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20240102_話の前提と情報の引き出し方について考えたこと_FBI式情報を引き出す方法_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想1


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【FBI式情報を引き出す方法①】スパイや容疑者が秘密を漏らした極秘心理テクニック
です。

概要

 FBI特別捜査官をしていた著者が人から情報を引き出す方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 情報を引き出す、という目的以外でも人との会話する時に活用できると思いました。コミュニケーションの取り方としてとても参考になると思いました。

内容と感想

 今回の記事では"導入"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 人は嘘をつく。暴力と恐喝で情報を引き出すことには限界がある。雑談により自然と情報を引き出す技術がまとめられた。

感想

 前提として"人は嘘をつく"という部分から入っていて新鮮さを感じました。諜報活動をしていることを前提としているので、より嘘をつくという意識が大事なのだと思います。日常の生活でも本当の事しか言わない人はいないと思いますが、仲の良い人同士の会話では積極的に嘘をつくことは少ないと思います。このような点の前提が異なることを抑えた上で、説明を聞くことができると良いと思いました。
 話を聞くときや情報を取得する時は、それ以前に前提の条件を把握することが重要だと思います。自分の考えや結論と異なる場合は前提が異なっていることが多いと思います。自分と意見が合わなくても完全に拒絶するのではなく、どのような考えの下でその結論に至ったのか?を聴く事は大事だと思います。このような点を踏まえてコミュニケーションを取ることで、理解はできなくても相手の意見を尊重することはできると思います。また前提を意識する事で、その結論が成り立たない場合を把握する事も容易くなると思います。前提を意識し、相手の結論に対する吟味を行いながら、意見や考えを尊重できる人を目指せると良いと思いました。
 会話に限らず人に何かをしてもらいたい時は、強制的に進めるよりも自然と進むように取り組んだ方が上手くいくものだと思います。強引さよりも柔軟さを意識して取り組むことで、互いに気分よく物事に取り組むことができると思います。どんなものも可能な限り自然に上手くいく方法を考えることができると良いと思いました。

最後に

 強制的に無理をして行うよりも、自然と上手く方法を考え、実行した方が上手くいくことが多いと思います。関係者全員が気分よく生きていける道を模索できると充実した時を過ごすことができると思います。
 自分を含めた関係者全員が充実した時を過ごすことを意識し、無理せず自然に上手くいく方法を見出していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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