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「2年で18kgヤセて楽々キープできるまでの赤裸々手記」⑭「小麦」のない人生なんて 「紅白のない大晦日」のようなものでは?

みなさん、こんにちは、呼吸法をきっかけに18kgヤセた、さつきです。
今日は、
「2年で18kgヤセて楽々キープできるまでの赤裸々手記」
14回目です。

本日のタイトルは
⑭「小麦」のない人生なんて
 「紅白のない大晦日」のようなものでは?

前回までの話・・

体重が10kg減り
あと7kg減れば
標準体重の51kg
になれるのだが

健康診断オールAになったので
もう、
これ以上やせなくてもいいか
と思っていた矢先

朝食後に「ウ~っ」と気持ち悪くなる
ことに気づいた。

そんなときに飛び込んできたのが

グルテンフリーという
「聞いたことあるけど何それ?」
という言葉だった。

1)グルテンフリーって、なんぞや?

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グルテンフリー
これまで何度も耳にしたが
自分には関係ないと思い
意味すらわからないままであった。

以下は、私が理解したグルテンフリー。

簡単にいうと
グルテンとは、
小麦に含まれている「たんぱく質」のひとつ。

2)グルテンが体によくない!?

グルテンは腸に穴を
あけるかもしれないし、
あけないかもしれない

人による。

体の不調はグルテンのせいかも・・
と思った私は
まず、小麦粉をやめてみて、
体調がよくなるか、実験しよう
と思った。

3)ダイエット効果をおおいに期待できる
グルテンフリー

それに、グルテンが
私の体に悪さをしていなかったとしても

小麦を減らすだけでも、
ダイエット効果をおおいに期待できる
というものだ。

あの、レディー・ガガ様も、
グルテンフリーをなさっているらしい。

メリットはあっても、リスクはない、チャレンジだ。

4)小麦のない人生なんて・・・

とはいえ
小麦粉なしの生活、いうほど簡単ではない。

なにしろ私は、小学生のころから
セサミストリートの
青いクッキーモンスターから

「クッキーはハッピーにしてくれる食べ物だよ~ん」
という洗脳を受けていた。

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また

愛読書であった「赤毛のアン」の中に出てくる
マリラおばさんが作るジンジャークッキーに
強い憧れを抱き続けてきた。

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要するに

子供のころから
クッキー、パン、ケーキなどの小麦製品が
本当に心から大好物

小麦こそが自分をHAPPYにしてくれる
と信じ込んでいたのだ。

なので、砂糖抜きを始めてからも
クッキーなどのお菓子はやめられず
自然食品店で、
砂糖不使用のクッキーを買っていた。

こんな感じの、国産小麦粉と塩・菜種油の生地に、
レーズンとくるみを巻き込んだ、歯ごたえを楽しめる固めのクッキーだ。

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原材料は、こんな感じ・・

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砂糖不使用でも、レーズンだけで十分に甘く、
ぎっしり詰まった小麦が、噛み応えと共に味わい深い。

それだけではない。
麺も大好物である。

うどん、パスタ、ラーメン・・

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これらとお別れするのは
長年の友と別れるような決意が必要だ。

(砂糖抜きの時も同じような決意が必要だったが)

小麦のない人生なんて、
「紅 白 の な い 大 晦 日」
のように味気ないものでは?

と、いささか、人生の彩りを失うほどの恐れを抱きつつも

小麦粉をやめたことで

朝 ゴ ロ ン  な く な る な ら ば
イ イ じ ゃ な い
や っ て み せ よ う  グ ル テ ン フ リー

ということで、チャレンジすることにした。

ひいては、もっと体重を減らして
ラクに山に登れるようになるなら

そ っ ち の ほ う が 私 は い い

と思い、グルテンフリーを始めた。

そして、どうなったか・・

次回につづく。

私がダイエットを続けられるように心を整えてくれた呼吸法の動画です。
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★「お月さまの呼吸」3:55
★「ゆるめる呼吸」5:53
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