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マガジン「家族介護者の方へ」について。

 いつも、このnoteを読んでくださっている方は、ありがとうございます。そのおかげで、こうして記事を、書き続けることができています。

 初めて読んでくださっている方は、見つけていただき、ありがとうございます。

 私は、臨床心理士/公認心理師越智誠(おちまこと)と申します。

「家族介護者の方へ」

 このnoteでは、これまで介護者だった私自身の経験や、心理職として見聞きしてきたこと、学んだ事なども統合して、できるだけ一般的な事として、伝えることができれば、と考えて書いてきました。

 ただ、このnoteを続けていく中で、実際に介護をしている家族介護者の方に対しても、直接、伝えるべきこともあるのではないか、と思うようになりました。

 そして、「家族介護者の方へ」というシリーズも始めました。

 それも、介護の段階によって、伝えることも変わってくるのではないかと考え、その時々の家族介護者の方へ向けて、記事を書いてきました。

介護の段階

 最初は、まだ、介護が始まっていないのですが、「今にも介護が始まりそうな不安期」から、さまざまな段階の家族介護者の方へ向けて記事を書いてきて、10回目には、介護が終わってから2年以上が経った時を「介護体験を意味づけようとする微妙な葛藤期」として、それで、このシリーズを終えようと思いました。


 ただ、もしも、まだ、こういう時のことについては、書かれていない、というご意見がありましたら、聞かせていただければ、また書くかもしれませんし、私自身で、このことについては、まだ不足していると思えば、再開するかもしれません。

 どちらにしても、未読の方で興味を持ってもらえ、読んでいただければ、ありがたく思います。

              臨床心理士・公認心理師
                                  越智 誠

                       







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 この記事を読んでくださり、ありがとうございました。もし、お役に立ったり、面白いと感じたりしたとき、よろしかったら、無理のない範囲でサポートをしていただければ、と思っています。この『家族介護者支援note』を書き続けるための力になります。  よろしくお願いいたします。