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ちば食べる通信

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記事一覧

おいしいとは何だろう?おいしい時ってどんな気持ちになりますか?

おいしいとは何だろう?おいしい時ってどんな気持ちになりますか?

43年間生きてきて、「おいしいなー」と思ったことは何回あるんだろう?
年間1000回ぐらい食べるとして(もっと食べてると思いますが計算しやすくするために)今まで僕は赤ちゃんの時も含めると4万3千回は食べることをしている。ということは、たぶん少なくとも1万回ぐらいは「おいしいなー」と思っている気がする。

何も考えずに食べることってあんまりないので、怒られたり、緊張していたりするともしかすると、味を

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部数を伸ばしたい理由

部数を伸ばしたい理由

生産者さんと話していると、聞いてる自分が勇気やヒントをもらうことが本当に多い。
昨日も生産者さんと話しながら、自分の仕事に対して深く考えることができた。

先日、成田山で引いたおみくじに、志をぶらさずにということが書いてあったけど、すぐブレようとしちゃうのが自分で、だからおみくじにもお詣りを欠かさぬようにって書いてあったのかもしれない。

僕の場合は生産者さんとお話しすることで志を見失わないように

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今までで最高にうまかったもの

今までで最高にうまかったもの

よく人生最後に食べたいものは何か?とか、今までで一番美味しかったものは何か?みたいな話をすることってあるんじゃないかと。

いつからかはわからないが、多分大学生ぐらいから僕が選ぶ料理は実は変わっていない。

他の記事にも書いた通り、僕の両親は岩手の出身。

母親が岩手県の住田町というところで、家の裏に気仙川という鮎釣りが好きな人はよく知っているらしい川が流れている。

小さい頃から毎年夏になると、

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一緒に地域活性化をしませんか?①

一緒に地域活性化をしませんか?①

ちば食べる通信の創刊準備のため、今日もライターの方とzoomでお話ししました。食べる通信でやりたいことは、いくつかnoteに書いてきました。

やりたいことは本当に沢山あり、ありすぎる気もしたりしますが、やりたいのです。ただ、もちろん自分だけでできる範囲は限られていますので、多くの方のお力をお借りしなくてはできません。そこで、こちらからもお声がけさせていただきますが、ぜひ、アプローチもいただければ

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ちば食べる通信の創刊準備①〜心強いひとたち〜

ちば食べる通信の創刊準備①〜心強いひとたち〜

食べる通信は、情報誌と食材をセットにして購入いただくものです。

食材は千葉でこだわりや想いを持った生産者さんたちが懸命に作ってくださっているものなので、それだけで十二分に魅力があるものです。

そこにさらに美味しさはもちろん、「食」についてより考えるきっかけにしていただくために、情報誌の内容がとても大事になってきます。僕自身が東北食べる通信の創刊からの読者でもあるのですが、何に惹かれて継続して購

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なぜ、「ちば食べる通信」を創刊するのか

なぜ、「ちば食べる通信」を創刊するのか

食べる通信をご存知でしょうか?

「食べる通信」は、食のつくり手を特集した情報誌と、
彼らが収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。

僕が初めて食べる通信と出会ったのは、東北食べる通信が創刊した時でした。元々、両親が岩手出身だったこと、また震災の後、少しでも復興の手助けにならないだろうかという想いから、購読を始めて、今も購読を続けています。

震災の時、僕はある宅配寿司

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ちば食べる通信でやりたいこと①

ちば食べる通信でやりたいこと①

食べる通信は、生産者が育てた食材とその想いをまとめた情報誌を購読者さんにお届けするものですから、基本的には生産者さん⇄購読者さんという交流が生まれます。

僕も東北食べる通信の読者でもあるので、非常に面白く、作り手と交流することにより想いだったり、工夫だったり、苦労だったりを知ることにより、その食材がより美味しくなる、魔法のレシピみたいなイメージです。

ちば食べる通信でも、この交流は積極的に行な

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