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育児あれこれ~娘が社長で私が専務、夫ヒラ~

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育児のトレンド、問題点、楽しさ、ハックなどの考察をつらつら。 また、ワーママ2年生として2016年7月生まれの娘との日々、夫とのツーオペ育児、夫婦のパートナーシップについて個人的…
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2018年12月の記事一覧

大遅刻だよ、サンタさん。

大遅刻だよ、サンタさん。

私の実家は「サンタクロースのこない家」だった。

毎年プレゼントは買ってもらえたが、それはオモチャ屋さんやデパートでレジに並んで手に入れたもので、起きたら枕元にプレゼントが…という体験は一度もしたことがない。

「いずれバレる嘘をついても意味がない。親が買ってやったものをサンタの手柄にされるのも癪にさわる。」
物心がついたときには、すでにこう説明されていた。

私にとってサンタクロースは、

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夫が満たした"戦友の条件"

高校1年生の頃、所属していた部活の大会で、先輩が活躍したことがあり、私は文字通り、手放しで大喜びした。

すると顧問の先生が言うのだ。
「お前、そんなに嬉しいのか?」と。
無垢な私は即答する。
「はい!!自分のことのように嬉しいです!!」

若さ故にテンションが上がりやすかったことは認めるが、誓って本音だった。
しかし、先生はこう続けた。

「ふん、喜ぶなんてことはな、仲間じゃなくてもできるんだよ

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「待つ時間」もたった一度の"今日"なのだけど

「待つ時間」もたった一度の"今日"なのだけど

今年のはじめに引いたはずの「おみくじ」の内容を、まったく思い出すことができない。

おみくじはすごい。
既存の紙コンテンツで、あんなにも断定情報だらけのものは多くないし、何千倍もの紙面積とカラー印刷、デザイン性を携えた雑誌が600円でなかなか売れない中、ぴら1枚のおみくじは、200円でバンバン売れる。

「神様の近くで巫女さんから購入すること」に価値があるので、オンラインサービスに押される気配も、

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これは、勇気です。

これは、勇気です。

ほぼ日の塾5期に参加させていただいた。

予想ではピリピリバチバチな空気かと思っていたけど、しっとりとした緊張感のある、なごやかワクワクな空気感に始終包まれており、リアルイベントの中身すら、ほぼ日らしくデザインされてる~!と感動した。

具体的な塾の内容は割愛するけれど、普段からものすごくほぼ日のファン、というわけではない私も、あ、これは「場の空気」に影響されたね、と思った一幕があった。

「名前

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時短家事はだれの味方か?夫婦間の「礼儀」を考える

時短家事はだれの味方か?夫婦間の「礼儀」を考える

朝、こんな記事を読んだ。

主旨としては、女性の社会進出と並行して広まるはずの「時短家事」に心理的ハードルを感じる女性も多いよ、という現代主婦の在り方を指摘した内容だ。

Twitterでもだいぶ拡散されていたようで、いくつかの感想も目にしたが、本文中に働きだす妻に対して「子どもを最優先に、家事は今まで通りするのが絶対条件。毎日総菜とかはやめてね」と夫が発した、という記載があるため、この箇所への非

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