ケンゴ|自分軸リーダー
特に「自分軸」について解説している記事をまとめてみました。この辺を読んでいただけると、自分軸がどんなものかがお分かりいただけるんじゃないかと思います!
今更ながら自己紹介します。 自分軸リーダーのケンゴ(吉田研吾)と申します! 現在は、自分軸をメインとした対話セッションや、 ボイトレセッションを行っています。 好きなものは、 などです。 5歳からピアノを始めたくらいの 実は根っからの音楽人間です。 とにかく音楽や楽器が大好き。 ただ、性格はもともとガッツリ他人軸で、 「こうすべきだ」 「こうせねば」 という、ベキネバ思考も強かったがために、 これまでの人生迷いまくりでした。 人と比べて自分はおかしい…
いつも「自分軸」や「自分らしさ」を発信してるし、 当然、自分自身もそれを大切にしている僕ですが、 僕もブレる時はブレます! 最近だったら、 などなどです。 色々インプットしたりしていると、 「こうしましょう」 「こうするといいですよ」 みたいな情報がたくさん出てきますよね。 で、それをしっかりやってる人たちも 目についたりするわけです。 そうすると、 っていう思いがやたら出てくるんだけど、 それをすることにワクワクしてないと、 行動として全然やろうとしない
「自分を大切にしましょう」という言葉を 色々なところで耳にします。 僕は、この本質は、 「自分の心の声を大切にしましょう」 ということだと思ってます。 自分の心で感じたこと、 自分の心から湧き出た思い、 そういったものを抑え込まずに、 ちゃんと形にしてあげることで、 それが結果として「自分を大切にすること」 になると考えています。 そうすると、 「でも、それってワガママになりませんか?」 という声をよく聞きます。 確かに、心の声って、 というものだったり
僕、歌やボイストレーナーをメインに バリバリ活動していた頃は、 いわゆる体が資本だったので、 自称「体調管理の鬼」でした。 睡眠時間、食事、サプリ、運動など、 めーっちゃ気を付けてました。 でも、どんなに気を付けてても、 体調崩す時は崩すんですよね。 それが、「自分らしさ」や「自分軸」を 意識し始めてからは、 めったに体調を崩すことがなくなったんです。 ストレスらしいストレスがなくなったから なんでしょうかね。 心と体ってつながってるんだな~っていうのを 日々実
僕が歌に興味を持ち始めた頃、 という思いが強くありました。 ・・そんな風に思ってました。 だから、歌唱力や個性がすごいと評判の 海外のアーティストをたくさん研究して、 歌い方やテクニックなどを取り入れまくって 歌うようにしていました。 ある時、カバー曲を歌う機会があったので、 「原曲にはないテクニックを入れまくって 自分なりの個性を出して歌うぞ!」 と意気込んでライブに臨みました。 自分的には「やってやったぜ!」感が すごかったんですが、 ライブを見てくれて
以前、『「自分軸」を他の言葉で言うと?』 という内容の記事を書きましたが、 今回はそれの「他人軸」バージョンです。 他人軸で生きる 他人軸で行動する その「他人軸で」の部分を 他の言葉に置き換えてみますね。 エゴで 不自然に 恐怖心で 他人と比較して 人のせいにして 自信がないままで 思考にとらわれて 自分の気持ちに嘘をついて 一般論や固定観念に縛られて 世間の目や人の評価を気にして これらの言葉の後に「生きる」「行動する」を つけてみてください
「自分の好きなもの」について、 という部分を考えてみると、 (すなわち抽象度を上げてみると) 共通点があることに気づいたりします。 例えば僕の場合、 小さい頃「聖闘士星矢」が好きでした。 どんなところが好きだったかというと、 「キャラによって強みや個性が違うところ」 なんです。 白鳥座の聖闘士は、氷の技が得意だったり、 鳳凰座の聖闘士は、炎の技が得意だったり。 熱い性格のキャラもいれば、 クールな性格のキャラもいたり。 キャラクターが、自分の個性を活かして
「自分らしさ」ってよく聞きますが、 実際のところ、「自分らしい」って どういう状態なんでしょうか? 例えば、Aさんはいつも と思っていて、普段からどんな時でも 明るくふるまおうとしていたとします。 ここで問題です。 次の2つのうち、Aさんがどうすることが 「Aさんらしい行動」になるでしょうか? みなさんは、どちらだと思いますか? これ、正解はありません。 解釈次第なので、 どちらでも自分らしいと言えます。 周りの人から見たら、もしかしたら 「あの人はいつも明る
