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日々の雑記

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日々の雑記や分類不能な記事についてまとめたマガジンです。
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#Wuah日報

それを言っちゃあおしめえよ【Wuah日報】

それを言っちゃあおしめえよ【Wuah日報】

小学生のころ、古本屋で買ってもらったボロッボロのミステリーの本がございまして。このミステリーの本が、古今東西の色んな探偵……シャーロック・ホームズだとか、エルキュール・ポワロだとか、明智小五郎だとか言ったそうそうたる面々の紹介と、代表的な小説のあらすじと、トリックが紹介されている本なんですよ。

いいかい? もう一回言うぜ? 代表的なミステリーのトリックが紹介されている本なんですよ。

えええええ

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クオリティ・オブ・ライフ【Wuah日報】

クオリティ・オブ・ライフ【Wuah日報】

オレにとって音楽といえば「筋肉少女帯」であり、「筋肉少女帯」といえば音楽……なのだけど、昨年リリースされた「FUTURE!」を買い逃していた。

昔は「音楽なくして仕事はできず!NO-MUSIC!NO-LIFE!NO-WORK!」みたいな感じであり、ワークライフミュージックバランスの均衡をとっていたわけなんだけど、いつしか音楽を聴かずに作業することも増え、あえて新譜を買うほどでもないか……という怠

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悪の多様性【Wuah日報】

悪の多様性【Wuah日報】

今年の夏の暑さはクレイジー。まさしくクレイジー気象!これまでの夏の暑さとはまったく違った。つまり、暑さにも色々種類があるってことが判明したってわけだ。

多分、寒さにも色んなタイプの寒さがあるのだろう。そして、悪にも色んなタイプの悪がいる。それをヒリつくスリルとともに分からせてくれたのが、小説「コールド・コールド・グラウンド」だ。

「コールド・コールド・グラウンド」は刑事ショーン・ダフィが活躍す

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最高の週末を過ごす方法【Wuah日報】

最高の週末を過ごす方法【Wuah日報】

「カメラを止めるな」といい「デスキャンプ」といい、スロースターターもいいところなのだが、さりとてこの度もようやく「ジョン・ウィック」を観た。

やだ何これおもしろすぎるんですけど!?この作品を観てなかったなんて、人生完全に損してたじゃん!……というくらいおもしろい。やだもう。

やはり、まずおもしろいのがアクション。なんといっても容赦がない。

たとえばさー、恋愛ものとかで恋のライバルにビンタする

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アイ・ディドント・カムヒアー・トゥ・ダイ【Wuah日報】

アイ・ディドント・カムヒアー・トゥ・ダイ【Wuah日報】

昨日「カメラを止めるな!」を観て、スロースターターかつ最高な体験をしたオレなのだけど、実はその前日──つまり一昨日にもスロースターターかつ最高な体験をしていた。昨年購入して1年間「いつ観よう、いつ観よう」と先延ばしにしていた「デスキャンプ 屍獣たちの宴」をとうとう観たのだ!そして最高だった。先延ばし撲滅週間2018!

「デスキャンプ 屍獣たちの宴」は、昨年発売されたコミックガンマストリームの付録

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スロウ・スターター【Wuah日報】

スロウ・スターター【Wuah日報】

「カメラを止めるな!」については、ゾンビ映画っぽいという時点で観に行こうと思っていたところ、あれよあれよと話題になり、映画館が一気に拡大していった。ますます観に行かねば!と思っていたのだけど、生憎と都合がつかない。でも、そうこうしている内に公開終わりそう。なんか、ここnoteも「カメラを止めるな!」ってハッシュタグでつぶやいちゃいなよYou!とか言ってたのにいつの間にか終わっちゃった……ヤバい……

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コンティニューパワー【Wuah日報】

コンティニューパワー【Wuah日報】

去年の発売日に「スプラトゥーン2」を買ってから、ず~っとプレイし続けている。でもずーっと「B帯」。上からS、A、B、Cという形でランクが決まっていて、下から2番目だ。

何故オレがB帯に留まっているのか?スプラトゥーンの女神がオレのことを嫌っているのか?それともニンテンドーがオレの「スプラトゥーン2」だけに何か特殊な処理をしてやがるのか?酒に深く酔ったときにはそんな妄想も浮かぶが、そうではない。

