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子供にスポットを当てた教育

 今日10/22の夜7時からNOW DO株式会社の副代表鈴木良介さんとZOOMミーティングをセッティングしていただいた。

 俺らが作り上げている事業とNOW DOが作り上げている事業が類似していて、その意見交換の場になりそうだ。鈴木さんは本当にお忙しい方でオンラインサロンの運営、サッカースクールの運営など多彩にこなす本当に尊敬する方の中の1人。

 ひょんなことにきっかけは「近所で本田圭佑のサッカースクールをやるらしいよ」と耳にしたこと。本田さんは今ブラジルにいるので来られないとのことだったが、小学生の頃からテレビで見ていた本田さんのサッカースクールが近くで行われるならボランティアに行くの一択だった。
 そこで本田さんがCEOをされている株式会社NOW DOの副代表鈴木さんが見えると耳にし、すぐにTwitterのDMにて「サッカーを13年ほどやっておりました。なんでもします。ボランティアをさせてください。」と送った。次の日には連絡が返ってきて「是非来てください!」とのことだった。

 マーカーを置いたり水を用意したりという雑用で十分ありがたかったのだが、実際に子どもたちにサッカーを教える重要な立場を任せていただき、困惑しつつも過去の経験を生かし、なんとか乗り切った。とにかくすべての行動を本気でやった。

 全てが終わり控え室で鈴木さんに「今日はありがとう。君何してるの?」と聞かれたので、「地域の習い事をサブスクで使い放題にして子供の未来をより良いものにする事業を行っています。」とだけ伝えた。
 鈴木さんはスポーツを通じた教育に力を入れておられる方だったのですごく興味を持ってもらえて、LINE交換しようよ。と。

 本気で尊敬する方からそんなこと言っていただけて、少しでも興味持っていただけてめちゃくちゃ嬉しかった。スクールが終わってすぐに名古屋でミーティングがあるとのことで次の現場に足を運ばれていたが、「本日はありがとうございました!」とLINEを送り、ZOOMさせていただくところまでたどり着いた。というか、俺の方から一方的にスケジュールを送り手繰り寄せたと言ったほうが正しいかもしれない(笑)

ここから重要なことは2つ。

 1つ目は絶対にテイカーにならない事。
自分の取り分だけを考えたZOOMには絶対にしない。鈴木さんの1時間は計り知れないほど貴重だ。知識も経験も自分の方が劣っているのは言わずもがななので「若さ」と「熱」で新たな気づきを与えられるよう徹底的に準備をする。
終始元気よく、このプロジェクトにかける思いを過去に旅で見てきた貧困の子どもたちのエピソードを交えて本気でぶつける事を徹底する。

 2つ目は事前調査だ。
 正直事前調査なんてのは当たり前の話で、鈴木さんの過去のインタビュー記事を全部漁り、FacebookやTwitterも洗いざらいルーズリーフ6面にまとめた。オタク並みの知識は身についたはずだ。調べていると何度も挫折を経験し、海外にサッカー留学をしたりと行動力、生真面目さを兼ね備えたお方だ。

雲の上の存在の方とのミーティング。正直めっちゃ緊張するけど、この経験はデカい。

あの時飛び込みでサッカースクールのボランティアをやった俺グッジョブ。

明日も確実に素晴らしいミーティングにして、全部吸収しようと思う。

pura viva!!!