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好き嫌いの感情と相手の意見は切り離して考える

今日の午後から一段と寒くなるので、3枚目の毛布を出したいんだけど3枚目の毛布がないので2枚で乗り切ろうと気合を入れてます、けんです、おはようございます。


今日は、好き嫌いの感情と相手の意見は切り離して考えるのお話です。

結論、嫌いな人の意見も、とりあえず、聞いてみましょうということです。
#とりあえずでいい
#取り入れる必要は無い

正直、僕も、好きな人嫌いな人がいます。
#特にテレビの中

同じ意見でも、好きな人なら聞きやすく、嫌いな人なら聞きにくいなってことありませんか?
同じ意見なので、平等に捉えなければいけないことは明らかです。
しかし、好き嫌いの感情が邪魔をして、平等に意見を聞くことができなくなりがちです。

難しいことかもしれませんが、とりあえず、嫌いな気持ちは横に置いといて、その人の意見を聞きましょう。
それは、自分の為にもなるからです。
その人のことを、無理に好きになる必要もありません。
ただ、意見の違う本を読むような感覚で聞いてみるのです。
頭ごなしに、嫌いだという理由で拒否してしまうと、ひょっとしたら、いい意見かもしれないのに、取り入れるせっかくの機会を失ってしまいます。
そして、嫌っている理由も、ただ単に、その人のことをよく知らないだけといった場合もあります。
#しょうもない理由

特に、有名人になると、画面の中のその人しか知らないので、違う意見を言われるとそれだけで拒否反応が起こってしまうものです。
しかし、他の一面も見ることができたなら、その人のことを好きになって、同じ意見でも聞きやすくなることもあるかもしれません。
その程度の感情で、いい意見を取り入れる機会を逃してしまうのは、ほんと、自分のマイナスにしかなりません。
その理屈さえ知っていれば、とりあえず嫌な感情も横に置きやすくなると思います。
#嫌いな上司の意見も聞く
#無理に好きにならなくていい
#意見だけ聞いて考える

まあ、偉そうに言ってますが、それをわかっていても、なかなかできないものですが、以前よりは、だいぶ聞けるようになったと思います。
これは修行のようなもので、最初からできるようなものではなく、終わりがあるようなものでもありません。
日々、聞けるように努めなければいけません。


まずは、この記事に耳を傾けてみませんか(笑)


それでは、いい1日を。

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