感謝しまくってたら、素敵な人が集まってきて感謝されまくるらしい

ここ最近
「毎日感謝していたら周りから感謝されるし、素敵な人が集まってくる」
という法則を身をもって実感しています。

※何度も申し上げていますが、
僕はスピリチュアルはあまり好きではありません。
そういった類の話ではないのでご安心ください。

世界を支えるかっこいい人たち

最近は別に見返りを求めているわけではなく、
本当に世界中の人に支えられ
生きる事ができていることを実感しているので
心から全てのものに感謝しています。

例えば、毎日食べているお米。

お米を作るのにどれだけの人が関わっているかご存知でしょうか？
また、お米作りの大変さをご存知でしょうか？

小学生時代にお米づくりを三年やっていた経験から
厳しさや難しさ、大変さを知っております。

また、苦労を重ね作ったお米を収穫し選別する人。
それを袋詰めして市場に運ぶ人。
そのお米を研いでご飯として食卓に出してくれる人。

このようにお米だけでも、
とてつもない数の人の労力がかかっている事がわかります。

お米を例に取り上げましたが、
世の中のあらゆる物やコトにも当てはまります。

毎日動いている電車だってそう。

下水処理をしてくれている方も
ごみ収集をしてくれている方もそうです。

普段は気が付くことはありませんが、
裏で世界を支えてくださっている
素晴らしい方々はたくさんいらっしゃいます。

そう考えると、
毎日多くの人に支えられて生きていることが実感できるでしょう。

感謝してたら感謝されるようになった

何度も申し上げてしまい恐縮ですが
見返りを求めて感謝しているのではありません。

周りにとてつもなく感謝をしています。
また、「ありがとう」と言葉にしていうことも増えました。

するとどうでしょう。

周りの人からも「ありがとう」
といった言葉をかけてもらえる機会が増え、

素敵な人が周りに集まってきました。

こればっかりは理由がわかりませんが、
以前より圧倒的に増えたことは確かです。

量子力学の観点でも説明できなくないらしい

少しアカデミックな話になりますが、
量子力学の観点でも説明できなくないのです。

「量子」というのはそれ以上分解できなくなった物質のことで、
光子や電子がそれにあたります。

原子は「原子核と電子」で成り立っており、
その原子核は「陽子と中性子」で構成されています。

原子や原子核は分解できるので、量子とは言いません。

逆に電子や光子はそれ以上分解できないので
「量子」ということになります。

量子というのは「粒子」と「波」という
二つの性質を持っているというのが
量子力学での考え方です。

「こいつ何いってんだ？」という感じだと思うので、
基本的には無視してください。

大切なのは、我々を構成する量子、
つまり万物の構成要素が
波の性質を持っているということです。

もし興味がある方は本で読んでみてください。
ここでそれを解説するとそれだけで文章が終わってしまいます笑

万物は波の性質を持っているため、
僕らが良い波動を発していたら、
それに近い波動を持つ量子が集まってきます。

もちろん物もそうですし、
人も波の性質を持った量子で構成されていますから、
人も寄ってきます。

もっというと、
言葉も結局波ですから（音は波なので）
言霊というのもある意味存在するのかもしれません。

正直量子に関しては
仮説の域を出ておらず、
わからないことだらけなのですが、
僕は一定こういったことを信じております。

最後に

胡散臭くスピリチュアルだと感じた方も
いらっしゃったかもしれませんが、
論理的にも科学的にも根拠があるとは言いませんが
ある程度説明できるのです。

論理的なアプローチでいうと、

単純にいつも笑顔で周りを明るくして
常に感謝している人がいたら
そりゃ人も集まってくるよねって話で、

逆に暗い顔して愚痴ばっか言っている人は
人が離れていくという単純な話です。

「論理的アプローチ」なんて
難しい言葉を使ってしまってすみません。

科学的アプローチでいうと、

全ての世界を構成する最小単位の「量子」は
波の性質を持っているため、
良い波動が出ていると、
いい波動を持った物質が集まるということです。

少なくとも私たちの体は影響を受けるのだと思います。

「パワースポット」なんかもそのロジックなのだと思います。

まあ何はともあれ
感謝することで損はしないですし、
笑顔で「ありがとう」と言われて
嫌な気持ちになる人はいません。

これを継続していたら
周りから感謝されるようになり、
素敵な人が集まってくるでしょう。

「嘘だ」「胡散臭い」と思って
実行しないか、

そう思ってもとりあえずやってみるかで
人生が大きく変わるのではないかと思います。

是非試してみてください！

ここまで読んでいただいたあなたに
心からの感謝です。

本当にありがとうございます！

吉田カオル