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管理業務増加の弊害と悩みどころ
プログラマとして3~5年もすると、「管理業務」が増えるっていう傾向があるような気がする。
「チームリーダー」とか「プロジェクトマネージャー」とか響きがよさげな肩書とともに「管理業務」が増えるわけだ。
他の会社はわからないけれど、「管理」と「プログラマ」を兼務することもザラにあるので、単純に仕事量が増加する。
メンバーの進捗とスケを合わせつつ、時にはリスケしながらっていう忙しい状態に・・・
エンジニア対談がおもしろい
プログラミング学習者と現役エンジニアの対談がおもしろくて一気読みしてしまった。
「うんうん。」とうなづくところもあったり「そういうこともあるんだ。」と思ったり。
「おもしろい」といっても「笑う」ということでは無くて、「知的満足」が得られたということ。
普段はこういう対談は個人的に話をしていることだと思うんだけど、それを公開しているというのはあまりないかも。
プログラミングの未来
ざっくば
仕事して割り切れる?
プログラマって適性がかなりありそうな気がしていて、プログラミングを仕事として捉えているかライフワークとして捉えているかでかなり違ってきそう。
仕事として考えると、「やりたい」って気持ちはやはり薄いかも。
「やらなければいけない」っていう気持ちが強いんだよな。
仕事なので当たり前なんだろうけど、「楽しむ」ということはあまりできていない。
もちろん課題が解決できたり、成果物の成果を聞けたときは
やっぱり「量子プログラム」なのか?
これからは「量子の時代だから」的なニュースをたくさん見かけます。
たとえば、「JRの量子コンピュータの活用の取り組み」みたいな事例があります。
JR九州とグルーヴノーツ、量子コンピュータ最新技術で鉄道車両運用を最適化
こういう取り組みが今後増えていくんじゃないかなと思います。
いわゆる「組み合わせ最適化」の問題は社会に無数にあります。
今のコンピュータでも解決はできますが、「何が最適なの
プログラマってどんな生態?
プログラマによって普段の過ごし方はさまざまだけれど、一番気になったのは、
【IT系】30代女子プログラマの生態。女性のエンジニアってどう?【あるある】
だった。
特に「技術の学習」は常に必要だという考え方はすごく同意。
これができないと、そもそも「エンジニア」はできないのだ。
なので、勉強が嫌いな人はつらくなるかも。
ということで、「ITエンジニア」の「インテリ」なイメージが先行して「
プログラマが増えている?
最近よく聞こえてくるのは「プログラミング」を始める人が増えているということ。
ただ、実感としてはそういうことを感じたことは全くない。
ということは、「プログラミング」を勉強した人の大半が途中でドロップアウトしているんじゃないかな。
お試し的に勉強している人が増えている?
そんな気がしてきた。
なので「プログラミング?勉強したことはあるよ。」という人が増えてきているのである。
小学校でも
CPUの「ナノメートル」が何なのか?
プログラマにはあまり関連が無さそうなことにも視野を広げようと普段気になっていたことを調べてみました。
結論から言うと、CPUの基盤の「配線の太さ」のようです。
これが小さいと「トランジスタ」がたくさん作れるので、高速に計算できるという仕組み。
ただし、あまりに小さくすると「量子力学の振る舞い」を考慮しないといけないので、おのずと「限界」があるみたいだ。
だから、「量子コンピュータ」というこ
まだあまり意識が届いていない分野に視野を広げる
プログラムを書く仕事をしていると書く内容は違っていても「同じ作業の繰り返し」と感じることがある。
例えば、3年くらいWEB開発をしていた時期に「去年も同じことをしていたような気がする」という感覚に陥る。
自分が使える言語で自分が使えるフレームワークで仕事をする。
一見当たり前のようだけど、「それだけ」なことに気が付く。
自分の進歩というのが感じられない時期があった。
そこで、「自分の意識