くぼにぃ

自分自身のその時思っていたことをつらつら書くnote。 自分がその時考えていることを見…

くぼにぃ

自分自身のその時思っていたことをつらつら書くnote。 自分がその時考えていることを見返す用なので、 内容はバラバラになります。

最近の記事

子ども心の件

noteを書くときはいつもこころがもやもやしているとき。 こころがモヤモヤすると、ちょっと言葉にしてみたくなる。 今日はそんなお話。 進学、転校、進級、引越し、入社…etc 人生の中では、人間関係(環境)に変化が起こる。 こないだ、少し友達数人と話をしていたが、ふとした会話の中で、 「友達になるハードルが高いね」と言われ、 自分の中で自然とでた答えが、 「自分をさらけだせないし、なんとなく気を遣ってしまう」 だった。 何気ない会話だが、昔は「友達になろうよ」なんて言わな

    • キャラの件

      大学卒業後、フツーに社会人となり、 約半年が過ぎた。 大変なことも楽しいことも沢山あるから それなりに充実してるなぁと思う。 自分と関わってくださる同期や先輩後輩に 最大限感謝しながら日々過ごしております。 いつもありがとうございますです。 社会人になって思ったことが とにかく時間が無い こと。 いや、金もないけど。それは大学の頃からなので、今回はパスと。 というか、遊びすぎなんです、はい。 基本的に遊びに行くのは、人は狭く深くなんですけど、 日程は空いてたら

      • 別れの件

        それは突然の別れであった。 2月7日 ご飯に行っていた帰りに届いた連絡はおじいちゃんが亡くなった。ということであった。 特別病気だったとかそういう訳ではなかった。 なので最初は本当にびっくりした。悪い冗談ではないかと。 在住が関西であるため、即日おじいちゃんのところには駆けつけることができなかった。 おじいちゃんが住んでいる地域はやや田舎であり、出来る限り早く駆けつけたが、飛行機や電車が遅れ、お通夜には間に合わなかった。 対面出来たのは2月11日の昨日であった。

        • 終の件

          久々にnoteを開いた。 最後に書いてから10ヶ月経っていたらしい。ホントに今年は早い。 2月からの10ヶ月、たくさんのことがあった。 人生でトップクラスに濃く、 そして一瞬で時が過ぎていったと思える日々だった。 遊びに行ったり、就活したり、最近までは卒論に追われ、 自分自身の内面のアウトプットをしないことが多かったと思う。 そして、今日は本当に久々に夜追われることが何もない。 だから、こうして何か書いてみようと、 特に何も考えず、無心でタイピングをしている。

          選択の件

          この間、友達と話していて と言われることがありました。 就活をしていく中で脳内自動再生されるぐらい聞いてきた 「自己分析」や「軸」 偉そうに書いててぶち壊す感じになりますが、 僕はきちんと自己分析を徹底的にしているわけではありません。 よくありがちなアンケートや選択肢を選んで、「あなたはこんな職業が向いてますよ~」って統計からデータを出してくれるレベルでしか 自己分析をしていません。 個人的な意見としてはそのレベルの自己分析しかしていないのに、 どうして自分の軸が

          選択の件

          疑問の件

          大体noteを書くときには、「今日はこのネタにしよう」と考えてから書くが今日はそんなことを気にせずに書いてみようと思う。 何か意味も目的もなく文章を書くということは自分の中で何かがモヤモヤしていて、それが自分の中でわからない。けど何か整理しないと気が済まないと言った、霧の中を手探りで進むような感覚に近い気がする。 そして結局何を書けば良いのかとなり、勢いで進み過ぎると、 何を書いてたんだっけ、どういう流れでこうなった・・? ふと疑問になって、それも探りながらとりあえずキー

          疑問の件

          自分らしさの件

          久しぶりに書きたいと思ったことが溢れてきたのでnoteに書いてみようと思います。 大分自分を振り返ってみると1人で止まらずに駆け抜けて、走り抜けてきたなと思います。 まるでイエスマンのように断ることをせず、自分に出来ることはなんでも、手を出していることがここ最近は多いです。 その結果何が起きたか、自分のことを後回しにしすぎて色々回らなくなって なんとか今まで自分の中でとれていた及第点を割っているという事実。 大学で言うところのいわゆる落単状態が色々な面で生まれました。

          自分らしさの件

          会話の件

          僕は昔からコミュニケーションをとることが苦手です。 正確には自分からコミュニケーションをとる事が苦手です。 僕は他者に質問をされたり、声をかけられたりすると 多少緊張はするものの、求められたことに対して、相手が100%望むものではなかったり、それが間違っていたとしても 自分の言葉として答えることは出来ると思います。 僕が苦手だなと思うのが自分が主導してコミュニケーションをとる時です。 例えば2人でいる時、沈黙すぎるときには自分が話題を作らなきゃ!と焦り、 その結果相手

