kay10nn
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trace me, my dear
私の住んでいるマンション(以前アパートと書いたが区別的にはマンションだった)では、朝を迎える頃に野良猫の鳴き声が聴こえる。今日のような真冬の朝であってもだ。
吾輩は猫、ではないが猫が好きである。
私は小さい頃に二度、猫を飼ったことがある。
一度目は私が幼稚園児の頃で、親戚からアメリカンショートヘア♀の子猫を一匹貰い、「チャウ」という名前で飼っていた。
だが彼女はもともと体が弱かったため、除草剤
Too many years go passing by
元々ブログを書いていたのにtwitterをやり始めると前者の更新頻度が低迷していくのは恐らく私だけではないはずだ。
拙ログをご覧頂いている僅かの方々(恐らく3~4名)に、最近私がブログよりも重きを置いているtwitterについても知って頂ければと思う。
先週末は友人の結婚式への出席のため富山へ行ってきた。
富山を訪れるのは約1年振りになるだろうか。東京から富山へ訪れるのは初だ。
富山駅に着いた時
Don't be rush!
新年明けましておめでとうございます。
昨年末は「よいお年を」的な挨拶をしていなかったのでせめて年始の挨拶を。既に10日ですが。
何通か年賀状を頂く。そういえば昨年は年賀状を頂いておきながらメールで返信するという無粋な挨拶をしてしまったため、今年は同じ非礼を繰り返さぬよう年賀ハガキを購入し、返事を出す。
自らは年賀状を出す気の無いあたりが、2010年の私の体たらくぶりを露わにしている。
年末年始
Learn Enjoy Do
先週末は仕事終わりに忘年会へ。
ザギン(銀座の意)の唐人凧という店で松坂牛のしゃぶしゃぶとボイルズワイガニ食べ放題をご馳走になる。
とらふぐの刺身も食すが有無を言わさず旨い。しばらく体重計測を行っていないが、
過日の韓国での暴飲暴食も手伝って間違いなく増量中のハズだ。
10分に1度程のペースで呼び鈴を鳴らし、店員さんが私達の個室に出入りしている様相が滑稽だった。
新進気鋭の我々には相応のエネルギー
ハングンマル モルラヨ
先週末は二泊三日で韓国はソウルに行ってきた。実は初海外だったりする。
現在私は普段の業務で韓国にある本社の人間とSkypeを介して通話し、データ送付や経過報告といったやり取りを行うことが多い。本社の人間は勿論韓国人だが我々とやり取りをする人達は日本語を話せるため、会話は全て日本語だ。
今回の訪韓の目的はそんな我々と彼らの顔合わせ、双方が一同に会しての全体打ち合わせ、そして言わずもがな親睦会である。
various colors
以前勤務先付近でばったり会った大学時代の後輩とランチに。
彼が住んでいるアパートも勤務先に程近い場所であるらしく、周辺の飲食店にも詳しいため、お勧めの店を教えてもらう。
鶏肉をふんだんに使った豪華な定食。店の名前は「江戸清(えどすえ)」。
少々値は張るが店内のテーブルが客で埋め尽くされている光景には合点がいった。
東京ビッグサイトで開催された環境展示会「エコプロダクツ2009」に足を運ぶ。
日本
oyster & oyster
一昨日の朝、勤務先のオフィス街の一角にあるコンビニエンスストアで大学時代の後輩と遭遇。
彼とは先月末に同じ大学の部活の先輩と私の三人で神田で飲んでおり、彼の勤務先が私の勤務先に近いことは知っていたのだが、まさか出社前のコンビニでばったり会うとは思っていなかった。
今度ランチに誘ってみよう。
週に何回か早朝に勤務先付近のスターバックスに入り、日頃の業務未対応分を補うスタンスが定着し始めている。
基
Does this subway go to Hibiya?
ここのところ東京へ赴く回数が尋常ではない。その度に友人宅に宿泊させて頂いている。多謝。
新幹線にも乗り慣れてしまった。
車内で窓から眺める景色に新鮮さを感じられなくなってしまっている。
「慣れ」と「飽き」は似て非なるものだが、こと新幹線内での過ごし方に関しては混同気味だ。
以前から気になっていた 「CAPTAIN HAUS RECORDINGS」 というレーベルに所属している popcatch
SEPTEMBER RAIN
タイトルは the brilliant green の曲名より引用させて頂いた。良い曲なので是非。
9月の二週目に突入。
日中は相変わらずの暑さだが、残暑の続く折に不意に降る雨は秋の気配を忍ばせている。虫の音は真夏のそれとは音を変え、どこか寂しげに聞こえる。日が暮れる時間も日に日に早まっている気がする。夏から秋への移り変わりなのだろう。
日本には四季というものが存在するが、決められた日を境に季節
My heart swims with happiness
本日は午前中より友人と郡上市へ。
目的は長良川遊泳だ。
渋滞になることを予想していた東海北陸自動車道だったが、スイスイ進み昼食を摂ろうとしていた蕎麦屋に開店時間前に到着することができた。いい流れだ。
立ち寄った蕎麦屋は老舗の店構えを繕っており、土産物を販売する店舗も兼ねていた。
手打ち蕎麦を売りにしているため、店内には実際に蕎麦を打つ職人を閲覧することができるガラス壁で隔てられた仕事場があった
Magic of Summer
今年は例年にくらべ梅雨明けが遅く、「戻り梅雨」などという言葉を初めて耳にした。
二度の梅雨が明けてもいわゆる夏らしい天気が継続することはなく、一日中雲が漂っていたり、通り雨が降ったり降らなかったり。これが「天気」と呼ばれる由縁なのだろうか。
しかし今日は真夏日と呼んでも差し支えはなかった。私は汗っかきではないが、日中を外で過ごしていたらあっという間に表面が水分で覆われた。
明日は川へ泳ぎに行く予