フジタマサヒロ/ちょ〜

私、毎日日記が書けないのに生きてる。なぜ。

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最近の記事

延命

自分がしてることをちゃんと仕事にすることにした。 あと改名も。 学生のうちに色んなことをした。 元々サッカー少年だった俺は、その傍らでゲームを作ろうとしたり、動画を作ろうとしたり、写真を始めたり、音楽をしようとしたり。 忘れてるだけでまだ色々としようとしてたのかも。 でも飽き性だから全然続かなくて、最終的に残ったのが高校2年の冬から始めたイラストとデザインだった。 ここが終点だとは思わないけど、ひとまず行き着くところに辿り着いたのだろう。 正直な話をすると、俺は大学を出た

    • 指標

      ご無沙汰してます。 大学卒業してきました。 永い永い春が今日で終わりました。 月並みな言葉だけど、本当にたくさんのことがありました。 それこそこんなところでは書ききれないほどたくさんのことが。 これから始まる生活は夏のような暑さを含んだものなのか。 はたまた、また新しい春が始まるのか。 俺にはわからないけど、何がどうであれ道は前にしかないから進むしかない。 だから学生最後に作字をした。 merkmal. 意味は指標。 好きなアーティストのアルバムタイトルでもあるこの

      • 8.20

        いつも気持ちが暗くなった時とかに書くけど、たまには何でもない時に。 8月も半ばを過ぎ、下り坂に突入。 母曰く、小学生は一昨日で夏休みが終わったとか。 今年はいつも以上に夏らしいことを何もしていない気がする。 毎年そんなにしないけど、サークルの合宿でプール入ったりとかするから、そういうのが今年は全部無くなって、良くも悪くものんびり何もないまま時間だけがいたずらに過ぎている。 SNSを見てると意外とみんな海行ったり花火したり一人旅行したり。みんな各々夏してた。 俺は家で一人マ

        • 刻刻

          ついに夏がきた。セミも鳴いてて毎日クソ暑い。馬鹿。 暑さにマジでやる気が見い出せず、毎日ダラダラしてたら日が落ちてる。 さらにダラダラしてたら日が登ってる。 今朝に至っては起きてすぐに足を攣った挙句、ベランダ見たらカブトムシが死んでた。 俺の今の生活の果てを見てると感じた。 なんとかしないといけない。 ところ変わって卒業制作、そこそこ順調。 めちゃくちゃ大きな滞りもなく、自分のしたいことを整理しながらなんとかやってる。 技術面での問題が少しづつ芽を出してきてるけど、なんとか

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        • 雑記
          20本

        記事

          気紛

          気まぐれ。 俺もあなたも大好きなあの子も、みんなそんな気概があると思う。 去年からだろうか、ずっと絵を大学を出たら絵を描くのを辞める。と言い続けてきた。 というのも、3回生の1年を通してあれだけあった自信もやる気もみるみる無くしていき、SNSでの色々も相まって完全に疲れてしまって辞めようと思っていた。 時は流れ現在、何故かまた絵を描いてる。課題制作とかじゃなくて完全に個人制作。しかも一日一絵描いてる。 その間にも色々とあった(詳しいことは過去一読みにくい駄文、「推しに会え

          悠然

          いつも夜中に書くけど、たまにはこんな時間にも。 今日一日すごいびっくりするくらい何もしてない。 したいこともしなきゃいけないことあるけど、なんか今日は無理。 外は青空が顔を覗かせていて、窓を開けると気持ちのいい風が吹き付ける。 今日はそんな日。そんな日も随分久しい気がする。 連日、豪雨と突風の超人タッグで俺たちをメタメタに打ちのめしていたから、なんだか気持ちが抜けている。気持ちがいいから仕方ない。 とりあえずワイドショーが流れてるテレビ消して、音楽流した。Easycome

          強欲

          今日は久しぶりにバイト以外で外に出た。 買い物。うちは田舎に住んでるけど、商業施設でも意外と人がいた。 山の中に囲まれてるところだったから生きる廃墟化してるんじゃないか?とか思ってたけど、地元なめてたな。 服とかいっぱい買お〜♪って思ってたのに、結局GUでシャツ一枚買って帰宅してた。なんでやねん。 しかもその後、Yahoo!ショッピングでオーディオインターフェースとコンデンサーマイク買った。3万くらいの買い物。なんでやねん。 最近何かを買わないと行けない気持ちに駆られる。

          虚蝉

          5月が終わった。 ついさっき、ほんの30分くらい前に。 正直、俺の5月は無敵だったと思う。 好きなことを好きなだけやって興味のあるものだけに集中出来る。 俺が求めていた理想郷は自粛にあった。 周りが「そろそろ人と会わないとしんどいよね〜」みたいな話をしてる裏で俺は一人でコソコソ絵を描いたり音楽作ったり(ほぼ全部未完成)かなり充実していた。 そんな自粛期間も突如として終わりを告げ、リモートで仕事をしていた姉も会社に行くことになった。 いわゆる「日常」が戻りつつあるのかもしれな

