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はじめに
ラジオ投稿を行っている愚者です。
Twitterもやっておりますが、限られた文字数では表せない事、日々気づいた事等を書いていこうと思っています。
じゃあ文章で表せる技量があるかと言われれば、何とも言えませんが…
良く言えばコラム、悪く言えば便所の落書き程度に捉えていただければと思います。
データソースも何も無く、ただの私的メモとして楽しんでいただければ幸いです。
東京ダイナマイト×金属バット ワンマッチ興行【前編】
芸歴15年以上の漫才師が集った賞レース『THE SECOND』
新たに出来た賞レースだけに開催前は賛否両論だったが、蓋を開ければ絶賛の意見が多かったと感じる。
私も凄くいい大会だったなぁと思っています。
ある一点の濁りを除けば。
それは、予選Hブロックにて、今、最も脂が乗った関西の雄『金属バット』と、芸人から絶大な支持を受ける東京漫才界の裏ボス『東京ダイナマイト』が対戦することとなった【事
良いファン、悪いファン ~とんかつ慕情~
最近、X見てると如実に思う。
良いファンと悪いファンについて。
特にお笑いファンは自分も含めてタチが悪いんだ。
だからこそ反面教師で、律していかなければと背筋を伸ばす。
良いファンはコンテンツを成長させ、悪いファンはコンテンツを閉鎖的で排他的にする。
いいかい学生さん。
ガチ恋ファンは自分だけを見てほしくて、お金を注ぎ込んで、誰も傷付かない平和な世界を望んでいるように見えて、「自分が好き
ネットスラングが使えない
タイトルの通り。
これはネタ書きの時は勿論、日常生活でもだ。
私の世代はPCや携帯が普及し始めた00年代に学生時代を過ごした為、2ちゃんねるの黎明期のような時期なのだろうか。
所謂、「ヲタク」というものが、ある程度認知され始めた時期だが、更に前の世代だと「ヲタク=侮蔑の対象」のような存在、そして、この時期だと「侮蔑される事がアングラのステータス」というような自負というか、斜に構えたスタンスが広
お前は流行り物に手を出すのか
ラジオのネタ投稿において、「番組で流行っているネタ」が、いつも頭を悩ませる。
例えば、「○○って、○○じゃん」のようなフォーマットがウケた場合、このフォーマットを借りて自分なりのアレンジを加える事が出来る。
僕としては、これをやるのは幾分抵抗がある。
というのも、それがウケたとて所詮「借り物でウケた」と思ってしまうからだ。(人のを聴いてても、そう思ってしまう…面白くないという訳ではなくてね?)
チケット争奪戦 〜広島死闘篇〜
元来、出不精の私にとって、何かのライブ等に行くというのは、一大イベントだったりする。
ライブそのもの自体には行きたいのだが、それ以外の部分が気になって気になって仕方が無い。
例えば、すし詰めな会場で横の奴が嫌な奴だったらどうしよう… 何か変なノリでうざ絡みされたらどうしよう… 演者が会場のノリがイマイチだなぁって思ってたらどうしよう… 全然お客が入ってなかったらどうしよう…
と、余計な心配事が減
ネタは降りてくるのか
ラジオのネタ投稿をするときに、採用ネタ(特にウケが良かった)に対して、どう作ってたろうか?と、振り返ってみると「ノッてる時に書いたネタ」であることが多かった。
ここで言う「ノッてる時」とは、どういう時か。
それは、ノッてる時だ。
いや、一概に「いつ」「なに」と言えないのだが、あえて言うなれば、投稿した番組の放送直後である。
余韻に浸ったり、ネタの採用に一喜一憂したり、ネタの傾向や次回のテーマ
ネタを考える時のジレンマ
一端のハガキ職人ヅラしてますが、投稿(しかもネタメールで)を行い始めたのは半年程前からで、週に1通読まれれば良いほうのレベルです。
(投稿している番組を絞りすぎてるので自業自得ですが)
1〜2番組に絞って平均30〜50ネタ程度を送るという生活にもだいぶ慣れてきましたが、私のボキャブラリーはジリ貧なので、早くも枯渇状態になりつつあります。(ある意味ボキャブラ天国です)
なるべくインプットとアウト
バラエティ番組と視聴者の距離感
なんでも意見を言い合える関係の方は身近にいますでしょうか?
もしくは、物を言い合うなんて滅相もない!という方は身近にいますでしょうか?
昨今では、何かとカスタマーからの意見というものに過敏になっている状況ですが、こと、バラエティ番組も御多分に漏れず批判の的になる事が多いと思います。
ただ、これは今に始まったことではないと思いますし、少なからずそういった番組は昔もしっかり批判を受けていた記憶があ
組織が好きか、人が好きか
私はスポーツ観戦が苦手です。
その要因の1つとして、「チームが好き」という感覚がわからないからというのがあります。
厳密言うと、わからないというより「そうでないといけない風潮」が苦手です。
あるスタープレイヤーが好きで、所属しているチームのファンになると、その後、スタープレイヤーが移籍しようとも、「チームのファン」である呪縛から抜け出せない人が多いんではなかろうかと。
抜けた途端に村八分のよう