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子ども心の件

noteを書くときはいつもこころがもやもやしているとき。
こころがモヤモヤすると、ちょっと言葉にしてみたくなる。
今日はそんなお話。

進学、転校、進級、引越し、入社…etc
人生の中では、人間関係(環境)に変化が起こる。

こないだ、少し友達数人と話をしていたが、ふとした会話の中で、
「友達になるハードルが高いね」と言われ、
自分の中で自然とでた答えが、
「自分をさらけだせないし、なんとなく気を遣ってしまう」
だった。

何気ない会話だが、昔は「友達になろうよ」なんて言わなくても、小学校の時なんかは、自然とあそんでいたなぁと思うし、現に今も実家に帰ると大体あそんでいる。

今思うと高校までは、無邪気に友達と遊びに行こうって自分から言えていたのに、いつの間にかそうしたことを言える相手が減ってしまったと感じる。

大学生、社会人になってからは、同期でもなんか気を遣うなぁっていう場面や、なんか繋がりのある人でも、正直自分と繋がっているのは善意100%ではないなと感じることもある。
それに趣味も「カフェ、服、旅行、フェス」とかキラキラリア充的な人がやっぱり増える。(正直その辺にはめちゃくちゃ無頓着のわて)

総じて、社会人になると、出会う場面も多くなるからこそ、広く浅くの関係性の人がとっても増えた。そして、昔みたいにバカ正直にしょーもないことでも話せる関係、純度100%でさらけ出せる相手(心からの友達)が減った。

自分が今多く求めているのは後者だ。
それに気付かせてくれた友人にはとても感謝している。
何かのオタク(熱狂的ファン)、推し活、趣味全開、くだらないあそび、聞いてて気持ちのいいゲス話などなど、そうした高校生ぐらいがよくする話を気軽にできる方が一人の人間的には面白いし、そうした話ができる友人がもっと欲しい。(社会人としての恋愛向いてない原因多分これだわ)

そんなわけで、GWは時たま、外に出つつも、基本はアニメやYouTubeを見て、ゲームをおもいっきりして、X(Twitter)に籠もろうと思う。

求:子ども心持った社会人(共通項あればなおよし)


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