【自責思考で生きる🔥】怒りで失敗しないための方法 第2章:再投稿改訂版
人生において必要な
アンガーマネジメントの極意💐
科学的に「怒り」を分析し
適切に対処する方法をお伝えします💖
すべては、「怒り」という自ら
がコントロールできる感情で
大失敗しないために😌
前回のおさらい
前回の記事では、私が感じた
アンガーマネジメントの必要性を
まとめさせていただきました📝
すべてを書き記せたわけではないが
それなりには伝わったと信じたいですね
自分自身に言い聞かせていることが大半なのですが、もっと人間的に成長できると思います
まだまだ私も浅学非才でありますから
改善の余地しかありませんね
お復習いとなりますが
「怒り」の感情をコントロールできない
ということは、とっても危険なことです
「怒り」によって破壊されたモノは
そう簡単に元に戻ることはありません
徳川家康のお言葉をお借りすると
「怒りは敵と思え!!」ということです
アンガーマネジメントという自分のマインドコントロールは、現代になって
重要視されたことではありません
江戸幕府、そして日本を治めた
あの徳川家康が記したとされる
『新勲位君』のなかでも
「怒りは敵と思え」
そう記されているのです😶
この言葉を心に刻んで生きていくために
アンガーマネジメントを確固たる自分スキルにしたいなと思います👍🏻
今回の記事について、参考にした本は
以下の通りになります
ぜひご自身で手に取ってみてくださいね
この投稿では、引き続き
私がアンガーマネジメントについて
学んだことをまとめていきたいと思います
一緒に、より良い自分に成長していくと共に
寛容な人間を目指して努力していきましょう
「怒り」のない環境の素晴らしさ
なぜ、怒りは発生するのでしょうか?
という根本的な場所から段階を踏んで整理していきましょう
何か対象が存在しないのに「怒り」という
感情は発生しないように思います
だからこそ、その何か怒りのトリガーとなる存在から注視していくことが求められるのです
まずは、普段の日常生活から
考えていきましょう
時間を共にする環境における心理的安全性は
そのタスクに対する生産性に影響する
ということが本書に述べられていました
これは、私がインプットを通して
知ったことになりますが
Google社が実施した
プロジェクト「アリストテレス」の結果として
心理的安全性が保たれている職場では
圧倒的に生産性が向上するトレンドがある
ということが見出されたそうですね📝
あのGoogle社が実施した調査の結果に
間違いはないだろうと思いたいですよね
具体的にどのような環境かと言いますと
その場所でタスクを行う人々の
自己開示・自己表現・自己認識が
ためらいなくできる環境であり
集中して仕事に取り組めている状態
であるとされています
これは、反例を想起すると
容易に理解できるかもしれないですね
例えば、上司が常に怒鳴り声を上げて
イライラしている職場や
業務に帯する過度なストレスのある職場
重たい雰囲気の会議やオフィス
そして、仕事による肉体的な疲れよりも
気疲れという心理的な疲労のほうが大きい
ような仕事環境ではとても働いている気がしないうえに生産性を求める水準ではないレベル感ですよね
だからこそ、私はどのような状況下においても
アンガーマネジメントができる人こそ
この社会で、成功し続けることができる
人間が持っているスキルであると信じています
私はもっとこの人間的素養を伸ばしていくことが今の課題であると認識しています
リーダーにこそ求められる能力🌟
もし、アンガーマネジメントができない人間が、その組織のリーダーをしていたら
いったい、どうなってしまうでしょうか?
上記でも述べたように
あまり良い結果が見えてこないことは
お察しいただけるでしょう😌
なぜならば、「怒り」の感情は
上から下に伝染していくからです
すなわち、怒りの伝染力は
想像以上にすさまじいことを
私たちは心得る必要があると思います
相対的に弱い立場の人が
他人の怒りの感情ををぶつけられた結果
心理的ストレスから、さらに自分より弱い立場の人へとやつ当たるというような
最悪の怒りの連鎖が生じることになるのです💦
例えば、家庭における話ではありますが
父親がイライラしており
母親にその感情をぶつけるとしましょう
すると、その母親もイライラした結果
子ども(姉)に強く当たってしまうのです
そして、なんとその子ども(姉)が
妹をはじめとした、他の人にも
怒りのベクトルを向けてしまうような
最悪の構図が組み上がってしまうのです💦
実際問題これは、世の中の家計にいて頻繁にある話であり、決して他人事でもないことは
事実かもしれませんね
だからこそ、どんなに小さな組織や
コミュニティにおけるリーダーたる人は
すべての組織をマネジメントし
円滑なチームを創っていくために
アンガーマネジメントを心得ておくべき
であると、私は考えています
怒りのベクトルの矛先🔥
決して、自分の「怒り」の感情を
相手にぶつけてはいけません
これによって、人生が終わることを
もうあなたは心得ているはずです
私もこの言葉を刻み込んでいきたいと思います
大変申し訳ないことであるが
相手のせいでイライラしていると
思っているようでは
人間としての器が小さすぎるのです🥲
これは、私も深く反省しているのです
私の怒りの原因としては
自分がしたことがなぜ相手にうまく伝わらないのか、という自分の実力不足に対して
イライラしてしまうのです💦
これは、決してアンガーマネジメントに対するマインドコントロールではありません
人生における考え方のベクトルを
すべて自分に向けること、が何より
大切であると、本当に思うばかりです
なぜなら、他人も社会も変えられないのです
ですが、意識次第で変えられるのは
「自分の言動」だけであるからですね👍🏻
そもそも、怒りの感情は
自分が生み出すモノであるということに
気づいているのでしょうか??
ここに気づいていない人が
私も含めて多いのも事実であります
ということは、裏を返すと
自分の言動を変えることによって誰もが
自らの怒りをコントロールできるようになるだろうということです
要するに、アンガーマネジメントは
決して根性論でもありませんし
魔法のテクニックでもありません
意識して日常生活において実践することで
誰もが確実に結果を出せる心理トレーニングである、ということを私は学んだのでした📚
いかがだったでしょうか?
「怒り」の感情で大失敗しないために
人生において知っておきたいことですよね
だからこそ、客観的に「怒りの感情」と向き合い、そのポイントを意識することができるように成長する必要があると思います
また、怒りのベクトルが、他人に向くことは
確実に無くなっていくことでしょう
誰もが会得できるアンガーマネジメントを
マインドコントロールに導入し
そのアプローチを極めた結果、醸成される素敵な人間性を身につけると共に人間関係で恵まれる人生を歩んでいくことができるのです🌟
次回の投稿では、アンガーマネジメントのアプローチを学ぶ前に大切となる
「怒り」の感情が生まれる原因について
一緒に学んでいけたらと考えています
ぜひ、次回の投稿もご覧になって
アンガーマネジメントを理解して
いただけたら幸いです
For You:マガジンのご紹介📑
今後、さらにコンテンツを拡充できるように努めて参りますので
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます📚
Ending:最後までご愛読いただき誠に有難うございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
この投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、投稿作成の冥利に尽きます!!
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