吉田カオル

23歳 / ハワイ在住 / 元日本代表 / 体育会歴10年 / 大手メディア(Forb…

吉田カオル

23歳 / ハワイ在住 / 元日本代表 / 体育会歴10年 / 大手メディア(Forbesなど)へ記事執筆 / PEファンド・VCで市場・企業分析 / Microsoftプロジェクト立ち上げ、100名の組織統括 / 日本全国制覇一人旅 / アメリカ大陸縦横断

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文章を手直ししてはいけない理由

このノートもそうだが、 いつも自分の気づきや思ったことを 自分なりにノートにまとめている。 その時意識するのは あまり頭で考えないこと、 そして手直しをしないこと。 そうすることで 読みにくい文章になることもあるが、 逆に頭で考えると見栄を張ったり よく見せようといった欲が働く。 それはなぜか。 人間の意識領域は 無意識90%意識10%だからだ。 【8/25 追記】 ※諸説あり、95%は無意識領域という説もある。 「マイケルポランニー『暗黙知の次元』」は認知心理学で

    • 生きづらさについて

      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 世間的に「結婚した方が幸せ」とか「恋人はいた方が良い」とか そういう固定的な価値観あって、 それをよく押し付けられて面倒くさいなあと思ってしまっている こういう少数派の価値観を持っていると わかってくれる人はわかってくれるけど まじでほとんどの人は「拗らせてるな」と言ってくるので 本当に生きづらい世の中だなあと思う何事にも当てはまるけど、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 何か飛び抜けたというか その環境で圧倒的

      • 人間は1人で生まれ、1人で死んでいくという現実を直視せよ

        「人間は1人で生まれ、1人で死んでいく」という現実を直視しなければならないし、「感じる感情を本当の意味で他者と共有することはできない」という現実も直視しなければならない。 この現実を直視できた時に初めて自分を大切にでき、自分の人生を生きることができるようになると思う。 人間関係は「双方が自立した状態」でないと破綻する。 「自立」というのは、自分の人生の舵を自分でとり、もちろんその責任も自分で取る。自分で自分の機嫌を取ること。そういうことを「自立」という。 たとえ家族だ

        • 自分にだけは嘘ついちゃだめ

          この「自分の心に素直になる」って言葉 胡散臭いし薄っぺらい人間がよくいってる印象あるけど めちゃくちゃ真理で、 心理学的にも社会学的にもほんと間違いがない。 例えば、ふと「北海道行きたい」と思った夜中思ったら 次の日の始発で行くくらいの勢いが大切で ここまでぶっとんでなくても 「あの人に連絡してみよう」とか 「これ食べたいな」とか でそれが正しい道(正しいというのはその人にとって)で 長期的にも幸福につながる道なのに 頭が「でも遠いしな」「ちょっと高いしな」と邪魔をする。

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          自分の周りを「大好きな人」「美しい人」で固めることの重要性

          もちろん美しさは心。容姿の美醜ではない。 しかし、心が美しければ外見もだんだん美しくなる。 僕の周りには本当に素敵な人や美しい人 そして何より大好きな人がたくさんいるので毎日幸せである。 こういう自分語りと自慢ちっくな事を聞くと良い気持ちしないし、 「お前の事なんかに興味ねえわ」と思われるのはわかっている。 いや、何も自分の幸福ぶりを他者に顕示したいわけではない。 そもそも匿名だし、そんなアピールしたところでなんの得にもならない。 ではなぜこうした発言をしたのか。 こ

          自分の周りを「大好きな人」「美しい人」で固めることの重要性

          自己肯定感が高い人、低い人

          自己肯定感の「高い」「低い」は親ガチャだ。 自分ではコントロールできない。 幼少期に無条件に愛された記憶があるかどうか それに尽きるからだ。 起業家の中でも両親に愛されて育たなかったり 友人に恵まれなかったり 異性に極端にモテなかったりして人は どこかでマイナスエネルギーを発散しているので 確実にどこかで問題を起こす。 成功者がセクハラで捕まったり この前も某起業家が女性にお酒を強要し(ほぼ強要) その女性が亡くなってしまった事件とか、、、 残念な事に、例外はない

          自己肯定感が高い人、低い人

          外見、社会的地位、財産など、、、

          あなたではなく あなたの表面的なもので生きていませんか? 外見、社会的地位、財産など それに寄ってきている人はどれだけいますか? 逆に本当の自分(who i am)を愛してくれる人は どれくらいいますか? 前者の場合、それがなくなった時に離れていきます だから永遠に不安だし、そして必ずなくなるもの。 後者は無くならない。永遠に残り続ける。 だから初めて会った人と話すときに、 〇〇大学で、〇〇という会社で働いていますとか クソほどどうでもいい。 あなたの社会的地位や財産