自分軸の話になると、必ずと言っていいほど 話題になることがあります。 みたいな話。 自分軸と自己中(ワガママ)については、 過去の記事で書きましたので、 そちらをご参照ください↓ 自分軸や他人軸の言葉の定義によっても 解釈は色々ありますが、 あくまでもここでは、僕の解釈でお話します。 たまに、 というお話を聞くことがあるんですが、 これは僕の言う「他人軸」とは 言葉の意味がちょっと違うんですね。 「相手の気持ちを考えて」 「人のために」 という行為を、
#私の仕事 は、 このお手伝いすることです。 そのための手段は色々あると思います。 僕はこれまでは、ボイトレという形で みなさんが楽しく歌ったり話したりする ためのお手伝いをしてきました。 今もそれは継続していますが、より力を 入れているのは「対話セッション」です。 コーチングなどの手法を使いながら、 対話を通じて、その方が を一緒に考えていっています。 その中枢となる考え方が僕の場合は、 「自分軸」なんです。 「自分らしく生きること」とも言えます。 結局、
「嫌なことを頑張る」ことと、 「好きなことに乗っかる」ことの話を、 僕の「 #部活の思い出 」になぞらえてお話します。 ▼中学生時代僕は中学生時代、硬式テニス部でした。 なぜこの部活にしたのかというと、親から 「運動部に入って体力を付けなさい」 と言われたから。 そもそも運動がそんなに好きじゃないので 正直嫌だったんです。 だから、できるだけ楽そうな運動部に 入ろうと思いました。 というメチャクチャ安易な考えで テニス部を選んだんです。 そしたらこれがメチャ
海外のショート動画を見てたら (おもしろ系の動画好きw)、 お母さんと小さいお子さんの こんなカワイイやり取りがありました。 小さい子が、お母さんの質問に対して ちょっとうっとうしそうに答えてたのが 印象的でしたw そりゃそーですね。 「なんでカワイイの?」とか言われても、 「そう生まれたから」でしかないっていう。 僕たちってみんな、 「そう生まれたから」 なものをいっぱい持ってると思うんですよ。 容姿に関わらず、性分や特徴も。 そういうの、ドンドン見せてい
こういった意見をよく聞きます。 そして、その思いが強い人ほど (=他人軸傾向の強い人ほど)、 委縮、遠慮、卑下、自己否定 が強かったりします。 ハッキリ言いますが、僕の経験上・・・ そういう人ほど結構迷惑かけてますよ!w 大体にして、詰めが甘い場合が多いです。 と思うような無礼な行動をしてたりとか。 意識が常に他人に向いてるから、 自分が何をしてるのか (自分が何をしでかしてるのか)、 全然見えてないんですよね。 余裕がないんですよね。 だから、結果とし
僕は以前、常に悩みがありました。 自分も押し殺していました。 それが今では、 悩みという悩みはほとんどなく、 自分軸で自分らしく生きています。 その根底にある考え方は、 「善悪で考えない」 というものです。 どうしても、物事を「良い悪い」で 考えてしまいがちですが、 善悪というのはとても曖昧なものです。 時代によって、 地域によって、 文化によって、 団体によって、 人によって、 善悪の考え方は全く違いますし、 変わっていくものでもあります。 ということは
みなさん、しっかり自分を愛してますか? 自分を大切にしてますか? 自分を愛する、大切にするっていうのは 日頃の行動一つで大きく変わってくるんです。 本当に小さなことから。 僕の友人であり、 歓喜ビジネスのインフルエンサーの舞香ちゃんが、 ご自身のスタエフでとても大切な気づきをお話して いたので、それをシェアさせていただきますね。 (ご本人に許可いただいてます!) こちらでも話されていますが、本当に小さな、 本当に些細な「自分の思い」を、 ちゃんと自分自身が行動して
最近、メルマガをよく配信しています。 たくさんの方からフィードバックをいただきますが、 これが何気にかなり好評でして♪ とにかく自分の「ありのまま」を出しまくってます。 思い、マインド、伝えたいことを、 ひたすら自然体で。 もし気になる方は、ぜひ無料登録してくださいね! 「自分軸で自分らしく生きるメルマガ」 さて、「ありのまま」と言えば。 みなさんはご自身の中で、 というものってありませんか? 僕はずっとそれが根強くあったんです。 自分の一部をずっと否定し