ケンゴ|自分軸リーダー
特に「自分軸」について解説している記事をまとめてみました。この辺を読んでいただけると、自分軸がどんなものかがお分かりいただけるんじゃないかと思います!
今更ながら自己紹介します。 自分軸リーダーのケンゴ(吉田研吾)と申します! 現在は、自分軸をメインとした対話セッションや、 ボイトレセッションを行っています。 好きなものは、 などです。 5歳からピアノを始めたくらいの 実は根っからの音楽人間です。 とにかく音楽や楽器が大好き。 ただ、性格はもともとガッツリ他人軸で、 「こうすべきだ」 「こうせねば」 という、ベキネバ思考も強かったがために、 これまでの人生迷いまくりでした。 人と比べて自分はおかしい…
以前、noteの記事にも書きましたが、 僕は持病があります。 (詳細はこちらの記事をご参照ください) 筋肉が徐々に衰える病気なので、 体が思うように動かなくなっていくわけです。 そうなると、 不便なことも出来ないことも増えていくし、 いろいろとリスクも増えます。 実はつい先日も、 道を歩いていて突然転んでしまって、 足の指を骨折しました。 体をうまく支えられないから、 転ぶ時に変な体勢になるんでしょうね。 だから、ちょっとしたことでも 結構な大ケガになっちゃうんで
日ごろから、僕もパートナーも、 「自分が本当にやりたいと思うことをやる」 という思いを大切にしています。 (いわば自分軸ですね) ある時、僕が個人的に 「気になってるけどちょっと迷ってる案件」があったので、 パートナーに、 「〇〇をやってみようか迷ってるんだけど、どうかなぁ?」 と軽く相談しました。 そしたら、 「迷ってる時点でそれはやらなくていいってことじゃない? やりたいことなら迷わずやるでしょ」 と即答されました。 そうなんですよ。 「やろうかどう
ってよく言われてますよね。 そう聞くと、何か自分へのご褒美的に、 リラクゼーションに行ったり、 おいしいもの食べたり、 ちょっと贅沢してみたり・・・ っていうのが手っ取り早かったりします。 もちろんそれも効果的だし、 全然ありなんですけど、 ちょっと「その場しのぎ」感があるんですよね。 基本的に常にご機嫌でいたい僕としては、 「機嫌が悪くなったら何かでしのぐ」 という方法では物足りないので、 「いかに常にご機嫌でいられるか」 を考えています。 結果、それに一番
色々と考えすぎてグルグルしてしまう… そうなってしまうと、 何日もそのことばかり考えてしまったりしますよね。 そんな時に、僕が日ごろから心がけている そこから抜け出すお勧めの方法をご紹介します。 それは・・・ その日のうちに答え(結論)を出す です。 「考える」という行為は、 何か直面した問題に対して解決策を見出すための行為です。 だから、「考えている」なら、 その日中に何かしらの答え(結論)を出すと 決めちゃってみてください。 仮に「いったんこうしよう」とい
などと思うことはありませんか? 例えば、 みたいな感じで。 色々な理由はあると思います。 それが自分にとって良くない結果になると、 つい周りの人や自分を責めてしまいがちです。 もし、過去を振り返ってそう感じてしまうことがあったら、 こんな風に言い換えてみてください。 言えなかった → 言わなかった できなかった → やらなかった こんな感じです。 こうすると、他人のせいでも自分のせいでもなく、 自分が意図して「言わない」「やらない」を 選択したように感じること
どんなにセッションや本や動画から 気づきや学びを得ても、 あまり身についていなかったり、 「分かってるんだけど、でも…」 と腑に落とせていなかったりすること ありませんか? 頭で理解することと、 感覚として落とし込むことは 全く別なんですよね。 なぜそれが起きるかというと、 「言葉では表しきれないものがあるから」 なんです。 例えば、素晴らしい景色を見たとして、 その感動を言葉でちゃんと伝えるのって 難しかったりしますよね。 ある程度は伝えられたとしても、 その
僕は日ごろから、 「自分の感覚と向き合う」 というのをよくやってます。 そして、その感覚に従った行動をすぐに取るようにしています。 時間を置いちゃうと、 「でもやっぱり・・・」 などと、やらない理由を考え出したり、 余計な言い訳を思考しだしたり、 おじけづいたりしてしまいがちなので。 そんなこんなで、思いつきで 【ケンゴと雑談しませんか?】 という期間限定の特別企画をやります! ふと、色んな方と色んなお話してみたいな~と思ったので、 やってみることにしまし
