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日曜日と月曜日が憂鬱な理由

こんにちは。ガクです。

日曜日の正午。これからだんだん嫌な時間帯に突入していきます。

明日からまた仕事だからです。

日曜日って本当になんでこんなに憂鬱になるんだろうってくらい憂鬱になります。

そして月曜日の朝も週始まりなので憂鬱になりますね。

もうこれは会社員のお決まり行事だと思います。

単純にあと40年以上これを繰り返すのかと思うとゾッとしますね。

それでも尚多くの人は会社員でい続けます。

そして会社員はこんなもん

自分の人生なんて…

とネガティブになり、土日の休日を楽しみに働く。

会社員って本当に割に合わない仕事だとつくづく思います。

なんで会社員が世間一般的な人生のレールなんだろう。

起業することをレールにしてくれたらよかったのに。

日本の教育はアベレージをとれる教育をして、会社員公務員を目指させるような教育をする。体育会でスポーツをやっている人も感じたことあると思います。

せめて自分で事業をやるために必要な知識とか税金の知識とか教えてくれよ。

って今振り返ると本気で思います。

だから今になって勉強しているというのもあるのですが。笑

なんか政府にコントロールされている感じもします。

資本主義国家の日本で起業して法人が多くなると税金の支払いをうまく躱す方法とかがあるので、だから会社員を多く作って少しでも税金をむしりとれるれるような教育をしているんだと知った時は鳥肌が立ちましたね。

そういった国の意向での教育って戦争の時の黒塗りの教科書と一緒やんって思ってしまいました。

日本人の国民性も相まって上記した考え方がハマることもわかっていたんでしょうね。

主張しない。帰属意識が高い。群れることが好き。

おそらく海外例えばアメリカであるならば、反対する人がいてもその人に対し同じ考えを持つ人が賛同し一つのグループとして成り立つでしょう。

しかし日本では国に反発する人は簡単に淘汰されてしまいます。

例に出すと最近有名になった舐達磨さん。

舐達磨さんは大麻を合法化するための歌を歌うアーティストでした。

しかし舐達磨さん自身が大麻を所持しているとされ逮捕されました。

この報道を見た時は大麻合法化を歌った奴は大麻やってんのか。

と思っていましたが、よく調べると舐達磨さんが所持していた大麻は大麻に少しでも詳しい人なら持っていても仕方がない少量だったようです。

端的にいうと濡れ衣ですね。

あとはコロナでのPCR検査の数字を操作しているとかも言われていますよね。

本当にこの国を信用して良いのかと思ってしまう時もあります。

そんな日本という国に生まれこの国の良いところも悪いところもある程度わかってきました。

飢えることはないし、貧しくもない。

でも毎日社畜と自分でも思うくらい働いてそれが社会人としての務めだ。

会社に貢献することが社会人としての生きがいだ。

的な日本に蔓延ったこの思想は本当にどうにかしてほしいですね。

上司も毎日愚痴吐いて仕事してるやん。

22時過ぎても会社にいる生活が楽しいわけないやん。

もっと家族と遊んだりしたくないですか?

と思うわけです。

社会人としてという考え方って本当にくだらないと思います。

毎日大学生の時みたいに遊びたいのが本音でしょう。

時には本当にやりたい仕事ができていて年収もそれなりに良くてというやりがい+きちんとした報酬が貰えている方は労働に魅力を持っていても不思議ではありません。

それでも基本休みの日を楽しみにしている時点で、そこまで思考に違いはないと思います。

もし本当に楽しいことなら、休みとか言わずに毎日働くはずなので。

だって遊びまくっている時にオフとかいらないでしょ?

そういうことです。

だから仕事が生きがいとか会社が好きって言っている9割の人を私は「無理しているな」と思っています。

好きなんだったら休まずにできるでしょうと。

この矛盾が溢れた世の中で一体何が正しいのか正解はありません。

唯一正解を持つのは自分の気持ちです。

自分がどうなりたいかが正解を知る唯一の道です。

日曜日が憂鬱になる方向性から大きく脱線したしまいましたが、日曜日が憂鬱でなくなる方法は

・会社員を辞める

・本当にしたい仕事をやる(最初は稼げなくても)

・フリーターになる

・労働を辞める

しかありません。

それかタイムマシーンを発明して、時を戻せるようにするしかありませんね。笑

時を戻して一生大学生をするのもありですね。

日本人の凝り固まった考え方を是正したい

日本人は一度所属した組織などにすごい深い感情を抱きがちです。

ファーストインプレッションでここは自分の居場所じゃないと思って会社を辞めても次の会社に行きにくいという暗黙の了解的な決まりもあります。

研究せずに入社を決めたことは悪いですが、社内環境や内部の人のことまでわかりませんよね。

それで次の会社の面接で社内の雰囲気が自分とは合わずというと100%落ちますね。

結構理不尽だと思います。

耐えることに美徳を抱く日本人的には許されない行為でしょう。

でも会社側も働いている社内と見ますか?とか言えるはずですよね。

面接しているわけですし、面接官も求職者もフィフティーフィフティーの立場です。

それにも関わらず、こいつはすぐに辞めるのかという勝手な面接官の判断により落とされます。

今回は会社をすぐに辞める人を例えに出しましたが、今まで当たり前にそれダメだろ。と言われてきたことにも疑問を持つべきだと思います。

ダメだからダメが通用するのは法律を破ることや人を傷つけることや迷惑をかけることくらいです。

それ以外のことは基本的に道徳的に問題がない限りは、人間の主観の問題なので1度よく考えてみるべきです。

会社で無能扱いされてきた人が別の会社に行けば活躍することも多いということに似ています。

常識とか考え方は違う環境やコミュニティに飛び込めば全然違うことなんてザラにあります。

だから今いる環境で少しでもあれ?これ変だな?と違和感を感じたら違和感をほったらかしにせずによく考えてみましょう。

基本日本人は大多数に従い少数を見下します。

そんなくだらない日本人(私もですが)的な考え方を変えていくべきなのです。

間違いなく人間として生まれてきたからには自由に思考する頭と自由に行動する体がついています。

だからそんな凝り固まった考え方だけで人生を終えるべきではありません。

1回きりの人生なんだからたくさんのものに触れたいですよね。

たくさんの経験したいですよね。

全部やってみましょう!

最後に

今日は日曜日は憂鬱だという題で記事を書きました。

最終的には考え方のところに落ち着きましたが、言いたいことは題と同じです。

日曜日が嫌なら考え方を変えて違った生き方をやってみるべきだということです。

我慢することは何も良いことではありません。

我慢して成長できることなんてごく僅かです。

楽しんでいるときの方が成長もできるに決まっています。

だから少しでも人生を楽しい方向に持っていけるようにまずは今の自分の環境の考え方を疑ってみましょう。




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