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ビヨンド・ザ・タブー【Wuah日報】

ビヨンド・ザ・タブー【Wuah日報】

さすがに40歳を越えちゃうと、夜22時を過ぎて夜の街をブラつくということも珍しいことじゃなくなりますわ。

つーかまあ、20歳越えて就職した時点で、残業くらい一度は経験する。残業代が払われるか払われないかはさておき、一度くらいの残業はあるでしょう。するってえと、夜22時時点では家に帰宅途中ってこともまあ、あるよね。そうじゃなきゃ終電に乗ってる連中おかしいって話になるわけだもの。皆仕事がんばってる!

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オーギュメンテッド・スマートフォン【Wuah日報】

オーギュメンテッド・スマートフォン【Wuah日報】

iPhoneの新作が発表された。

自分が買うのかどうか問題から言うと、今回はかなりのプレミアム価格であり、日々ビール代として浪費してきてしまったオレとしては正直実弾に乏しい。これがゲームだったら、ハンドガンの弾は∞なのでリロードしまくった挙句ブックオフに弾丸を売り飛ばしてiPhoneXsMaxを買うところだが、オレのエアガンはどんなに上下に振ってリロード動作を繰り返しても、どうしたことか一向にB

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壊してナンボ【Wuah日報】

壊してナンボ【Wuah日報】

飯を食いに行った時、毎回同じメニューを頼むヤツと、毎回違うメニューを頼むヤツがいるが、オレは毎回違うメニューを頼む派だ。だからしばらく行ってメニューに変化がなくなると、行かなくなっちゃう。

だってドキドキしたいもの。食べ物を通してもドキドキしたい!もちろん酒でもだ!

で。前から飲みたい飲みたいと思ってて、今年ようやく飲んで「これはすげえ!」となったのが、ブリュードッグのビール。

ブリュードッ

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ドランカーズ・ハイ【Wuah日報】

ドランカーズ・ハイ【Wuah日報】

酒を飲んでいる。

かつてバーテンだったオレと酒との付き合いは深い。

最初の出会いは、確か2歳か3歳のころ。

後に家族を捨てて出ていったクソ野郎となる親父が、まだちゃんと父性を発揮していたころのことだ。

親父が晩酌に飲む酒は、決まってウィスキーだった。

物心つく前だったのでさすがにうろ覚えもいいところだけど、なんとなく黒い瓶だった記憶があるので「サントリーオールド」なんじゃないかと思う。親

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エンジョイ・ヘル!【Wuah日報】

エンジョイ・ヘル!【Wuah日報】

ノワールというジャンルがある。ココアビスケットでバニラクリームを挟んだオレオ的なアレではない。それはそれで美味しいし牛乳と一緒に食すと最高だが、ここでいいたいのはフィルムノワールやパルプノワールといったジャンルの作品群だ!

ノワールは日本語で言うと暗黒モノ。フィルムノワールなら暗黒映画で、パルプノワールなら暗黒小説。社会や人間の暗部──犯罪や裏社会を描いた作品のことだ。

ただでさえ日常生活が地

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デンジャラス・リアル=キリン【Wuah日報】

デンジャラス・リアル=キリン【Wuah日報】

前から思ってたんだけど、言いたくはなかった。

「本キリン」がヤベえ。

クラフトビール好きだから、ビールの味にはこだわる方だったのだけど、「本キリン」はその他の雑種の割に、単品でも「あれ?美味くねえかコレ?」という味をしている。

もちろん、クラフトビールと比べたら全然味は違う。でも、クラフトビールと比べたら日本の大手ビールメーカーが販売しているクラフトビールという触れ込みのモノは皆、そもそもク

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ハイネケンブラザーズ【Wuah日報】

ハイネケンブラザーズ【Wuah日報】

サイバー世界へのコネクトツールであるスマートフォン端末が、国民の一人にほぼ一つの割合で保有される現代。

そんな現代…つっても数年前だけど、スーパーでビールを買っている外国人のにーちゃんズがいまして。どうもハイネケンがお目当てらしいんだけど見当たらないらしくて「あれ?アレ?」ってな感じで探しているんですよ。…でもハイネケンは目の前にある。

ハイネケンは目の前にあるのだけど、相変わらず「あら?アラ

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