で自分の首を絞めているみたいで。
欠点を受け入れろというと、それを是とすることのように響くけれど、
ボク
ジェンダーと色とかシンボルとか
物というのは何かとジェンダーと結びつけられて考えられがちだったりする。
顕著なものが「色」だろう。
女性は赤系、男性は青系だとか…
かなり前なんて、ランドセルの色なんかは性別でほぼ固定だったし。
性別がわからない赤ん坊の洋服を大人に選ばせると、その大人は勝手に赤ん坊の性別を想像してピンクかブルーか選ぶなんて言うんだから、(黄色とかも用意されてるのに)、少しばかりゾッとする。
シンボルやモチー
リボンのチャーム
タティングレースでリボンのチャームを作ってみました。
しっかりさせるために、レジンで加工して、つけたのがこちら。
まあまあかなー?
レインボーのアクセサリーは、好きなのですよ、セクマイとしても。