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自分らしさの件

久しぶりに書きたいと思ったことが溢れてきたのでnoteに書いてみようと思います。

大分自分を振り返ってみると1人で止まらずに駆け抜けて、走り抜けてきたなと思います。

まるでイエスマンのように断ることをせず、自分に出来ることはなんでも、手を出していることがここ最近は多いです。

その結果何が起きたか、自分のことを後回しにしすぎて色々回らなくなって
なんとか今まで自分の中でとれていた及第点を割っているという事実。
大学で言うところのいわゆる落単状態が色々な面で生まれました。

自分は何をしているんだろう。
今まで何してきたの自分。
これから大丈夫なの自分。

過去、現在、未来とそれぞれの時間軸から止めどなくやってくる不安。
最近はこいつと常に一緒で、常に戦っています。

例えばテストの点数が悪いとき(事実)
自分の様々な点数が悪いことも人の前ではなかなか言えず、

「もう無理~~!!!」
といいながらテンションをぶっ壊し、ネジがぶっ飛んで変な挙動をするようになったロボットの如く振る舞うこともあったり、

いつものように何も考えていない(これは事実なんですけど)ように
気を使わせないように(周りの人は大体僕より点数良いので)
のほほーんと普段通り振る舞ったり、

家ではやけ酒して気絶して寝落ちし、
文字通り酒を飲んでるのか酒に飲まれてるのかわからないこともありました

少なくとも僕は弱さを人前に出すことが苦手です。
人に頼ることも苦手です。
前提で人付き合いが同世代に比べて極端に下手!!と思ってます。

自分は
大学に通っている大学生の皮を被った22歳の大きな子どもだと思います。
そして、今自分がなんとかなっているのはそんな自分と同じ子ども達の存在が大きいです。

僕には縁があって仲良くしてる子ども達が居るのですが、
そのお話は気力があれば別機会に書こうと思います。

どんなに大変で自分が未熟なのは誰よりも自分が1番よく分かっている
それでも自分は自分だと気付かせてくれたのは子ども達だったなと思う。

支えているはずなのに支えられている。
こんな自分でも少しは力になれていると思える。
自分はどんなにダメでも自分だ。それでいいじゃないか。
この子達に自分が出来ることはなんだろう。
この子達にはBetterではなくBestを尽くしたい。

それで自分はその子ども達に会えることを楽しみにして今出来ることを
頑張れている。

最近の自分が心掛けていることがあって

できないのも自分、今はできなくていい、出来ない自分を認めよう。
しんどいのも自分、しんどいときはどん底まで落ち込もう。
泣きたいのも自分、泣きたいときは泣こう。
弱音吐きたくなるのも自分、絶対に受け止めてくれる人に弱音を吐こう。
我慢できないのも自分、後悔する前に欲望に従おう

どんなに笑われても、からかわれても、いじられても、
法律が今は出来なくても、レポート書いてて何故か泣きたくなっても、
すぐAmazonやPayPayでポチっても、わけわからんもの収集しても、

全部自分だ

自分は替えの効かない自分だけの存在だ。
人に認められなくてもいい。
弱くて良い、子どもで良い。
1人でいてもいい。
今は勉強ができなくてもいい。
自分はどうあがいても自分にしかなれない。

それでも小さなチャンスは大切にしよう。
機会と時間があれば何でも挑戦してみよう。
いつか出来ている自分を信じよう。

今できなくても、きっといつか大きな花が咲くと信じて。

どんなときでも自分らしくいよう。
自分を大切にしよう。

だってあなたは替えの効かない唯一のあなたなんだから。

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