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怒りで失敗しないための方法⑵

人生において必要な
アンガーマネジメントの極意💐

前回のおさらい


前回の記事では、私が感じた
アンガーマネジメントの必要性を
まとめさせていただいた📝

すべてを書き記せたわけではないが
それなりには伝わったと信じたい

「怒り」の感情をコントロールできない
ということは、とっても危険なことである


「怒り」によって破壊されたモノは
そう簡単に元に戻ることはない

「怒りは敵と思え」
そう心に刻んで生きていくために

私が、アンガーマネジメントを
確固たる自分のスキルにしたい👍🏻


この投稿では、引き続き
私がアンガーマネジメントについて
学んだことをまとめていきたい


「怒り」のない環境の素晴らしさ


心理的安全性は、生産性に影響する🥹
ということを本書は述べている

これは、私が知ったことになるが

Google社が実施した
プロジェクト「アリストテレス」の結果として

心理的安全性が保たれている職場では
圧倒的に生産性が向上するトレンドがある

ということが見出されたそうだ


あのGoogle社が実施した調査の結果に
間違いはないだろうと思う

具体的にどのような環境かというと

その場所でタスクを行う人々の
自己開示・自己表現・自己認識

ためらいなくできる環境であり
集中して仕事に取り組めている状態
と言えるだろう

これは、反例を想起すると
容易に理解できるかもしれない

上司がイライラしている職場や
過度なストレスのある職場
重たい雰囲気の会議やオフィス

そして、仕事による肉体的な疲れよりも
気疲れという心理的な疲労のほうが大きい
ような仕事環境では

とても働いている気がしないうえに
生産性を求める水準ではないだろう

だからこそ、私は

アンガーマネジメントができる人こそ
この社会で、成功し続けることができる
人間が持っているスキルであると信じている
 

リーダーにこそ求められる能力


もし、アンガーマネジメントができない
人間が、その組織のリーダーをしていたら

いったい、どうなるだろうか?
上記でも述べたように
あまり良い結果が見えてこないことは
お察しいただけるだろう😌

なぜなら、「怒り」の感情は
上から下に伝染していくから
である

 怒りの伝染力は、想像以上にすさまじい

弱い立場の人が、怒りをぶつけられた結果
さらに弱い立場の人へとやつ当たる💦

この最悪の怒りの連鎖が生じることである


家庭における例えばの話ではあるが

父親がイライラしており
母親にその感情をぶつける

そして、その母親が
子ども(姉)に強く当たってしまう

すると、その子ども(姉)が
妹をはじめとした、他の人にも
怒りのベクトルを向けてしまうのだ

これは、頻繁にある話であり
決して他人事でもないのは、事実だ

だからこそ、どんなに小さな組織や
コミュニティにおけるリーダーたる人は

すべての組織をマネジメントし
円滑なチームを創っていくために

アンガーマネジメントを心得ておくべき
であると、私は考えている


怒りのベクトルの矛先

 

決して、「怒り」を
相手にぶつけてはいけない

これによって、人生が終わること
もうあなたは心得ているはずだ

大変申し訳ないことであるが

相手のせいでイライラしていると
思っているようでは
人間としての器が小さすぎる🥲

 

アンガーマネジメントだけでなくても
人生のベクトルをすべて自分に向けること
が何より大切であると、本当に思う

なぜなら、他人も社会も変えられない
意識次第で変えられるのは
「自分」だけであるからだ👍🏻


そもそも、怒りの感情は
自分が生み出すモノであるということに
気づいているだろうか??

ここに気づいていない人が
私も含めて多いのも事実である

ということは、裏を返すと

 
自分の言動を変えることによって誰もが自らの怒りをコントロールできるようになるだろう

 

その通り、アンガーマネジメントは
決して魔法のテクニックではない

意識して実践することで、誰もが
確実に結果を出せる心理トレーニングである

ということを私は学んだからだ📚


いかがだっただろうか?

「怒り」で大失敗しないために
人生において知っておきたいことである

客観的に「怒り」と向き合い
そのポイントを意識することで

怒りのベクトルが、他人に向くことは
確実に無くなっていくに違いない

アンガーマネジメントを極めた結果
素敵な人間性を身につけると共に
豊かな人生を歩んでいくために🌟

次回の投稿では
「怒り」の感情が生まれる原因について
一緒に学んでいけたらと思う

ぜひ、次回の投稿もご覧になって
アンガーマネジメントを理解して
いただけたら幸いである

最後までご高覧ありがとうございます!


あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが

その点に関しまして、ご了承ください🙏

私のnoteの投稿をみてくださった方が


ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!

などなど、プラスの収穫があったのであれば

大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!


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