可愛ケイ@VTuber兼小説家

ノベルピアにて活動中!!!! セクシー系? クール系? 可愛ケイです! VTuber…

可愛ケイ@VTuber兼小説家

ノベルピアにて活動中!!!! セクシー系? クール系? 可愛ケイです! VTuber兼小説家やってます! 累計PV800万オーバー↑↑ ほかにもドラマCD販売や同人誌出版、ゲームシナリオ製作など……。

マガジン

  • 言語チート転生〜幼女VTuberは世界を救う〜

    ※【累計600万PV】獲得作!!!! カクヨム、小説家になろうなど……。 ※カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330651735205548 イラストと先行エピソードを公開中! 〜あらすじ〜 「いつの間にそんな言語、覚えたの!?」 「今」 小学生ロリに転生したVTuberヲタクは、なぜか英語がペラペラになっていた!  さらにはVTuberデビューすることになってしまい……!?  これは幼女VTuberが、言語学的なチート能力で世界を救う物語。 ――”キミもVTuberにならないか?”

  • 【累計400万PV】テイマー職は奴隷商!?【リメイク版】

    ※【累計400万PV】獲得作!!!! ノベルピア、ハーメルンなど……。 ※ノベルピア(全編無料) https://novelpia.jp/novel/3705 上記サイトにて、表紙イラストと先行エピソードを公開中! 〜あらすじ〜 魔法使いを目前にした引きこもりのニート、テイマ。 彼は弟の彼女に対する強姦容疑で実家を追い出されてしまう。 そのまま車道へと飛び出して死亡した……。 はずが、目を覚ましたそこはプレイしていたゲームにそっくりの世界!? キャラから一部引き継いだ能力により無双しようとする彼。 しかし、ゲーム時代にはなかったルールによって、テイマーの定義が大きく変わっていたことを知る。 そのルールとは『自分とは異なる”人族”もテイムできる』というもの。 すなわち、テイマーとは――イコールで奴隷商だったのだ!

記事一覧

第49話『受験のウルトラC』

 俺がどうやって中学受験に合格したのか。  それを説明するにはまず、昨今の教育方針から話さねばならない。  近年、学習指導要領が変更されたのは『クイズ企画』のと…

第48話『受験、後半戦!』

「――ロハ……イロハ!」 「はい!?」  名前を呼ばれて飛び起きる。  って、あれ? ここはわたしの部屋か。 「よかったぁ~。大丈夫なの? あんた、すごくうなさ…

第47話『受験、前半戦!』

 ついに中学入試がはじまった。  俺はえんぴつを手に取り、試験問題へと向き合った。  試験1日目、1教科目――国語。  テストを解くときのコツは、中学受験も高校や…

第46話『受験前日』

「ぶぇーーーーっくしょん! ……あ゛~、ミュート間に合わなんだ」 >くしゃみたすかる >くしゃみ豪快で草 >鼓膜ないなった  受験を目前に控えた冬の日。  今日は…

最終話『童貞を捨てた男』

「エリィ”ストップ”だ」  自身の性器を狂ったように殴り続けるエリィを制止する。  このままじゃ、ボクが楽しむ前に本当に壊れてしまいかねないからな。 「ぃぎぃい…

第48話『自己破壊する快楽』

「ひぃっ! ……ゃ、やめ、てっ! お願い、だからっ……!」  エリィの大切なワレメをなぞりあげる。  彼女は恐怖に染まった目でボクを見る。 「なんでやめて欲しい…

第47話『交わる舌、混ざる唾液』

「んんぅ~~~~っ!?」  唇を奪われたショックに、エリィは目を見開く。  彼女ののどが震え、悲鳴を上げようとしていた。  しかし、彼女の唇はボクに塞がれている…

第46話『キスマーク』

 ボクは徹底的にエリィの乳首をいじくり続けた。  次第に抵抗を示す発言は減っていき、呻き声だけになっていた。  口を開く余裕すらも失っているようだった。 「ぅ、…

第45話『貧乳もまた柔らかい』

「はっ、ぅぐうっ……はっ、はぁっ……」  エリィが下腹部の刻まれた奴隷紋を押さえ、地面で痛みに悶えている。  ボクは彼女のかたわらに膝を着いて、その髪をやさしく…

第44話『凌辱イベント』

「あんちゃんは、ウチへ入団するっちゅうことでいいんじゃよなぁ?」  ゲンブはそう言ってニヤリと笑った。  入団? ここでそれにこだわる理由とは……。  たとえば…

第43話『ヒロイン、ゲットだぜ!』

「あたし、あなたに協力するわ」 「エリィ!?」  アーサルトがエリィの発言に声を上げる。  ボクはもう笑いを堪えるのが大変だ。  ありがとう、アーサルト。  お前…

第42話『協力関係』

「キミの力をボクに貸して欲しい」  ボクはそうエリィの長い耳にささやいた。  この耳に噛みついて、歯型をつけたくなる衝動を押さえつつ言葉をかける。 「ねぇエリィ…

