終わりよければ…。

以前こんな投稿をしていました。

先ほど、抱えていた大きなタスクが、無事に終わりました～。

(=ﾟωﾟ)ﾉﾋｬｯﾎｰ

今回は、まさかの非常事態宣言による自宅待機で、スケジュールが大幅に乱れ、途中から曜日感覚が分からなくなる日々でした。

(;´･ω･)来週からは、大学の期末試験週間なので、落ち着けませんが、とりあえず、今の目標は、半日寝られる日を迎えることです(笑)。

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…うっかり、「無事に終わった」と書いてしまいましたが、そうでした、無事じゃなかったです(>_<)。

終わったのは、国家試験の養成講座だったのですが、最後の修了試験で、まさかの赤点(笑)。あと1問だったのですが、再試験と相成りました('ω')。

どうも私は最後の詰めが甘くて、こういったことはよくあるのです。

以前、別の国家試験を受験した時も、合格まで1点足らず、そのために1年間再び試験勉強をすることもありました。

結論から言えば、ちゃんと1回で合格に至らない私の学習不足が原因なのですが、まあ、性格だとも思っています。

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話は変わりますが、私は人に恵まれていると、常々感じています。

不思議なことですが、これはもとからそうであったわけではなく、「恵まれていると思う」ようになってから、事実、恵まれるようになったということです。

これって、なんでしたっけ？「引き寄せの法則」でしたか？それだと思いました。

人との出会いって、多くの方が思っているように、「偶然であり必然」なんだと、私も思いますが、そこには「意志力」…と呼べばいいのか分かりませんが、人為的なものを感じたりもします。

「笑う門には福来る」や「泣きっ面に蜂」という諺があるように、プラスにはプラスの、マイナスにはマイナスを引き寄せる何かがあるのかもしれませんね。

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あー(>_<)、ちょっと大きな事象が終わると、燃え尽き…まではいきませんが、感傷に浸りたくなったりしますよね。

このように「頑張ったんだし、少しくらいのんびりしよう…」なんて思うと、あれよあれよと月日は流れ、せっかくの努力が水泡に帰すなんてことが、往々にしてあります。

みなさんも、ご経験あるかもしれませんね？

私も以前はそうでした。ですが、今は違います。

この「セルフ・デスマーチ(仮)」を通して、タスクを数珠つなぎのように重ね合わせると、寸暇で気持ちの切り替えができるようになります。

そう、時間は有限なのです(>_<)。

さきほど、期末試験週間になると書きましたが、その後も予定は目白押しです。しかし、長期に休みたいとは、あまり思わなくなりました。慣れですかね？

なにかが終わった瞬間に、次のことに着手してしまうと、モチベーション維持になると、私は思っています。テンションが上がっているので「次も終わらせよう！」と思えるのです。休んだら、おそらくグータラしたくなります(笑)。

「なかなか重い腰が上がらない」という方もいると思いますが、気力が必要なのは最初だけです。

やろうという気持ちがあるうちに動かないと、本当に動けなくなります。私はそれで何年も無駄にしました。

終わり良ければ総て良し、という言葉もありますが、人生の終わりは命尽きる時です。その今わの際に笑っていられるようになりたいものです。

ということで、今回の投稿は以上です。