手相鑑定はコンサル②

翌日のお母様は、

顔色も優れず、疲れ切っていた。

私は、気の毒と思う気持ちを抑え
今回の課題は、お母様の気持ちをお聴きする際に、目標を見失わないことだった。

私「今日は、お天気いいので、お洗濯物乾きそうですね」

母親「はい。
家族の洗濯が終わるまで2時間かかります」

そう、この方は、義父母と同居です。
私「何時に起きるのですか？」

母親「5時です」

私「ご家族全員分のお洗濯を1人でな

手相鑑定はコンサル

手相鑑定の日

ある親子さんが、サロンにいらっしゃいました。
お母さん39歳、お嬢さん小学4年生。

親子で手相鑑定の場合、お子さんの長所を伸ばすことを念頭においているので、頭脳線の張り方から得意なものが大体わかる。

しかし、今回のお母さんからの言葉に私は愕然とした。

「この子。。。不登校なんですが、学校に行けるようになる手相ですか？」

えっ？？？えっ？？？と
二度聞いてしまった。

お母さ

観相の世界

人は見かけによらない

ともいいますが、

観相鑑定師の立場から申しますと

人は見たまま、そのまんまです。

笑顔でニコニコしている人が良相
顰めっ面で文句ばかり言う人は凶相

これは、第一段階の観方です。
普通はそれでいいのです。

鑑定師はそこではないところを観ることができるのでプロなのです。

いつもニコニコ笑顔の人であっても
実は、深い悩みがあったり、誰にも言えない過去があったりします。

国会中継

今日は国会中継を見てました。

観相鑑定師のトレーニングとして、
国会中継はとてもいいです。

ずっと顔を観てます。

動作、表情、声、仕草から
思考→感情→意図
を繰り返し洞察する。

ノンバーバルを読む訓練として、
時折、時間をかけて観ます。

自分の感情はちょっと脇に置いて、
かなりいい訓練になります。

ただ、いつも思うのは、
答弁の向こう側で寝ている議員。
うつらうつらと眠気と闘っている

ふり人間・ぱなし人間

表向きは「学ばせていただきます」
という姿勢は、大人になれば大概できるようになります。

でも、心の奥にいる自分は
「大丈夫、わたし、そこはわかってる」
「それは、知っていることだ」
と自分を励ます。

わかっていても
知っていても

実際にやってみないと
本当に学んだことにはならないのでは
ないでしょうか。

実際に行動できてない人に
苦言を呈するわけではないですし、
行動できない状況だってある

察言観色

確定申告も提出終わって、
この国で生きてる責任をちょっと果たした気持ちです。
オーバーかもしれないけど
皆さんの働いた大切なお金を受け取っている感謝はこれからも忘れないで仕事したいな。

その仕事ですが、

人間関係で悩んでいる人や
自分のこれからの人生に不安を持つ人、
どんな生き方がいいのかわからず苦しんでいる人。
ここ数年、本当に多くなりました。

世間でもいわれているとおり、
情報が多く、そ

観相鑑定師、家相アドバイザーがプチリフォームで開運するためにやったこと

今回の我家のリフォームは
・お風呂
・トイレ
・玄関ドア

陽宅風水でいう陽宅三要は
・キッチン
・寝室
・玄関

そのうちの玄関ドアを交換します。
玄関は、良き運気が入りやすいようにデザインを横ラインにしました。
もちろん縦ラインでも悪くはありませんが、我が家は南玄関で陽の気が強すぎないようにバランスとりました。

主人と私の本命卦で玄関は、
禍害、五鬼に当たりますが、道路から階段があるので、少

答えを出すのが人生ではない。

納得がいくのが人生でもない。

では、なんなんだろう？

ほら、また答えを探している。

noteって、つぷやきもできるのね💕

手相鑑定静観記録

手相鑑定を希望の方は、自分の中の何かを知りたくて、私を訪ねてきてくれます。
手相を観ながら、笑顔が見たくて読み解いてる自分がいます。
そこには、「大丈夫」というフレーズがいつもある。
何故なら、手相にはその人が一生懸命生きてきた証があるから、尊敬の念も合わせて生まれてくるのです。

いつも鑑定後、いろんな考えが巡るので
それを記録として残していこうと思うのです。

今日の鑑定は、サロンではなく、カ

私の死生観となった手相学

昨日は、「離れ型手相」手相学研究のためのアンケート鑑定にご協力挙手をたくさんの方にいただきました。誠にありがとうございます。シェアしてくださった皆様も温かい気持ちに心より感謝いたします。

10/2には35名の方にご協力いただけることとなりました。
まだまだデータとしては足りませんので、次回の募集の際には、よろしくお願い申し上げます。

🖐手相を知ること
🖐手相から気づくこと
🖐手相から歩む

世の中安穏なれ

観相学ライフアドバイザー、観相学鑑定師のkakoです。

手は人類の進化の中、愛を繋ぎ、文化を育ててきたもの。

ずーっとずーっと昔、まだ、我々の祖先が四足歩行の時、それは何万年も前の事。

徐々に人類は二足歩行になり
両手が自由になった。

ここから手の進化が変わる。

あなたの手は、

💗誰か愛して

💗誰かの役に立って

💗自分を育てる

人生は100年そこそこ。。。

苦しみや悲