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すべては「無意識」である

この文章を書くのもそうだし

日常で出た課題を解決するのは全部無意識

意識ある時にそれを無意識に丸投げすれば
無意識は24時間365日働いているから
寝ている間も何かしている間も活動中も
そのタスクを処理しておいてくれる

もう一つすごいのはクリエイティブということ
この文章を書いているのも自分の意識領域ではない
無意識が全部書いている

自分は思考を止めて流れに身を任せているだけ
この感覚が一番重要で

少しでも意識や思考が入ると
良い文章を生み出せなくなる
良い文章というのは人類が見て
何かためになったと感じるものだったり
感動するもの心に残るものである

こうした文章を自分は書けない
「自分は」というのは自我であり意識ね。
書くのは自我を抜いた無意識、潜在意識。


今ちょうど脳がシータ波にあるから
意識領域が働いてなくて
無意識からこの文章が流れ込んできている。


だから自分は勝手に手が動くのと
文章がどんどん紡ぎ出されているのを
俯瞰して見ている。

今俯瞰して見ているという言葉が出てきたけど
これは意識が紡ぎ出した言葉だから
おそらく前後の関係、つまり言葉選びが雑になってる


おそらく良い文章を書くには
力を抜いてぼーっとしてくつろぐ。


そんで手が勝手に動いて文章が紡ぎ出されてきているところを
不思議に思いながら見つめてれば良いんだと
ある師匠が教えてくださいました。

オチもない失礼致しました。


吉田カオル

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