CPUの「ナノメートル」が何なのか?
プログラマにはあまり関連が無さそうなことにも視野を広げようと普段気になっていたことを調べてみました。
結論から言うと、CPUの基盤の「配線の太さ」のようです。
これが小さいと「トランジスタ」がたくさん作れるので、高速に計算できるという仕組み。
ただし、あまりに小さくすると「量子力学の振る舞い」を考慮しないといけないので、おのずと「限界」があるみたいだ。
だから、「量子コンピュータ」ということなのかな。
プログラムを書いていると、こういう仕組みになかなか意識がいかないので、プログラムがなぜ動いているのかやどのように動いているのかを理解するためにもハードウェアに関する学習も行っていきたい。
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