第41話『蜜の言葉に、毒の味』

 ボクがテイムを完了するまで、だれもジャマできない。  言質は取った。  仮にジャマをした場合、一緒に罰を受けるのは団長であるゲンブだ。  部下たちもそうそう動け…

第40話『マジック<契約>』

「見せてもらおうじゃないか。おぬしの<テイム>を!」  ボクは外堀を埋められていた。  いや、逃げ道を塞がれた、といったほうが正確かもしれない。 「それとこれは…

第39話『成功率1パーセント』

「たった一度、ひとりきりの<テイム>で、このエルフを奴隷化できます!」  その発言を聞いて、ゲンブはニヤァと笑みを深めた。  周囲の奴隷商人たちが「はぁ」と嘆息…

第38話『一度きりのチャンス』

 奴隷商団の団長――ゲンブの「取引」という言葉に、ボクのスキルが発動した。  ピコンと電子音が鳴ったのを、ボクは脳内で聞く。  ログを確認する。  商人のスキル<…

第49話『受験のウルトラC』

第49話『受験のウルトラC』

 俺がどうやって中学受験に合格したのか。
 それを説明するにはまず、昨今の教育方針から話さねばならない。

 近年、学習指導要領が変更されたのは『クイズ企画』のときに話したとおり。
 それによって小学校で英語やプログラミングの授業が必修化された。

 目的はおそらく、世界に通用する情報分野の人材を育成することだろう。
 事実それは”GIGAスクール構想”としても現れている。

 GIGAスクール構

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第48話『受験、後半戦!』

第48話『受験、後半戦!』

「――ロハ……イロハ!」

「はい!?」

 名前を呼ばれて飛び起きる。
 って、あれ? ここはわたしの部屋か。

「よかったぁ~。大丈夫なの? あんた、すごくうなされてたわよ。なにがあったか覚えてる?」

「あー、そっか。試験中にダウンして……」

 試験終了後、異常に気付いた試験官が母親を呼び出してくれた。
 そのまま俺は母親に連れられて病院まで一直線。診察を受けて、薬を飲み……。

 見れば

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第47話『受験、前半戦!』

第47話『受験、前半戦!』

 ついに中学入試がはじまった。
 俺はえんぴつを手に取り、試験問題へと向き合った。

 試験1日目、1教科目――国語。

 テストを解くときのコツは、中学受験も高校や大学の入試とそう変わらない。
 先に問題をチェックしてから、長文を読む。それが国語を解くときのセオリーだ。

 基本問題については、落ち着いて解くことさできれば大丈夫。
 厄介なのは後半、発想力を問う問題だった。

 問題.漢字二字の

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第46話『受験前日』

第46話『受験前日』

「ぶぇーーーーっくしょん! ……あ゛~、ミュート間に合わなんだ」

>くしゃみたすかる
>くしゃみ豪快で草
>鼓膜ないなった

 受験を目前に控えた冬の日。
 今日は長期休暇前に、最後の配信を行っていた。

 さすがの俺もこれから1週間ほどは勉強に専念する予定だ。
 心配はしていないが、安全を期するに越したことはない。

《神のご加護を》

《ありがとう、おーぐ》

 激励のため配信に凸してきてく

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最終話『童貞を捨てた男』

最終話『童貞を捨てた男』

「エリィ”ストップ”だ」

 自身の性器を狂ったように殴り続けるエリィを制止する。
 このままじゃ、ボクが楽しむ前に本当に壊れてしまいかねないからな。

「ぃぎぃいいい、ぃ、ぎ……」

 エリィは苦しそうに呻きながらも、ようやく息を吐いていた。
 その性器からはボタボタと、興奮を示す体液が溢れはじめていた。

「しかし、本当に不思議だな。なんでそんなことが気持ちいいと思ったんだ? ”答えろ”」

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第48話『自己破壊する快楽』

第48話『自己破壊する快楽』

「ひぃっ! ……ゃ、やめ、てっ! お願い、だからっ……!」

 エリィの大切なワレメをなぞりあげる。
 彼女は恐怖に染まった目でボクを見る。

「なんでやめて欲しいの? もしかして感じてるから? 大丈夫、はじめての快楽だからって怯えることはないんだよ。じきによくなるから。言ってみなよ、ほら。『気持ちいい』って!」

「こんなのが、気持ちいいわけない! 気持ち悪いだけ! だから……今すぐやめてよ! 

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第47話『交わる舌、混ざる唾液』

第47話『交わる舌、混ざる唾液』

「んんぅ~~~~っ!?」

 唇を奪われたショックに、エリィは目を見開く。
 彼女ののどが震え、悲鳴を上げようとしていた。

 しかし、彼女の唇はボクに塞がれている。
 ただ、くぐもった音しか零れるだけだった。

(あぁ、気持ちいいぃ~~~~!))