          外見、社会的地位、財産など、、、

          「何者」でもない自分であること

          ある友達に「何者になるの?」と聞かれた。 それに対し「何者にもならない」と答えた。 これは屁理屈でもおふざけでもなんでもない。 今まで何者になろうと思ったことが一度もない。 自分自身であること。 自分という人間を表現すること。 自分の持っているリソースを最大限駆使して 目の前の人の役に立つこと、笑顔に貢献すること このスタンスは死ぬまで変わらないだろう。 何者になるの? 何者にもならない。ただ自分で在るだけだ。 吉田カオル

          「何者」でもない自分であること

          人は一生のうちに〇人としか出会わないらしい、、、

          世界には70億人以上の人がいて フェルミ推定で早稲田の教授が換算したところによると 一生のうちに87600人と出会うらしい。 (根拠の式が気になれば送ります) その中で出会えた人、出会った中でもお話しできた人 特に一度でも親密な仲になった人 それはもちろん同性でも異性問わず 本当に感謝しているし大切にしたいなと思うんです 一度でも親密な関係になる人って 人生で多くても数十人とかの世界だと思うから 本当に奇跡的な事だと思うんですよね 今は縁が遠ざかってしまっている人も ふ

          人は一生のうちに〇人としか出会わないらしい、、、

          1%のキラキラの裏には99%の失敗と挫折と苦労がある

          アスリートはたった一試合のために全てを賭ける その瞬間が勝負、どんな言い訳もできない みんな1%のキラキラを見て褒めるけど その裏には99%の地味な努力があると思う 自分もアスリートの端くれだったので実感している みんなが冷房で休んでるときに サウナみたいな環境で一日中練習している 炎天下の中弱い自分と戦いながら走ったりトレーニングする みんなが携帯見てゲームしてる間 目標に向かって突き進む 毎日1秒1秒弱い自分と戦って打ち勝って その積み重ねがある一定のラインを超えた

          1%のキラキラの裏には99%の失敗と挫折と苦労がある

          「やりたいことがわからないブーム」っておかしくないですか?

          好きなことがわからないという言葉 やりたいことがわからないという言葉 これを聞くたびにとてつもない違和感を感じるんです。 傲慢かもしれないし、偉そうかもしれませんが。 食べ物に置き換えて考えてみると この違和感の正体がわかって、 例えば、世の中に知らない食べ物はたくさんあるわけで 「色々な食べ物をたくさん食べ続ける」という行動をせずに 立ち止まって「食べたいものがわからない」と言っている状況って 結構おかしくないですか?滑稽に見えると思うんです。 おそらく多くの人が思

          「やりたいことがわからないブーム」っておかしくないですか?

          「普通」ってなんですか。

          『常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう』 byアルベルト・アインシュタイン 小さい頃は自由で純粋な心を持っている 個性を持っているし、あるがままを生きている その「子供が」社会システムの鋳型にはめられ 「普通」になっていく。 その「普通」というのは僕らが生み出したものに過ぎない。 本来「普通」なんて存在しないのに みんなで必死に「普通」という虚構を創り出し その「普通」にハマろうと必死に自分を変えようとする。 「そんなことしなくていい あなた

          「普通」ってなんですか。

          努力は人に見せない方が良い理由

          努力というのは「その人がやりたくてやる」というか 目標達成のための手段としてあるわけで 努力を他人に見せてアピールする人は 努力自体が目的になるので伸びなくなると思うんです。 おそらく。 スポーツやってた時自分もその時期があって 努力を人に見せていた時はそれ自体が目的となって 上達のために試行錯誤することが減り、ただただ練習していた。 人のせいにする癖もあったというのも相まって めちゃくちゃスランプに陥った時期があった。 人に見せない努力の場合は 目標達成のためだけに

          努力は人に見せない方が良い理由

          『「良い女」「可愛い女」の間には天と地の差がある』と彼女は言った

          僕の周りには年齢問わず とても魅力的な女性がいる。 そんななかでも度々相談するなどでお世話になっている 世界一周も経験し、有名企業で大活躍した後に 今自分で会社を立ち上げ事業を回している美人経営者がいる。 先日、あるカフェでエスプレッソをご馳走になり いろいろな話をしていた。 その時に聞いた話で 「「良い女」「可愛い女」の間には天と地の差がある」 というものがあるのでシェアさせて頂きたく思う。 落ち着いた雰囲気のおしゃれなカフェで先輩はこう言った。 「可愛い女やモテ

          『「良い女」「可愛い女」の間には天と地の差がある』と彼女は言った

          すべては「無意識」である

          この文章を書くのもそうだし 日常で出た課題を解決するのは全部無意識 意識ある時にそれを無意識に丸投げすれば 無意識は24時間365日働いているから 寝ている間も何かしている間も活動中も そのタスクを処理しておいてくれる もう一つすごいのはクリエイティブということ この文章を書いているのも自分の意識領域ではない 無意識が全部書いている 自分は思考を止めて流れに身を任せているだけ この感覚が一番重要で 少しでも意識や思考が入ると 良い文章を生み出せなくなる 良い文章とい

          すべては「無意識」である