Keigo

世界中旅してきました。若造ながら子どもが光だと感じていて、彼らの素直さと無邪気さを育む…

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世界中旅してきました。若造ながら子どもが光だと感じていて、彼らの素直さと無邪気さを育む「アトレティ」の事業展開を包み隠さず発信します。

最近の記事

映画えんとつ町のプペル

 今日映画えんとつ町のプペル2回目を鑑賞した。  1度目は公開前12/23の名古屋試写会。西野さんの努力や過去を知っていれば知っているほどこの作品の要所要所にどんな意味が込められているのかがフラッシュバックされて、自然と西野さん目線でどっぷり映画に浸かっていた。  ひな壇に出ないと公言し、新しい挑戦をする西野さんにひどいバッシングがあったことや、挑戦する人に後ろ指をさす日本の風習に対してのメッセージを強く感じる1度目だった。その指している後ろ指が1番汚れていることを誰も気

    • 【2年前との変化】原点回帰のヒッチハイク

       シェアハウスから1ヶ月が経過した今日、全ての原点であるヒッチハイクに挑戦した。 遡る事2年半前。台風が近づいている大雨の中ダンボール掲げて青山インター前からヒッチハイクに挑戦した。 雨でビショビショになりながら1時間ほどで初めて乗せてくれた保育士の女の人はいまだに忘れられない。心から感動したあの瞬間は今でも手にとるように鮮明に覚えている。結局初めてのヒッチハイクは3時間で到着する道だが11時間かかった。 今回は全く同じ道を7時間半で攻略。この3時間半の中に自分の成長が

      • 高2の夏から6年経った今。

         高橋歩さんのベストセラー「毎日が冒険」を読んで鳥肌立ちまくってからもう6年が経つらしい。  それまでは部活と友達に明け暮れてなんの取り柄もないただの高校生だったけど、なんの根拠も実績もないのに俺は周りと違うって勘違いしてるたまにいるちょっとイタイ奴だった(笑)  高校が楽し過ぎたのもあるけど大学入ってから気の合う友達がいなくてクソ喰らえって思ってた。 ーーーーーーーーーーーーー  まぁ歩さんも旅してたし、俺も旅してみよーって感じで日雇いで集めた少額を握りしめて大学2年の

        • 鈴木良介さんとのミーティングを終えて

           株式会社NOW DOの副代表鈴木良介さんと俺がやっている子ども達の習い事のサブスク事業についてミーティングをさせていただいた。  以前にもここで話したが、鈴木さんの1時間は計り知れないほど貴重だ。本当に多忙な方で世界中にサッカースクールを持ち、5000名のスクール生を抱え、それに留まらず中高生向けに世界で活躍するトップアスリートの選手達の講演会を随時開催するオンライン講演会の運営(これもNOW DOのひとつの事業)、全国にあるサッカー施設の運営など本当に幅広く活躍されてい

        映画えんとつ町のプペル

          子供にスポットを当てた教育

           今日10/22の夜7時からNOW DO株式会社の副代表鈴木良介さんとZOOMミーティングをセッティングしていただいた。  俺らが作り上げている事業とNOW DOが作り上げている事業が類似していて、その意見交換の場になりそうだ。鈴木さんは本当にお忙しい方でオンラインサロンの運営、サッカースクールの運営など多彩にこなす本当に尊敬する方の中の1人。  ひょんなことにきっかけは「近所で本田圭佑のサッカースクールをやるらしいよ」と耳にしたこと。本田さんは今ブラジルにいるので来られ

          子供にスポットを当てた教育

          リミッターぶっ壊せ

           「お前その夢に今日何時間費やしたん?」  西野さんがよくZ世代にする質問だ。加えて、「僕はエンタメを極めることに今日は20時間くらい。こんなシンプルな質問に答えられない奴はまだまだ足りない。同世代の同業者に西野がいたら2秒で殺してる。」  続けて俺が旅をするきっかけになった高橋歩さんの言葉。 「ちょっと寝不足になるけど、1日20時間をまずは1ヶ月。必ず何か見えてくるぜ。」  最後にHSBC銀行前社長立沢さん「50過ぎてからはリミッター壊れないんですよ。ただ、10代、

          リミッターぶっ壊せ

          子ども達からの学び

           ここ最近近所のサッカースクールのお手伝いをさせていただくことが多くて、その度に感じるのが子どもの「純粋さ」だ。  ありきたりかもしれないけどすごく楽しそうにサッカーをやってる子ども達を見て、「15年前の自分も本気で楽しんでサッカーやってたな。」とふと感じた。  なにをきっかけにかはわからないけど、気づけばOFFに喜びを感じる体になっていた。  あれだけ毎日夢中でサッカーしてた自分が知らない間に何処かに行ってしまっていて、いつの日からか「やりたいこと」から「やらないといけ

          子ども達からの学び

          初営業、初契約。

          前回のSPIN、BFAB営業をコンスタントに行い、誰もが知ってる大企業との契約に成功した。開業から1ヶ月というとんでもない速度で。 あえて告知せずに伏線回収的に先に成功の報告をしちゃうなんとも「粋」なブログに仕上がった。 大企業と契約特に意識したことは3つ。 ①徹底的に聞き役に回ること ②誰よりも腰を引くしたこと ③誘導 1つ目は、言うまでもなくMUPで習った通り。竹花さんから学んだことを一切アレンジ加えずに行った。 2つ目は当たり前のことだけれど、身だしなみを徹底