          始業

          結局ダラダラしたままGWが終わり、明日から遠隔ではあるけど授業が始まる。 これだけ、ダラダラしたり自分のしたいことを目一杯したら"卒業制作"って4文字がとんでもなく憂鬱になる。 明日来ないでってずっと言ってる。 しなきゃいけないこととかがこれからドッと増えるんだな〜って考えに気分も体も自然と重くなってしまう。 春は始まりの季節で生まれ季節だし俺は好きだけど、そのTHE 春っていうタイミングを潰されてしまっただけに、本当に何も出来なくなってしまった。 マジでいらんことしやが

          堕楽

          ここ数日、なぁ〜〜〜〜〜〜んにもやる気が湧かず、BLEACH読んで犬と戯れてたら一日が終わってた。 本当に何もしてないけど、ずっと何かに急いで焦って動いていた気がしたから良いのかもしれない。 今年は大学も4年目、いわゆる最上級生ってやつです。 この4年間、ずっと何かに追われて何か焦って何かに不安を抱えて何かに絶望したような日々が続いていた。 いまがそうじゃないのかと言われると全然何かに不安抱えてるし焦ってるんだけど、今だけは色んなことを言い訳に使えるから気持ちだけでも強く

          新しいこと/楽しいこと

          時世が時世なので、外にも出れない俺は就活の気持ちもイマイチ乗らないまま気がつけばズルズルと4月の半ばまで来てしまった。 そんな中、俺は新しいことを始めた。 ピクセルアート。いわゆるドット絵。 何となく始めて何となく毎日続いてる。 いつもなにか始めても三日坊主であっさり終わっちゃうほど飽き性でスロースターターな俺にとっては随分珍しいことである。 色んな人を見て、色んなことを自分で学んで。 そういう時間が好きで絵を描いたりギターを弾いたりしているのかもしれない。 スキルを

          新しいこと/楽しいこと

          ピース

          誕生日でした。 今年は、いつも以上に世界は平和で、新しくやってきた家族とじゃれあってどうぶつの森してイナズマイレブンしてたらもう夕飯の時間になってた。 何も無いようで特別な日だったと思うよ多分。 21歳。 キリ悪いな。奇数だし。 大きな怪我とか病気もなく、ダラダラこの歳まで生きちゃった。 今年で大学も最後だから、なんか気持ちだけで決意表明しちゃおうかな。 「今の自分じゃギリギリ届かないくらいが目標は丁度いい」って先生とかも親も言ってたけど、生憎そのちょっとでめちゃくちゃイ

          幸せになろう

          今日、1つ上の先輩たちが卒業した。 生涯の別れではないことはわかっているけど、名残惜しくてさみしくて恋しくて。 3年という月日は長いようで短くて、短いようで長い。 そういう微妙なポジションを維持しているとても嫌なやつだと常々思っている。 そしてそれだけの日々を過ごしていると、嫌でも思い出があるもの。 記憶というのはとても曖昧な存在で、実態はないのにどこかに残っていると主張を続ける。 あの日僕を呼び止めてくれた人、名前を付けてくれた人、それからの日々でお世話になった沢山の人。

          こんばんは。 最近暖かくなってきて、カレンダーを見たらもう3月。 今年はウイルスだなんだとニュースも忙しい雰囲気が漂っていたから忘れてたけど、いまって卒業シーズン真っ只中なんだね。それももう終わったくらいか? 家にずっといるからわからん。 だんだんと日が落ちる時間も長くなってきて、外では近所の小学生達も元気に...って言いたいところだけど、あんまり声は聞こえない。 いつも家電の音と一緒に遠くで聞こえる自転車の車輪の音とかまだまだ高い笑い声、それらも今は聞こえない。 でもこん

          距離感とおれとあなたとだれかとなにか

          この1ヶ月、人と接することが多くて少し気疲れしている気がしないでもない。 現に昨日約1年ぶりに体調を崩した。 別に話すことは嫌いじゃないので良いんだけど、長期休みはほぼ家にいることが多いハイパーインドア人間の自分にとっては多くもエネルギーを消費しているとも言える。 それと共に、人との関係の在り方とかも考えるようになった。 俺は中学時代にクラスからハミゴ(関西弁で"仲間はずれ"とか"のけもの"みたいな意味です)にされていたり、そもそも人との距離感を測るのがあまり得意じゃないの

          距離感とおれとあなたとだれかとなにか

          推しと会えた

          気持ちがやっと落ち着いてきたので書きます。 2/1、初めて「推し」と呼ばれる方に会ってきました。 僕の推しは夏海さんという方なのですが、北海道出身の可愛い可愛い女の子なんです。 なんだかんだで2年ほどひっそりとファンをしていたのですが、その子がトークイベント(と言うべきなのかはよくわかりません)でkuboさんという方と一緒に大阪に行きます!というお知らせを年が明ける前に見ました。 これは行くしかないとチケットの先行予約が始まってすぐに予約、早々に入金を行いウキウキした気持ち