自分軸を整えて行く上で 僕が一番重要だと思っているのは、 「自分は自分でいい」 「自分の心が一番大切」 と思える環境と そう思わせてくれる人 なんです。 だから、日ごろの対話セッションでも、 そういう環境をご提供することを意識しています。 表層的に知識だけ提供して、 「ありのままでいい」 「自分を大切にする」 とか頭で分かってても、 それだけじゃ落とし込めないですからね。 落とし込めないと、 結局悩みって繰り返しちゃうんです。 そうならないためには、 や
出かけようとした時、 「あ、今日ちょっと雨降りそうだなぁ」 みたいなこと、あると思うんです。 そんな時は、天気に応じて 「傘持っていこうかな」 「あっちの服にしとこうかな」 「今日は外出るのやめとこうかな」 とか適宜対応したりしますよね。 とてもシンプルです。 その時にいちいち 「雨降らないようになんとかしなきゃ!」 「雨をやませられない自分ダメ」 とか、天気の方をなんとかしようとは思わないですよねw 思ったって自分ではどうしようもないわけです。 自分の
「幸せを感じるためには」とか、 「心が健康でいるためには」みたいな方法論を学んでいると、 みたいな感じで、 いわゆる「足るを知るのが大事だよ」的な話があったりします。 そうは言っても、 足りないと感じる時は感じてしまうし、 大変な境遇の人とわざわざ比べたりして、 自分が恵まれていると思おうとするのもなんかしっくりこないし… って思ったりして、 なかなか目が向けられなかったりします。 無理に目を向けようとしたところで、 心から満たされたり感謝できたりするもんでもないで
最近、ゆるゆる生活がめっきり板についてしまった僕ですw 以前は、ゴリッゴリに動きまくってました。 仕事で毎日の移動距離が100キロを超えてたり、 分刻みでいくつもの予定が入っていたり。 少しでも空いている時間があれば読書などインプットをしたり、 練習や準備など仕事に必要なことをしたり。 そんなのが当たり前な生活をしてました。 どこかで、「そうするもんだ」「そのくらいしなきゃいけない」 とも思ってました。 それが今は、 「なにもしない」 「やろうとしない」 それ
何かをする時に、 という理由付けを考えたりしますよね。 でもそれ、理由ありきでやってる時点で 「思考」や「作為」が入ってるんです。 それがダメとかっていうことではなくて、 「純粋にやりたくてやってる」とは違う可能性が高いよ っていう話です。 例えば、どこかに行った時に、 おいしそうなソフトクリームが売ってるのを 見かけたとしましょう。 「食べたい!買う!」 ってことで、買っておいしく食べたとします。 そこに、 「〇〇のために食べる」 「食べた方が〇〇になる
何年か前に、とある本を読んだらこんなことが書いてありました。 ・・と。 言葉として言うだけでも効果があると。 そうすれば幸せになるとかなんとか。 言霊っていうくらいで言葉には力があるって聞くし、 感謝の気持ちは大事だってよく言うし、 まぁ、きっとそういうことなんだろうと思って 当時の素直な僕ははただひたすら「ありがとう」を 言ってみることにしてみたんです。 そしたらどうなったかというと・・・ 気持ち悪くなりましたw 自分でも不思議でした。 いい言葉のはずだし、
最近ちょっとスイーツ作りにハマっている僕です。 クッキーやスコーンなどを家でよく作ってます。 ナッツやレーズンやチョコチップなどを入れるのがお気に入り。 せっかく入れるなら、 「ゴロゴロいっぱい入ってる」 っていう方が個人的に嬉しいので、 これでもか!ってくらい入れちゃうんですw そうすると、生地にうまく収まりきらなくて、 ポロポロとこぼれだしたり、 形成しにくかったりするんですよね。 その時、 って思ったんですが、 いやちょっと待てよ、と。 確かに作り
僕は基本的に「付き合いで何かする」 ということはしません。 そこに気持ちが入らないからです。 もちろん、そこにワクワクだったり喜びだったり、 本当の意味で相手を思う気持ちがあるなら 喜んでやりますよ。 でも、そういう気持ちがないのに無理にやるのは、 「心からやりたいわけではなく、イヤイヤやってる」 ということになるので、 まず自分の心に嘘ついてることになりますよね。 で、当然お相手にもイヤイヤなんて見せないようにするので、 あちらに対しても嘘をついてることになりま