【HANATABA】クラファンでみる、子育て応援アイデア３つ
こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。
カナックスから社会に目を向け、問題解決に繋がるクラウドファウンディング企画をご紹介していく『HANATABA』プロジェクト。今回は素敵なひらめきアイデアで子育てを応援するプロジェクト３つをご紹介いたします！
今月は女性用下着を販売しているチーカス株式会社さんの「はじめての生理ボックス」プロジェクトを支援させて頂きました。
なんとチーカス株式会社さんは、今話題の吸水ショーツを日本で初めて作った会社だそうです。
この「はじめての生理ボックス」には、いずれ来るであろう生理に不安を抱く子どもたち、そしてその親御さんたちに寄り添う工夫がたくさん。
長年の技術を活かした可愛い吸水ショーツだけでなく、助産師さん監修の生理にまつわる読みやすい小冊子までセットになっています。
親子でフラットに話すには少し距離感が掴みにくい話題である生理ですが、予期せぬその日に備えられるだけでなく、思い切って話すきっかけになりそうですよね。
生理だけでなく、様々な場面で心も体も日々変化していく子どもたち。
NPO法人ジェンダーイコールさんの「ジェンダー教育」のための絵本は、ジェンダーの固定概念を優しくほどいてくれます。
今年4月に支援させていただき、先月リターンとしてこちらの絵本が届きました！
HANATABAチームで楽しく読ませていただきました。
小さなお子さんでもとてもわかりやすく書かれていて、可愛い絵柄ながらも大人が読んでもハッとさせられる絵本でした。
全国展開しているコインランドリーチェーンであるブルースカイランドリーさんは、コインランドリーを通じて地域全体での子育て支援を促すプロジェクトを行なっています。
サイズアウトしたお子さんの服を簡単に寄付できる子供服のリユースブースをコインランドリーに設置し、服を必要とする子どもたちにすぐに届けることができるシステムとなっています。
成長の中で買い続けなければいけない子供服の経済的負担を減らせるだけでなく、寄付する側の「もったいない」という思いも繋いでいける、とてもエコなプロジェクトですね。
問題解決の糸口をつかめるかもしれない、こうした楽しいアイデアがたくさん眠るクラウドファウンディング。
『HANATABA』ではクラウドファンディングを中心に様々なプロジェクトを毎月ご紹介しています。
▼HANATABA_Kannax respectful actions
「HANATABA」は、カナックスから社会に目を向け、社会問題の解決に繋がるプロジェクトやプロダクトのクラウドファンディングに対してリスペクトの気持ちを持ちながら、支援を行ったり、ご紹介をしていくプロジェクトです。
カナックスのアフターブーケ
カナックスは約35年前に創業し、たくさんの方の大切なお花をアフターブーケとして残すお手伝いをしてきました。
アフターブーケは、お客様の想い出の花をお預かりし、「プレスフラワー(押し花)」または「ドライフラワー」に保存加工するオーダーメイドのサービスです。カナックスの独自の製法で、花びら一枚一枚、茎一本一本を丁寧に乾燥させ、熟練のデザイナー職人の手でアフターブーケとして想い出を形にしています。
※AFTER BOUQUET アフターブーケは株式会社カナックスの登録商標です。
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