 エリィの唇は驚くほどにやわらかかった。
 ほかの部位と同じく、彼女の身体の一部。

 そのはずなのに、まるで別物だった。
 触れた唇にはじぃんと痺

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第46話『キスマーク』

第46話『キスマーク』

 ボクは徹底的にエリィの乳首をいじくり続けた。
 次第に抵抗を示す発言は減っていき、呻き声だけになっていた。

 口を開く余裕すらも失っているようだった。

「ぅ、……ひっ、ぐっ……」

 嗚咽のようなものしか漏らさない。
 それでもボクは、いつまでいじくっていても飽きる気配を感じなかった。

 とはいえ、このまま同じことを続けるなんて勿体ないことをするつもりもない。
 ボクはようやく彼女の乳首か

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第45話『貧乳もまた柔らかい』

第45話『貧乳もまた柔らかい』

「はっ、ぅぐうっ……はっ、はぁっ……」

 エリィが下腹部の刻まれた奴隷紋を押さえ、地面で痛みに悶えている。
 ボクは彼女のかたわらに膝を着いて、その髪をやさしくなでた。

「あぁ、つややかで細くて、そして……んっ、ぁあ……いい匂いだぁ」

 やわらかい金の髪が指をとおり抜ける感触が気持ちいい。
 それに相手の頭に頭を置くという行為は、支配者と被支配者を明確にするじつにいいポーズだと思った。

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第44話『凌辱イベント』

第44話『凌辱イベント』

「あんちゃんは、ウチへ入団するっちゅうことでいいんじゃよなぁ?」

 ゲンブはそう言ってニヤリと笑った。
 入団? ここでそれにこだわる理由とは……。

 たとえば、今回の<テイム>を業務扱いにするとかか?
 それならアーサルトをボクから取り上げることが可能にも思える。

 まさに、無賃労働そのものだが。
 ボクが返答に詰まっていると団長がひとり、話を進めた。

「まったく弱ったのぅ。まさか本当に

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第43話『ヒロイン、ゲットだぜ!』

第43話『ヒロイン、ゲットだぜ!』

「あたし、あなたに協力するわ」

「エリィ!?」

 アーサルトがエリィの発言に声を上げる。
 ボクはもう笑いを堪えるのが大変だ。

 ありがとう、アーサルト。
 お前がバカなおかげで、より容易くエリィの協力を漕ぎつけることができたよ。

「お父さん、さっきは言うこと聞かなくてごめんなさい。でも、でも今度こそ助けるから! 絶対にあたしが助けてあげるから!」

「エリィ、お前は……」

「お父さん、

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第42話『協力関係』

第42話『協力関係』

「キミの力をボクに貸して欲しい」

 ボクはそうエリィの長い耳にささやいた。
 この耳に噛みついて、歯型をつけたくなる衝動を押さえつつ言葉をかける。

「ねぇエリィ。ボクたちはキミたちを助けたいんだ。でもそれは、ボクひとりじゃできない。キミの力が不可欠なんだ。ボクたちは――協力できる」

「きょう、りょく?」

 エリィがいくら賢いとは言っても、所詮は子どもだ。
 マジック<鈍化>はボクが予想して

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第41話『蜜の言葉に、毒の味』

第41話『蜜の言葉に、毒の味』

 ボクがテイムを完了するまで、だれもジャマできない。
 言質は取った。

 仮にジャマをした場合、一緒に罰を受けるのは団長であるゲンブだ。
 部下たちもそうそう動けはしまい。

「じゃあみなさん、これから決して言葉を発しないでくださいよ。騒音による妨害だと見なしますから」

 半ば、挑発にも近い言動。
 ゲンブはその目に苛立ちとわずかな関心をその表情に滲ませていた。

 ――「あんちゃんよぉ、あん

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第40話『マジック<契約>』

第40話『マジック<契約>』

「見せてもらおうじゃないか。おぬしの<テイム>を!」

 ボクは外堀を埋められていた。
 いや、逃げ道を塞がれた、といったほうが正確かもしれない。

「それとこれはれっきとした商談じゃからのう。マジック<契約>を使わせてもらおうぞぉ? 契約を破ったときの罰は……”凄惨な死”とでもしておこうかのぅ。苦しみ、泣き叫び、絶望し、二度とこの世に誕生したいなどとは思えぬようにしてやろぅ。……おい!」

 条

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第39話『成功率1パーセント』

第39話『成功率1パーセント』

「たった一度、ひとりきりの<テイム>で、このエルフを奴隷化できます!」

 その発言を聞いて、ゲンブはニヤァと笑みを深めた。
 周囲の奴隷商人たちが「はぁ」と嘆息した。

「あちゃァ……。団長の悪い癖が」

「面倒見がよすぎるんですよねー」

 もしかすると、ゲンブからすれば「胸を貸してやる」くらいのつもりなのかもしれない。
 若造に灸でもすえてやるか、と。

 だが、甘いな。
 ボクがその油断を

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第38話『一度きりのチャンス』

第38話『一度きりのチャンス』

 奴隷商団の団長――ゲンブの「取引」という言葉に、ボクのスキルが発動した。
 ピコンと電子音が鳴ったのを、ボクは脳内で聞く。

 ログを確認する。
 商人のスキル<交渉術>だ。

 ボクはまるで、脳が何十倍にも巨大化したような錯覚がした。
 脳細胞が活発に情報のやり取りをしているのがわかる。

 まるで時間が引き延ばされたかのようにスローに感じた。
 それほどまでに思考が加速していた。

「おぬし

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