          初営業、初契約。

          MUPウサギクラス

          第3期西野インターンに落ちて1ヶ月が過ぎた。 実際にインターン生も決まって、以前2度zoomで雑談しただーくん、それから西野サロンU-25代表のミキさん。他には女の人が2人受かっていた。 関わりがある人が2人インターンに受かって、シンプルに頑張ってほしい反面、正直めちゃくちゃキツい。悔しい。 やり場のない感情をひたすらこのnoteに書き殴って、自分は自分のやるべきことをやる。 さて、そんな俺は西野インターンに落ちてからMUPウサギクラスというオンラインスクールへ入学し

          MUPウサギクラス

          総資産50億飲み会

          8月8日、昨日は朝からいつものジョギング。夏もいよいよ本番で朝イチでも相当暑い。溜まったレポートを適当に片付け、友人に誘われSUPをしに内海へ。 この時期の内海は「筋肉とタトゥーの見せ方大喜利の人」ばかりでひょろひょろな俺たちは慎ましくSUPを楽しむことに夢中だった。 昼から20時くらいまでみっちりやるもんだからヘトヘトな状態で帰るんだけど、暗く静かな海沿いをチャリと原チャで並走しながら、スピーカーからはボブマーリーが流れていて、まさに素敵な休日そのものだ。 ただ本題は

          総資産50億飲み会

          357名へ送られた西野さんからのラブレター

          西野亮廣エンタメ研究所では毎朝メルマガとして西野さんが12月に仕掛ける映画製作の裏側や、「ここに玉を投げたらこうなったよ」と言った仮説検証の結果を記事として毎朝投稿してくれる。 昨日は「これからのクリエイターの生き抜きかた」というテーマでの記事だったんだけど今日は、「357名の挑戦者へ」というテーマ。 サロンの規約として内容は外に出せないので大雑把にいうと「どういう奴は受かってどういう奴が落ちるかが」明確になっていた。書類審査で落ちた俺はもちろんそこに記載されていた落ちる

          357名へ送られた西野さんからのラブレター

          「TAKANE」のオーナー山本さん

          梅雨も明けてカラッと晴れた日曜日の朝6時、10キロランを済ませた俺はシャワーを浴びてコメダでモーニングを堪能していた。大学の友人から「今日SUPやらない?」とクソアホなそいつにしては小粋な提案だったので、仕方なくついていってやった。太陽に照らされながら水着ギャルを尻目に目的もなくひたすらに漕いでは沈没しを繰り返した。(無茶苦茶楽しかったのでまた誘ってください) さて、今日は行きつけの理容店「TAKANE」のオーナー山本さんから学んだことについてのアウトプットをここでしておこ

          「TAKANE」のオーナー山本さん

          7.23

          2020.7/23で22歳になった。 23日0時になって一番初めにしたことはもちろん10キロラン。眠い目を擦って夜の海風を全身に感じながら、ゆったり自分のペースで。 自然に蘇る記憶を辿りながらただボーッとひたすら汗を流した。軽く仮眠を取ってまた10キロランへ。正確には12キロか。 「歳の数だけ(22km)走る」みたいなことをしておいた。 今はカフェでモーニングを楽しみながらこのノートを書いているんだけど、外は曇ってて少しだけ悲しい。 めちゃくちゃいい誕生日を迎えられて

          幸か不幸か

          雨続きの3週間。 青空を見る機会がグッと減った日常に嫌気がさしていた頃、メールの受信ボックスに 「(株)NISHINOサポート」とあった。インターンの合否の連絡で、結果は不合格。 わからない人に説明すると、キングコング西野さんの会社の学生インターンだ。 倍率は350倍を超え、書類審査、一次面接、二次面接、最終面接をクリアしないとインターン生になれない。 今までインターンも就活も一切しなかった俺がなぜ西野インターンに応募したかというと、 無茶苦茶なプロジェクトを丸投

          幸か不幸か

          1年後に鳴らす革命のファンファーレ

          東南アジア周遊1人旅から1ヶ月。毎朝10キロ走ってる「新型ランニングウイルス」です。 さて、高校2年生のときからそこそこな意識高い系だったんですが、具体的に高い意識を持って目指していることがあります。 「1年後に主催イベントで1万人動員する。」 ド田舎の無名Fラン大学生が名大のエリート大学生の純ちゃん(本当になんでもできて優秀!)と日本武道館を埋める規模のイベントを開こうとしています。 僕がこれまで開いたイベントは平均40人ほどでした。 参加者してくれた人た

          1年後に鳴らす革命のファンファーレ

          その行動で損するのは?

          今回のガチガチノープラン旅もいよいよ大詰め。今日はバンコクで軽くショッピングをした。 昨日と内容が少し被るが、コロナの影響で地味に差別は受けている。 例えば、バスで日本人の俺の隣は誰も座らないし、日本人だから乗せてくれないバスもあるし、俺がきた瞬間にマスクをつけられるし、店頭で明らかに接客態度に「こっちに来るな感」が出ていたりする。 タイ人は優しくてニコニコしてて大好きなんだけどこれだけ続けばやっぱりムカついてくる。 俺が寝泊りしているバンコクのカオサンロードは、観光

          その行動で損するのは?