          会話の件

          振り返りの件

          大学の春学期も終わり、忙しかったテスト期間(という名の大量のレポート筆記大会)が終わりました。 この春は自分にとってどんな春だったか。 ・環境を変え、将来に向けて努力することを決める。 ・就職について意識する。 ・ゼミが始まる。 ・新しい人との出会い。 様々な変化があった春だったと思います。 このnoteを始めたことも1つの変化だったのかなと思います。 僕自身が沢山変化を感じる中で、唐突に振り返りたくなったことがあるので少しだけ記したいと思います。 僕自身現在大学

          振り返りの件

          役割の件

          1人の人間を縦に見ると赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃんになるまでの過程で、 年齢や身体機能、精神成熟のなどの変化はあるものの、「個人」という観点からは大きな変化はないように思います。 しかし、人間を横に見てみると、本当に様々な人がいて 人間って本当に個性が強いなぁと思いつつ、 本当に人によって活躍できるフィールドが異なるように思います。 具体的には ・リーダーシップがある人 ・明るく場を盛り上げる人 ・場を和まそうとボケ続ける人 ・そのボケに対して突っ込む人 ・い

          役割の件

          共感の件

          友達と一緒にいるのに沈黙に耐えられなくなったり、 何か距離感を感じる時がたまにあります。 友達がいないわけでないのですが、 僕は日頃から連絡を取る人があまりいません。 そもそも、自分から誰かに連絡することが少ないです。 もちろん、僕がLINEなどを返信することに対して時々億劫になってしまうことも原因の一つだと思います。 ふとした時に思うのですが、どうやって仲良くなったのか分からない人が多いのです。 それに自分に連絡してくれる人は自分をどう思って連絡をしてくれるのだろう

          共感の件

          空虚の件

          僕はきっと色々恵まれている方だと思います。 大学も何一つ不自由なく行かせて貰え、親の好意で、一人暮らしもさせていただいてます。 趣味とか気になったことがあれば、結構すぐに動き、欲しいものは生活費と相談しながら手に入れれる範囲でほとんど手に入れているとも思います。 満たされている そう感じることはとても多いのに 時々、定期的にくる孤独感と寂しさ。 満たされている。不自由はないはずなのに 心は何故か寂しい。 でも1人だからなのか、それとも、別の理由があるのか、その理

          空虚の件

          ギャンブルの件

          自分は高頻度でSNSを見て、流れてくる情報をしっかり取り入れていく人間だと思います。 その中でも特に漫画の広告につられて気になってしまい、アプリをダウンロードして、ハマってしまい広告を30秒見て、その時読める限り一気に読んでしまうことが多いです。 そこで、結構面白いな、と思うのがあるのでちょくちょくnoteで記録を取っておこうと思ったシリーズ第1弾という訳です。 今回気になって読んだ漫画は賭ケグルイという漫画でした。 ストーリー 名門・私立百花王学園。 この学園には階

          ギャンブルの件

          承認欲求の件

          「マズローの法則」という心理学理論があります。 マズローの法則は ①生理的欲求 ②安全の欲求 ③社会的欲求 ④承認欲求 ⑤自己実現の欲求 人間の欲求は上記5つの欲求が1番から順番にピラミッドの様に構成されているとする理論です。 今回はそんな欲求に関するお話です。 正直、僕は①②③の欲求に関しては特に困ることなく満たしてきました。 僕は眠いときにはすぐ寝ますし。 僕には暮らしている家があり。 浪人はしたものの、現在大学に所属し学生生活を送っています。 そんな僕もあ

          承認欲求の件

          足が曲がる男の件

          僕には唐突に見返したくなる動画があります。 それはもう4年も前になるのですが部活の地方大会予選の動画です。 僕は水泳部でした。 当然ですが今は現役の時ほど速く泳げません。 結論から言ってしまうと、僕はリレーで関東大会に出ることができました。 もちろん、自分の力は多少あったといえど、一緒に泳いだリレーメンバー、頑張って練習した同期、先輩、後輩の期待と応援の力が大きいです。 今でもあのときの水泳の成長具合は気持ち悪いと感じるほど、急速な成長をしていたなぁと思います。 水泳や

          足が曲がる男の件

          箱の件

          人間は大体何らかの組織、団体に所属しています。 組織と言っても多分たくさんあって、 ・学校 ・サークル ・バイト ・友達のグループ ・家族 などなど様々あるんじゃないかなと思います。 ここで組織の中にいる個人の人間を「私」とします。 そして組織には作られた何らかのルールや暗黙の了解、考え方などが存在しています。 そのようなものが存在する場が「箱」ではないかと思ったわけです。 そして「私」は組織に入ると常に「箱」の中に閉じ込められている状態になります。 しかしその箱も