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キバのことだま

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#カウンセリング

#喜ばうんすVLOG 18【キバのことだま】 ニューヨーク I セラピーで話したこと I 性別 I 性癖 I アイデンティティ I 独立記念日 I キャンプ I 言語化 I アートの一環【ココロ実況】

追われるように書いた前回。そのあとようやく今回18回目について書く。

なぜならもう次の動画を作りたいから。

私のジェンダー・アイデンティティとセクシュアル・アイデンティティに関して再度掘り下げる内容のセッションとなった。

コンプレックスの根源を掘り下げてたどり着いたのは、やはり14歳の時に付き合っていた相手のこと。校舎での暴行現場を担任が発見し、受験には行っても卒業式まで授業に出席しなくてよ
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#喜ばうんすVLOG 16【キバのことだま】 ニューヨーク I カウンセリング I ウソ I バードウオッチング I 野鳥のさえずり I 道化師 I ポエトリー I 言語化 I アート【ココロ実況】

今、3つの締め切りに迫られている。

じぶんが決めた締め切りに間に合わせるため、あえてこのノートを書いている。

というのも、この二日の間に、ユーチューバーの勝間和代さんや中田敦彦さんが何度も話してきた「時間の使い方」に関して、ハタと頭ではなく、身体に入ってきた感覚をおぼえたから書き続けるコトを選んだ。

「今を生きる」と言い続け、この5年強を踊り通してきた。が、もしや、このような瞬間の体感こそが
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#喜ばうんすVLOG 12【キバのことだま】ニューヨーク I セラピーで話したこと I 州立公園 I ビーチ I 自己肯定感 I 自尊心 I 欠落 I 詩の朗読 I 泣いた I 落ち込む【ココロ実況】

今日この動画をあげた。もう昨夜すでにセラピーを受けた。次の動画作りに入る前に、内容を混ぜないよう、このノートに書き終えておく。

前回のカウンセリングの最後に『タブー』という次回のお題をセラピストからもらっていた。このキーワードは、私が自殺に対して否定的でないことを話したからだ。

局員時代に同じセラピストからカウンセリングを受けていた。その同時期、他の患者で、病んでいた母親が家庭内で暴れ「殺して
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喜ばうんすVLOG 11【キバのことだま】 ニューヨーク I セラピー I 認知バイアス I 母親 I すり込み I 脅迫 I 介護 I 暴力 I 不安定な家庭環境 I 言語化【ココロ実況】

ニューヨークの温度は上がり夏のような今日は月曜日。

今夜、またセラピストと話す。その前に、前回分の動画について少し書いておく。話づらかったコト、よく言ったと我ながら思っている。

主人が私の言ったことを掘り起こし話す時、「そんなこと言っていない。」と否定していたのは自分だった。それを母との電話のやりとりの最中に、母が私に言っているのを聞いて、『これはマズイ』と思った。

「この会話が録音されてい
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#喜ばうんすVLOG 10【キバのことだま】 ニューヨーク I カウンセリング I 認知バイアス I 自殺 I ウソ I バードウオッチング I 野鳥のさえずり I 言語化 I アート【ココロ実況】

最近、バードウオッチングをしている。

それで今回の動画は近所の公園で撮影した。野鳥待ちの間に思いついた。野外で即興で思いを言語化し辛かった。それまで家でマイクに向かうのを習慣にしていたから。新たな試みを思いつかせたのは、この動画にある『フォーレスト・パーク』にあたっていた美しい光のせい。

iPhone12でとる動画は、以前に持っていたiPhone8よりも繊細なライン。ひかりの吸収を抑えてバラン
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喜ばうんすVLOG9【キバのことだま】 ニューヨークから I セラピー I セッション1 I 対人関係 I バイブス I 内省力 I ポエム I ダンサーという光 I 認知バイアス【ココロ実況】

動画を作っているのは楽しい。

楽しい理由は作業に没頭できるから。実際に即興で録音し、噛んだり立ち止まったりした部分をカットして、内容を凝縮しリスニングの時間短縮ができる。ひとりごとだったハズが、聞き手にも分かりやすくなるよう意識して編集していると、じぶんの考えがまとまられ気持ちイイ。そこに選んだ音楽を加えると、ひとりごとがリズムにのせた『フリースタイル』になる未来の可能性を感じるきっかけになって
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喜ばうんすVLOG8【キバのことだま】 ニューヨークから I セラピー再開 I セッション1 I 対人関係 I 断ち切る負の連鎖 I 自己認知 I 制作へ反映 I 強迫性症 I 気付き【ココロ実況】

「習慣化」とは一見、簡単そう。でも自分に身につくまでが、なかなかムズイ。

他のことにかこつけ、動画作りが滞って約一ヶ月。前回の第7回目を作ったあとで、ふと既にマンネリ化した気がした。それと他のインプットがないと掘り下げきれないと思った。

そこへ最近あった人間関係の一件をきっかけに、セラピーに戻ることにした。以前、2年弱お世話になっていたセラピスト。コロナ禍の間に何度か連絡をもらっていた。彼女に
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